Z旗の2ndアルバム「club charade」をここのとこハードローテーで聞いてます
今回のアルバムは前回のアルバム「ZET-KI」よりホーンが前に出てきて存在感が増しています
それだけ今のZ旗にはホーンセクションが重要って事なんでしょう
1st、2ndを通して聞くと「Z旗の音」が固まってきてる感じがします
2ndは音作りも、少しライブ感がある響きです
仲間内で評判のいい「月さえも掴めそうな夜」や「club charade」が収録されて、嬉しいかぎり
新曲の「Refrain」は前からこの構成で聞いてみたかったバラード
どれも粒ぞろいで、いい曲です
Bottom Fishはソロ回しにも使えそうなインストだし。
レコーディングは苦労されたようです
ミックス・ダウンでも謎なノイズで悩まされたとか
その甲斐あって、迫力あるものになってるものね
これで千円だもの、安いってば
年内はライブがもう無いっていうのが残念でなりません