WintecのWSG-1000をMTBのハンドルに付けて、走ってきました
一度MTBにはArkonのホルダーを使って付けるようにしたけど、なんかイマイチ
ハンドル周りもゴチャゴチャしちゃうしね
Frogのライトをフロントフォークに移して、サイコンをステムに移動して、ハンドルのとこにWSG-1000をマウントしました
ちょっとはスッキリ?
これで走ってみました
GPSロガーも変に動いたりはしないで、安定しているようです
速度の誤差をサイコンと比べると・・・・って、サイコンの角度が変わって、夜間は見にくい~^^;
ライトのボタンも押せなくなっちゃったしね
そのかわり、GPSロガーjの表示は見やすいし、操作もしやすい・・・ま、いっか(笑)
車坂から東神田までを同じWintecのWBT-201もハンドルに付けて、精度が違うかをチェック
ALPSLAB route (上野〓東神田 Wintec WSG-1000使用 自転車ハンドルマウント)
ALPSLAB route (上野〓東神田 Wintec WBT-201使用 自転車ハンドルマウント)
ルートのトレースはどちらもそんなにメチャクチャ変なとこは無いようです
高度のデータは、気圧高度計のおかげか、WSG-1000のほうが実際と合ってる感じですね
ただ高度合わせをしてなかったら、高度がマイナスになっちゃいましたけど^^;
08/05/22 WSG-1000 Google Earth用kmzファイル
08/05/22 WBT-201 Google Earth用kmzファイル
Google Earthで見たい人はこちらをどーぞ
WBT-201を最初はステムの根本あたりに付けたら、全然衛星捕捉してくれませんでした
そこらへんだと、どうしても体の影になっちゃうのかも
付ける位置をハンドルに変えたら、程なくして衛星捕捉してくれました
徒歩の時に比べて、自転車にGPSロガーを固定した場合、結構ログのデータが安定してるのは、アンテナ部分がブレたりしにくいからなかな?
そう考えると、GPSDGPS.COMがプレゼントや販売してるGPSロガーが入る帽子は正確にログ取るにはいいのかも?
あんまり帽子を被りたくない私には、別の手が無いかを模索中って感じです