NFJ Ti-BB製PCM2704搭載 USB DAC/DDC自作キットをLepai LP-2020A+ NFJ Editionと一緒に購入しました。
それと一緒に専用アップグレードパーツキットも購入しました。
PCM2704を使ったキットは結構あるし、この前秋月のキットも作ってのと、出力がステレオミニジャックとかコアキシャル、光だけみたいだから、最初あまり興味ありませんでした。
その後、よく調べると基板上の端子からオーディオ出力が取り出せるのも判ったから試しに作ってみようと思いました。
まずはパーツ一覧表から専用アップグレードパーツを使う場合に必要無いのを除けておきます。
パーツをチェックしたおかげで、どこに何を入れるのか大体の見当もつきました。
今回このキットは出てからそんなに時間も経ってないから、情報も少ないんで色々チェックをしながら慎重に勧めていきます。
背の低いパーツからハンダ付けしていって2時間ほどで終了。
この状態で1度PCに繋いでチェック。
最初緑のLEDは付かないと思って極性間違えたかと思ったけど、よく見たらホンノリ光ってる程度で明るいとこだと判りにくいだけでした^^;
無事に音も出て一安心。
次ぎに天板を作成です。
専用のケースも出てるけど、今回はそれを使いません。
オーディオ出力用のRCAジャックを増設するスペースが無さそうだから。
組み立てる前に基盤をスキャンしてモノクロにしてプリントアウト。
アクリル板の保護紙に貼り付けてから少し横幅を広めにしてカットしました。
広めにしたのはネジ穴が結構両脇ギリギリのとこに開いてるんで、アクリルだと欠けちゃう事もありそうなんで強度を持たせる為に。
下に当て木をして机に固定して穴開けをします。
あと、オーディオ出力用のRCAジャックを取り付ける位置を決めて、そちらの穴もあけておきます。
こんな感じですね。
あとは基板上の端子からRCAジャックへの配線をするだけ。
コネクタは買ったけど、小型なパーツ用の圧着工具が家に無いんで、取りあえずここまで。
今度購入して配線します。
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