自転車用シューズにクリートを取り付けて位置を調整するとき、クリートの外形をマーキングしてからやってたけど、いまいちどれくらい動かしたか判りにくかったりしてました^^;
そこで見つけたのがERGONのTP1っていうの。
そんなに高くないんで、早速購入してみました。
二つ折りになってて、中にはシューズに付けるマーキング用のシールと説明の小冊子(英語)が入ってました。
ERGON TP1 Cleat Tool from ergon on Vimeo.
サイトにある動画を見て、なんとなく使い方も判ったから、早速チェックしてみました。最初クリートをTP1にセットしようと思ったら・・・入らない?
結構キツキツみたいで、ちょっとグリグリやったら入りました。
あんまり遊びあったらポイントもズレちゃうでしょうから、これくらいキツくていいのかもね。
で、左右をチェックしたら・・・思ったよりズレてた?
クリート取り付けのネジ位置とかを左右合わせようとしてたけど、シューズによってはズレてたりして、あまり意味なかったかも^^;
客観的にペダルとシューズの位置を見れるのは良いですね。
これを使って感覚だけじゃなくって、動かした量をチェックしながら調整していってみましょ。
とりあえず左右のズレを調整しました。
ここからスタートかな?
人間の体は左右で違いもあるでしょうから、位置が違ってきても変では無いでしょうけど、最初は合わせてから調整してったほうがいいかなって。
別のシューズを購入した時も、これがあれば大まかな位置合わせも簡単にできそう(^^)
ShimanoのSPDやSPD-SL、LOOKのKeo、crankbrothers用はあるようですね。
crankbrothersも使ってるから、それ用のもそのうち購入しようかな?
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