自転車用のカメラマウントを自作してみました
使ったクランプはMINOURAのQB-90っていうボトルケージホルダです
ワンタッチで取り外しが出来るから、使う時だけ付けれるかなって
これのボトルケージを取り付けるプレートを取り外します
ネジ穴の部分をモーターツールを使って広げてやります
結構厚手の金属だから、広げるのも一苦労^^;
広げた穴に1/4inchのネジを入れてやります
今回は長さ8mmので丁度良い感じでした
これに雲台を取り付けて、出来上がり!
今回は取りあえずなので、家に転がってたエツミのE-2049っていう小型の自由雲台を付けてみました
MTBに付けてみます
自転車にはハンドルステム部分にクランプしてみました
なるべくハンドルポストの回転軸に近いほうが左右の動きも少なくなるかなっていうのと、ハンドルバー部分には取り付ける場所がもう無いから^^;
付けたカメラはSANYOのXacti DMX-CG6です
早速走ってみましょう!
案の定、凄いブレですねぇ!
思ったよりは雲台はがっちり付いてくれてました
かえってカメラの取り付け部分のほうが緩んできちゃった感じ
ここらへんは自由雲台をマンフロットの482とかの小型雲台を使うかすれば解消するかな?
振動はどうしようもないかな?
タイヤの空気圧を下げれば、少しは振動も少なくなる?
でも思ったよりはちゃんと撮れたかも
変速のガチャガチャいう音もあんまり入ってないですねぇ
風切り音も気にならない程度だし
ステレオマイクだから、臨場感ある感じ(笑)
最後のほうは30Km/hくらいは出てたはずだけど、動画でみると早さは感じませんね^^;
自転車にカメラがついてると、周りの人がビックリして見てきます(笑)
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