写真のExifデータにGPSのデータを埋め込むジオタグ用ツールでいいのが無いか探してました
有名なのはカシミール3Dだけど、今のところそこまで高性能なのじゃなくっていいから、軽いのが欲しいな~って
色々なキーワードで検索してたら、ジオタグ関係の写真サイトlocrがtoolを無料配布してるっていうんで、早速登録してみました
登録後「ダウンロード」のとこをみると、Windows用とWindows Moblibe用、Symbian用のがあるみたい
取りあえず必要なのはWindows用なので、それをダウンロードしてみます
locr GPS Photo for WIndowsっていうソフトで、今のVer.は1.2.2でXPとVistaに対応しているようです。
早速インストールしてみました
ここのサイトは日本語化もされてるようだけど、一部分な感じだからソフトも英語かなって思ったら、日本語化されてました!
Google Mapを使ってるようですね
左下にあるGPSトラックスのとこの「追加」ボタンを押すとGPSのトラックデータの読み込みになります
「GPS Tracks(*.nmea,*.nma,*.log,*.txt)」と出てきますから、NMEA形式のデータを読み込めるようです
一応「All Files(*.*)」で別の拡張子のも一覧に出せるけど、GPX形式のは読み込めませんでした^^;
あとは「写真」の欄に写真データをDrag&DropすればOKで、自動で解析して緯度経度のデータが付与されるようです。
確認とかされないので、一応データはバックアップ取ってからやったほうがいいかも?
自動でジオタグを付けるだけじゃなくって、マップ上の場所を自分で探して位置づけする手動も出来るようです
GPSとカメラの時間差を調整する機能も搭載されてるので、カメラの時間がズレてても大丈夫
これでHolux m-241を使ってのツールは一通り揃ったかな?
一安心(^^)
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