この前届いたRaspberry Pi 2を自作ケースに入れました。
アクリル板で挟んだだけですけどね^^;
Raspberry Piの基板に開いてる穴はM2.6だから、それに合ったスペーサーを購入しました。
M3のだったら家に結構あるんですけどね。
西川電子部品にいって購入。
今回は基板の上部は10mmx2、下部は5mmのを使用しました。
M2.6では20mmのスペーサーが無かったから10mmx2で。
2連のUSBジャックのとこをカットすれば15mmのでも大丈夫そうですね。
Raspberry Pi B+と並べるとパーツ配置はほぼ一緒ですね。
これを置き換えます。
OSはOSMCをインストール。
バージョンはα4。
無事にインストール終わったとこでsshでアクセスしてapt-getでupdateとupgrade。
その後、フォントをM+ FONTSっていうのをインストールして日本語化します。
Raspberry Pi2にOSMC入れてKodi(旧XBMC)日本語化するまで - 犬アイコンのみっきー
こちらのサイトを参考にしてフォントをインストール後、OSMCのセッティングで日本語を選ぶと無事に日本語表示になりました。
英語表示のままでもいいけど、動画や音楽ファイルの名前が文字化けしちゃうのが困りものだったから。
試しにmp4ファイルを再生されたところ、B+よりCPUパワーあるだけに動作もサクサクです。
CPU使用率は偶に10数%になりますけど、ほぼ数%で全然余裕あります。
メディアプレーヤーで使うなら、こちらのほうが良いかも(^^)
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