Enya Nova Go

この前Enya Nova Go Miniを買ったのに引き続き、Enya Nova Goを衝動買い。
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miniのスケールが512mmで、練習用にするにはちょっと短いんで。
Nova Goなら582mmなんで、友達が持ってて少し触らせてもらったlittle martin LX1のスケール(584mm)ともそんなに変わらないかなって。

あと、Amazonのセールで普段より5千円安く2万円切ってたから購入しました。
Enya公式でもセールをしてるけど$190くらい。
円安が続いてるから海外通販で買うより、セールで安くなってるうちにと思って。
(在庫処分じゃないと良いんですが・・・)
ちょっと変わったガジェット(?)は機会を逃すと手には入らなくなる時あるからね。
違う色にしようかとも考えたんですけど、汚れが目立ちにくい黒にしました。

Enya Nova Go SP1っていうエレアコタイプのもあるんですが、充電式リチウムイオンパッテリーを内蔵してるようなので将来バッテリーの劣化とかもアプリのサポートがどうなるのか判らないんで止めました。
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Nova Go Miniと並べると大きさが違うの判ります。

弾いてみるとボディーが大きくなったのもあってか、音量や低音が出る感じ。
フレット間も他のギターとあんまり違和感無くって練習用に気軽に使えそうです。
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ケースのデザインも少し変わって、外部ポケットが大きいのは嬉しいです。
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レビュー動画とかにあるのとは違ってストラップは2本になって両肩で背負うタイプなんでストラップは外せません。
ギターのストラップは別で付属していました。
前はケースのストラップを外してギターのに使えたようですが、変更されたようですね。
個人的には1本ストラップより2本で背負えるほうが楽かな。
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内部のクッションも厚みあります。
ベルクロ止めでネックピローもついてるのは安心できます。

ちょっと外に持ち出すなら、この2本どちらかが安心かな。
カーボンファイバー+ポリカーボネート樹脂で丈夫そう。
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そうそう、届いたときに外箱をチェックしたら製造日は2024/01/12ってなってました。

トラスロッドの調整

5~6弦がちょっとビビる時あるんでaNueNue M30をチェックしてたら、ネックが若干逆反りしてる感じ。
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トラスロッドの調整をしてみました。
4mmので丁度でした。
アーレンキーは自転車やってたときのがあるけど、ちょっと楽器をいじるには長過ぎかも?
6弦を緩めてから調整して再度チューニング合わせてチェック・・・の繰り返しでした。

1フレットとジョイントフレットを押さえて中間部分あたりのフレットのすき間をチェック。
紙が1枚入るかどうかくらいの少しだけすき間ある状態まで調整しました。

弦高をチェックすると調整前は12フレット6弦で2.5mm、1弦で2mm程度。
調整後は12フレット6弦で2.8mm程度、1弦で2.3~4mm程度な感じかな。

部屋を閉め切ってアコギを弾くと

部屋の窓や戸を閉めて、廊下にスマホを置いてアコギを弾いたときの音量を計測してみました。
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50~60dB程度のようです。

50dB:家庭用エアコンの室外機、静かな事務所の中
60dB:走行中の自動車内、普通の会話

夜や早朝はちょっと控えたほうがいいかな?
夏場とかはエアコンをかけてるでしょうから、そこで相殺されるといいな??