昨日の夜はJ SPORTSでジロ・デ・イタリアを見ていました
去年、初めてロードレースをTVできちんと観たのがジロ・デ・イタリアでした
あまりの過酷さで観る楽しさも教えてもらいました
第3ステージを観ていると、ゴールまで1時間もかからない距離あたりで眠気も出てきたところでショッキングな事件が起こりました
ジロ第3ステージ ボッコ峠の下りで落車したウェイラントが死去 | cyclowired
事故直後の映像がTVで流れ、血の気が引きました
その映像が今でも頭から離れません
正直、亡くなられたウェイラント選手には思い入れはありません
ただ、去年の夏にあった自分の事故とダブってきています
速度とかは全然違うけど去年の事故も、もしかしたら、ああなってたかもと思うと怖いです。
実際後ろを走ってた人から、この前も「飛んでいった先が草むらじゃなく、道路だったらどうなってたか判らなかった」と言われたばかりですし
自転車の怖さも再認識しました
ヘルメットをしていても防ぎきれない事はあるのは確かです
だからといって、ヘルメットを被らないっていう選択は私はする気も無いです。
何度もヘルメットで頭を守られていますから
RIP
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