ソフトウェア・トゥーから出たNik Dfine2.0を使ってみました
暗所の撮影とかは言うに及ばず、コンデジ等ではどうしてもノイズが目に付く場合があるんで、どうにかしたかったから、ちょっとこれの体験版でまず試して、その後購入しました。
デジカメWatchの記事「ソフトウェア・トゥー「Nik Dfine 2.0」」を読んでみて使えそうだったしCapture NXと同じNik Softwareの製品だからっていうのもあって
早速試してみようと、ノイズが多そうなデータを探しました
携帯で暗い室内を撮った写真をサンプルとして使いましょう
縮小してあるけど、壁とかのところにノイズが目立ちますね
Nik Dfineの使い方はデジカメWatchの方を見て貰うとして、自動でどこまで行くかを試してみました
少しエッジが甘くなる感じはありますけど、だいぶノイズが目立たない感じになってびっくり
これくらいなら、ちょっとアンシャープマスクをかけてやれば行けそう
ってことで、弱めにアンシャープマスクをかけたら、こんな感じ
ほんの数Stepでここまで行ければ、十分でしょ
U Pointテクノロジーのコントロールポイントを使ってノイズ除去の具合を調整出来るのは、Capture NXを結構使ってる私にとっては馴染みやすいインターフェースなのも大きいですね
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