旧サブPCの整備

電源を外しちゃった旧サブPC、破棄する前に少し遊びたいなって思って古い電源を入れる事にしました。
その前にこのPC、M/BにCPUを取り付ける時にちょっと不安なとこがあったんで改善する事にしました。
CPUクーラーはShuriken(手裏剣)リビジョンBっていうロープロファイル型ので、クリップ式のがうまく1カ所入ってなかったの。
どーしようかなって思案してたらネジ式に換えるパーツが売ってたんで、それを購入。
ainex BS-775っていうのです。
バックプレートがあるから、M/B自体にも良いかなって。
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まずはコネクタ類を外してM/Bも外して裏返してからバックプレートを貼り付け。
バックプレートには両面テープがついてるけど、剥離シートは剥がさないでもOKなのね。
絶縁の為みたい。
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クリップを外してネジに交換します。
Eリングで外れないように固定するのはペンチを使えば簡単。
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古いグリスをキレイにしてから新しいのを塗って取り付けていきます。
このCPUクーラーは背が低いけど大きくってネジを直接上から閉める事は出来ないんですよね~
仕方ないから、くの字型に曲がってるラジオペンチである程度絞めてから、L字型のドライバーで増し締めしました。
そうそうやることじゃないから面倒だけど仕方ない~^^;
でもおかげでしっかり付きました。
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ケーブル類を再び刺していった後に電源を装着、ケーブル類は出来るだけ纏めてキレイに整理しときます。
そのほうがエアフローも良くなるはずですしね。
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もう使う事もないFDDは外しておきました。
全然使った覚え無いですしね^^;

お遊びでUbuntuでも久しぶりにインストールしてみようかな?
その前に1度起動させてエラーが出てないかのチェック。
最初画面が出ないからビデオカードを挿し直したら無事に出ました(´▽`) ホッ
BIOSの設定をしなおして、1度WIndowsをそのまま起動させました。
CPUとかの温度をCoreTempでチェック。
あれ??
この前までアイドリングでも64℃くらいだったのに、今は50℃くらいで安定してます。
64℃だったときは夏で、今回は真冬だから室温自体の差もあるけど・・・どうなんでしょうね??

相変わらずPCケース内を色々いじると手の傷が耐えません(ToT)

DTCP-IPで視聴

PCを新しくしたんで、そちらにスカパー録画に使ってるRECBOX用のソフトを入れようとネットで検索。
マニュアルを読んでみたらDiXiM Digital TV plus for I-O DATAっていうのが1台分ライセンスがついてきてたんですね。
これを入れればPCからRECBOX内の録画データを見れるんですね。
早速RECBOXのシリアルを調べてダウンロードしてインストール。
無事に視聴する事ができました(^^)
地デジチューナーのHVT-BCT300に繋いだHDD内の録画データも見れるし(^^)

もうちょっと調べてみたらスマホのARROWS Z(ISW13F)からも見れるみたい。
ARROWSで録画番組を見る スマートフォン★快適活用術 アイオーファン IODATA アイ・オー・データ機器
スマホをチェックしたらDiXiM for Androidが既に入ってました(^^)
お風呂に入りながら撮ったのが見れる?(笑)

サブPCの電源ユニット交換

空は明るくなったけど、その分足下が悪くなってきてる感じ。
ビルから溶けた雪が雨のように^^;
こんな足下悪い日は外出ても疲れるし危ないから引きこもり~
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PCの電源ユニットの交換してました。
引退予定のサブPCから電源ユニットを外して、新しいサブPCのと交換。
scythe 剛力 400Wっていうの。
こっちのほうが新しくって静音だしね。
この電源は内蔵ファンの回転数検知用コネクタも出てるんで、M/Bに接続しました。
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無事に交換完了しました。
あっちこっち擦り傷だらけ~^^;
CPUクーラーやケースファンの回転数管理や電源ファンの回転数チェックも出来るようになったおかげで振動も音も少なくなりました。