チップ部品のハンダ付け練習

昨日はアウトドアしたから、今日はインドア。
外は昨日に引き続き風も強いし寒いものね^^;

チップ抵抗とかのチップ部品のハンダ付けの練習をしようと思って何かいいキット無いかなって探してたらaitendoであるのを発見。
先日秋葉原に行った際に購入してきました。
液晶付きFMラジオキット [AKIT-5807L] っていうの。
FMのみのラジオキットで表面実装ICやチップ部品が多数。
ヒートガンもあるからリフローでやれば簡単なんでしょうけど、ハンダごてでハンダしてくことにします。

こちらの動画で付け方をお勉強。
それに沿ってやってみます。
150201_03.jpg
基板のチェックしてから作成開始。
チップコンデンサは部品上に何も書かれてないから、個数で判断して部品をハンダづけしてきました。
同じ要領でチップ抵抗や表面実装ICもどんどんハンダづけ。
150201_04.jpg
裏面につけるパーツは終了。
今度は表面に配置するパーツを背の低い順につけて終了。
150201_05.jpg
一時間ほどで出来上がり~
電池はコネクタを介して接続するようにしました。
アンテナを繋いで電源ON!・・・・あれ?
一瞬周波数は出るけど、その後カウントダウンのような表示になっちゃう。
色々いじってみると、どうやらカウントダウンみたいになってるのはボリュームみたい。
試しにハンダごての先を交換してボリュームスイッチ2個を外してみたけど、代わり無し。
次はチップ部品の配置やハンダがブリッジになってないか、ルーペで見ながらチェック。
何度かチェックした後に、チップ抵抗を付け間違いしてるとこを1カ所発見。
外して付け直してみたら、無事に動作しました。
(´▽`) ホッ

今回はラジオっていうのはオマケでチップ部品のハンダ付けの練習だけど、結構難しいですね。
ついハンダの量が多くなっちゃう。
もう少し練習したほうがいいかも?