レーザーモジュールで実験

aitendoのサイトをみてたら十字状出るレーザーモジュール売ってたから試しに購入。
500円ほどだから、お試しで。
少し前に格子状にレーザーを出して夜の路面の凹凸を見えやすくするっていう記事あって、ちょっと実験してみたくなって。
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レーザーモジュールは電源繋ぐだけでOKなもので、3Vっていうんで家に転がってた電池ボックスをハンダ付け。
モジュールの前のとこがねじ込めるようになってて、なにかな~って思ったらピント合わせなんですね。
半導体レーザーだからかな?

どれだけ凹凸見えるかな~って家の中で実験。
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階段のとこを照らしてみると・・・・うーん?
そんなに判らない??^^;
色々角度を変えてみたけど、あんまり判らないですね~
ちょっと外でてみたけど、街灯が明るいとそんなに見えないし、やっぱりそこまで凹凸は判りませんね。

今回は企画倒れ。
うまくいったらケースにでも組み込もうと思ったけど、止めておきます。

YDA138搭載デジタルアンプ 3号機作成

案の定今日は雨。
先週末に作ろうと思ってたデジタルアンプを作成することにしました。
前にも作ってるYDA138搭載デジタルアンプの3号機。
専用ケースは使わずにアクリル板の天板をつけるから、部品の高さとかには余裕持たせられる予定なんですよね~
事前にアクリル板は加工しておきました。
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このアンプは前にも2回作ってるから、部品配置と極性を間違わないようにして、サクサク作ってけました。
入力カップリングやインダクタは標準のものから変更してるんで、そこらへんを収まるように手直し。
今回使用した入力カップリングは「USA ILLINOIS ポリプロピレンフィルムコンデンサ 160V/1μF」に、インダクタは「MIDEN社 防磁インダクタ 22μH 大型防磁インダクタ 低歪」にしました。
どちらもキット内に入ってたものより大型だから、足を曲げたり熱収縮チューブでリークしないようにしたりしました。
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前に作ったときは2カ所、チップコンデンサで実装済みだったとこ、今回は実装されてなく自分で電解コンデンサをつけるようになってたけど、前も予備パーツで交換できるようになってたからSMDを外す手間省けて良かった?(笑)

天板とかは事前に予想して加工してました。
実際パーツが乗った状態でうまくスイッチの配置いってるかドキドキものでしたけど、無事にOK。
スペーサーは手持ちのを適当に使ったから、ちょっとアンバランスなとこあるけど、そこは後日修正します。
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今まで使ってたTA2020-020を使ってた素組みのアンプから、今回作成したYDA138を使ったのに配線をつなぎ替えて、チェック~
ん、悪くない感じ。
もう少し下が出てくれると、もっと好みだけどね~
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1時間ほどで出来上がりました(^^)
ここのとこジョギングだマシントレーニングだって体動かしてばっかりだったから、たまには家に籠もってこんなことも。