トラスロッドの調整

5~6弦がちょっとビビる時あるんでaNueNue M30をチェックしてたら、ネックが若干逆反りしてる感じ。
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トラスロッドの調整をしてみました。
4mmので丁度でした。
アーレンキーは自転車やってたときのがあるけど、ちょっと楽器をいじるには長過ぎかも?
6弦を緩めてから調整して再度チューニング合わせてチェック・・・の繰り返しでした。

1フレットとジョイントフレットを押さえて中間部分あたりのフレットのすき間をチェック。
紙が1枚入るかどうかくらいの少しだけすき間ある状態まで調整しました。

弦高をチェックすると調整前は12フレット6弦で2.5mm、1弦で2mm程度。
調整後は12フレット6弦で2.8mm程度、1弦で2.3~4mm程度な感じかな。

部屋を閉め切ってアコギを弾くと

部屋の窓や戸を閉めて、廊下にスマホを置いてアコギを弾いたときの音量を計測してみました。
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50~60dB程度のようです。

50dB:家庭用エアコンの室外機、静かな事務所の中
60dB:走行中の自動車内、普通の会話

夜や早朝はちょっと控えたほうがいいかな?
夏場とかはエアコンをかけてるでしょうから、そこで相殺されるといいな??

ギターの音量

ZO-3でアンプを鳴らさずピック弾きとアコギを軽くピック弾きしたときの音量差を計測してみました。
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エレキギターをアンプ繋がず音出しても、そこそこ音してますね。
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アコギでは結構騒音レベル高め。

70dB:騒がしい事務所や間近の蝉の音、大声
80dB:走行中の電車内やパチンコ店内、かなりの大声
90db:カラオケ店の中央や間近の犬の鳴き声、怒鳴り声

90dBでは騒音トラブルになりやすい音量だとか。
これからの季節、窓を開けてたくなるけど練習するときは窓や扉を閉めて騒音対策しないと。

aNueNue M30

久しぶりにお茶の水へいって楽器屋さんを色々見ていて、たまたま入った下倉アコースティックに欲しかったaNueNue M30が置いてありました。
(多分ZO-3下倉楽器で購入した、かな?)
下手っぴだけど触らせてもらってお話を聞いてるうちに、どんどん欲しくなっていちゃいます^^;
在庫はこれ1本で、無くなったら取り寄せだけど何時入るかは判らないとか。
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思わず購入。
トラベルギターっていうボディーサイズも丁度いい感じ。
厚さはARIA FET-F2より少しあります。
おまけでマーチンの弦(MARTIN MA540 AUTHENTIC ACOUSTIC SP 92/8 PHOSPHOR BRONZE Light 12-54)をつけてくれました。

フレット:21
トップ:台湾アカシアコア
サイド:台湾アカシアコア
バック:台湾アカシアコア
構造:ソリッド(単板の意味?)
ヘッド:アカシアコア
マシンヘッド:シールドギヤタイプ
ネック:マホガニー
ブリッジ:ローズウッド
ナット:牛骨
ナット幅:44mm
指板:ローズウッド
インレイ:なし
スケール:610mm
弦:Daddario EXP16
フィニッシュ:Semi-Gloss
ロゼット:スポルテッドメープル
バインディング:マホガニー

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マットな表面仕上げも良いですね。