Raspberry Pi B+のOSをRaspbmcからopneELECに変えてみることにします。
raspbmcを入れて起動させっぱなしにしてると、何故かiTunesでAirPlay機材が全て見えなくなる事があるのと、openELECのほうが軽いっていうから。
乗ってるのは同じKODI(XBMC)だそうですし。
新しいmicroSDカードにOSを書き込みます。
Raspberry Pi公式のところからNOOBSを入れてインストールっていう方法もあるけど、同ページ内にあるopenELECのOSイメージをダウンロードしてWin32DiskImagerで書き込み。
あとはそれをRaspberry Piに刺して起動させてみます。
無事に起動しはじめました。
あとはメニュー画面が出るまで待ちます。
言語設定のとこが出て、EnglishからJapaneseに変えてみたら、ダイアログのとこの文字が出なかったから、Englishに戻して初期設定を続けます。
それが終わったとこでFontと言語を変更して日本語化しました。
初期設定のntpサーバからうまく時間を得られないようなんで、日本のntpサーバに設定しなおしておきました。
バージョンはこんな感じ。
メイン画面をみるとKODIじゃなくってxbmcのまま。
raspbmcより少しバージョンが古いのかな?
動作自体はそんなにraspbmcと変わらない感じ。
ソフトキーボードはABC配列なのをqwertyにしたいけど、どーすればいいのかなぁ?^^;
少し起動させてたけど、こちらではiTunesからAirPlay機材が見えなくなるっていう現象は出てこないみたい。
取りあえずこれで使ってみましょ。