外はいいお天気だし、昨晩の飲み会も少し飲み過ぎた感じはあったけど二日酔いにもならないで平穏な日
でも何となく疲れてるんで家で映画を観てました
一作目はセブンティーン・アゲイン
これはWOWOWで吹き替え版を放送したのを録画してたんで、それを観ました
37歳の人が突然17歳になり、二度目のハイスクール・ライフを送り・・・って感じの作品です
ハイスクール・ミュージカルのザック・エフロンが主演なんですね~
その37歳役はフレンズのチャンドラー役をやっていたマシュー・ペリーでした
ザックのバスケシーンはハイスクール・ミュージカルとかでもあったから、お手の物?
結構面白く観れました(^^)
その後はAmazonで評判の良さそうだったから買ってみたBlu-ray、オーケストラ
劇場清掃員として働くさえない中年男アンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコブ)は、かつてはロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だった。彼は、共産主義時代、"ユダヤ主義者と人民の敵"と称されたユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶し、名声の絶頂期に解雇されたのだった。
ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交響楽団の代わりに、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいという内容だった。その瞬間、彼は、かつての仲間を集めて偽のオーケストラを結成、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思いつく。
この映画はラストにあるチャイコフスキー バイオリン協奏曲、10分強の為にある感じ
それまでオーケストラの演奏シーンは殆ど無いし^^;
でも、コンサートシーンは圧巻でした
最近はのだめ人気もあったから、こういう映画はもっと受けそうな気もしますけど
何となく、見終わってからブラス!を観返したくなりました