ミュシャ展

ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 ―プラハからパリへ 華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生」にいってきました。
もうすぐ終わりだになっちゃうから、今が最後のチャンス?

上野はいいお天気!
で・・・・美術館ついたら、案の定凄い人混み(ToT)
入館までに30分待ちでした。
並んで並んで並んで・・・・・・ふぅ

入っても、中は結構混雑してました。
細かな説明は後でカタログ買って観るから、はぶいて・・・・ちょっと離れたところから観てました。
やっぱりイラストレーターですよねぇ
凄いわぁ
一時代を作っちゃった人だもんね
ミュシャの油絵とかパステル、その他色々な画材で描かれたのも観れたし。
色彩での遠近法等々、色々なテクニックも使ってメインのものが埋もれないようにしてるのね。
結構油絵でも、アクリル画のような雰囲気
文字も独特で、スタイルが出来てる感じですねぇ
勉強になりました~

ミュシャの絵をみていると、後に影響を受けた人たちの絵も浮かんできました。
それだけ影響与えた人なんですねぇ

ポスターとかで金や銀などの、今だと特色印刷するような色使ってるけど・・・その時代って、どうしてたのかしら?

で、カタログを買って美術館から出ました。
二千円でこのボリュームなら、買いですねぇ
資料としてもいいかも(^^)

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