最近やっとShopでも見かけるようになったShimanoのCyclinkを手に入れました
去年のサイクルモードの時から、気になってたんですよね
パッケージの表には本体と心拍センサーが見えてます
運動強度をうたったパッケージデザインになってますね
裏面には自転車とウォーキングの心拍数を比較するグラフがついてたりして、自転車でやる意味を解説していますね
パッケージを開けてみると、中に入ってるのは、こんな感じ
自転車取り付け用ブラケットとPC接続用のアダプタが結構大きめ?
これ以外にはマニュアルとPC用ソフトの入ったCD-ROMでした
本体にはオレンジ色のとこのボタンが2つあるだけ
結構大きめです
どれに付けるか悩みましたが、取りあえずTNIのに付ける事にします。
まずはケーブルの配線
前輪取り付けタイプで、既につけてるTOPEAKのも前輪で速度を検知してます。
マグネットをスポークに複数個付けたくないんで、うまくセンサーを配置して、一個で両方のサイコンの速度センサーに当たるように配置しました
TOPEAKのを外さない理由はCyclinkはサイコンとしては機能は弱いみたいだから
平均時速とか最高時速とかは表示されないみたいですし
そうなると、サイコンと併設したほうが良いと判断したからです
あとはケーブルを邪魔にならないように取り回していくだけですが、このケーブルが結構太い^^;
引っ張られて断線はしにくそうですけど、太いぶん邪魔くさいです^^;
長さも70cmほどなので、後輪にセンサーを設置するには若干短いし
試しにシートステー部分にセンサーを設置したらどーなるかをやってみたら・・・トップチューブのとこにケーブルを這わせても、ヘッドチューブまで若干届かない感じ^^;
本体のブラケットがCATEYEののようにチューブ部分に直接タイラップ等で固定するようなのがあれば、なんとか行けるかもしれないけど、今回は諦めました。
なんとか取り付けてみた結果が、こんな感じ
なんかハンドル回りがゴチャゴチャしてるかも^^;
サイコンとCyclinkの両方でホイールを回したとき速度が出てるのをチェックして、こちらは終了
今度はパソコンで本体設定です
といっても、ソフトのCDを入れてインストールした後、本体を付属のUSBケーブルでパソコンに接続すればOK
こちらで年齢や性別、体重、安静時心拍数の個人設定や自転車の積算距離やタイヤ周長を入れる事が出来ます
また、目標とする走行距離や消費カロリー、体重、体脂肪率を入れる事も出来るようです
あとは殆どオートで出来るようです
その分、カスタマイズとかは出来ないようなので、簡単に運動強度を表示&記録するのが主目的で、本格的トレーニングをする人向けって感じではなさそうですね
本体に運動強度の簡易グラフがあり、脂肪燃焼させるには4段階の2段目くらいが良いそうです(運動強度:50%~60%)
ソフトは初心者向けって感じで説明も比較的判りやすいかな?
ただ、印刷ボタンはあるけど画面のグラフとかを画像として保存するボタン等は無いみたい
そうなると、画面キャプチャかなって思ったけど、印刷ボタンがあるんで、ここからpdfでプリントイメージを取る事にしました
印刷ボタンを押して、出力先を「いきなりPDF」等を指定して出力
画面そのまんまですね(笑)
これでなんとかなりそうです
あとは実際に使ってみないと判らないですね
今度走ってみて使い勝手をチェックしてみます