チューブレスタイヤ装着・・・大変でした^^;

今日は自転車仲間と走る予定だったけど、仕事が急に入っちゃったそうなんで、中止にしました
わたしも昨日、色々大きな声出してたせいか、喉の調子悪い(ToT)

時間も出来たから、WH-6700にチューブレスタイヤのHUTCHINSON FUSION2をつけてみることにしました
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まずは履いてるVittoria RUBINO PRO2を外します
なんか普通のリムより外しにくい??
チューブレス対応の2WAY-FITなリムのせいかしら・・・

まずは少し薄めた中性洗剤を百均で買ってあった小さなスプレーに入れておいて、それをリムに吹いてから、指で全集に塗っていきます
ここらへんはIRCのサイトにあるチューブレスタイヤの取扱方法を参考に進めました
チューブレスタイヤはビード部分に傷をつけちゃうと空気漏れの原因になるから、手で装着したほうが良いそうですが念のためHUTCHINSONから出てるチューブレス用タイヤレバーも購入しておきました

片側をはめた後、もう片側をはめていくと・・・・かっ、固い!!
これは手では無理そう(ToT)
仕方なくタイヤレバーを使って入れる事にします

と、その前にGEAXのPITSTOP TNTを入れる事にします
Shimanoのチューブレス用のバルブはバルブコアが外せないそうなんで、そこから入れるっていうのが出来ないそうですんで、お店の人に教えてもらった手順で進める事にします
最後のビードをはめる直前に30ccほどを直接タイヤに入れて、クルッと反対側に流してからビードを入れてみます
(すっごい大変でしたけど(ToT))
結構漏れちゃって、床が大変なことに・・・レジャーシート等敷物しないと大変かも
で、空気を入れてくと・・・入らない??
全然空気圧が上がってくれないっていうか、漏れてるようで、シーラント液が泡を吹いて出てきます

何度空気を入れようとしてもダメなんで、一度諦めてタイヤを外してシーラント液を全部洗い流す事にしました
とにかく外してから水で洗えるだけ洗ってから、濡れた雑巾でキレイに拭いてカスを取り除いていきました(ー。ー)フゥ

もう一度、今度はシーラント液を使わないでトライ
なんとかはめられて、空気も入れられました
ちょっとリムラインがきちんと出るまでには数回、空気を抜いてビードを落としなおして・・・ってやりました

そうこうして、ヘトヘトになりながら前後に装着完了
つ・・・・・疲れました
もう手がダルダル
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このタイヤは黒に灰色のラインが入ってるカラーのしか無いんで、こんな感じ
ちょっと地味?^^;

早速走ってみることにしました
着替えてからシューズを履いてヘルメットをしてから、近場をちょっと走ってみます
クリンチャーのタイヤより転がり抵抗が減少っていうけど、あんまりそこらへんは判りませんでした^^;
ただ、路面からのノイズはマイルドな感じ
今回Maxの8.7barで入れたけど、普段クリンチャーの7barより手に伝わってくる感じはマイルドでビックリ
これだと長距離とかでも楽かも?
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とにかく、ちょっとこの組み合わせで走ってみます
ただ・・・不安要素はパンクしたときにタイヤの付け外しのしにくさ^^;
何処かがShimano向けにバルブコアが外せるチューブレス用バルブを作ってくれないかしら

とりあえず8.7barで入れてるのはビードをリムに馴染ませる為とHUTCHINSONのチューブレスタイヤの装着方法のページで、最初は最高圧まで入れてから使用圧に下げるようにって書かれてるからです
使う時に圧は下げる予定~
あとは空気が抜けないか、このまま数日様子をみてみます