中華アンプ FX-152Eのパーツ交換

2年ほど前に買った中華アンプ FX-152Eで気になるパーツを少し交換してみました。
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ケースを開けてボリューム脇にあるLEDをいったん外します。
事前に買ってあったφ3mmの白色LEDをハンダ付けしなおして、フロントパネル裏のボリューム脇にある穴に入るように設置しました。
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それと前から少し気になってたインダクタを使わなくってストックしてあったNFJオリジナル インダクタ 22mHに交換してみました。
これ、前はパーツ売りしてたけど今は単体では販売してないんですね。
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少しでも大型化すれば違うかなってシロウト考えです^^;
ケースの高さもあるから、あんまり大きなのは入れられないし、取りあえず手持ちので。
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早速ケースに入れ直してACアダプタを刺してみます。
ボリュームノブの回りがボリュームスイッチOFF状態でぼんやり光るようになりました。
でもボリュームノブを奥まで差し込むと光が見えなくなっちゃうから、微妙に押し込みすぎないようにしてます^^;
ボリュームスイッチ入るとこのLEDは消えちゃうんですね。
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早速F77G98-6を使った自作スピーカーに繋いでチェック。
どう音が変わったかは判らないけど変な風にはなってないから良しとしました(笑)
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あと、このアンプはケースにマーキングされたスピーカー出力の左右が逆っていうんでチェックしてみたら、確かに表示と逆でした。
中華アンプではまたに入力で左右逆になってるのがあるとかいうんで、入力部分をいじるよりスピーカー出力を左右逆にしたほうが簡単だからラベルライターで印字して貼っておきました。
ついでに+と-が判りにくいから、赤のマーカーで判りやすいようにマーキング。

トーンコントロールのようにBASSとTREBLEとマーキングされたボリュームはBBEの利きを調整するのだから、最初は一番絞った状態から音を聞きながら調整していったほうが良さそうですね。
BASSはBBEの"LO CONTOUR"、TREBLEは"PROCESS"だそうです。

TA2024+BBEでBBEチップはBBE XP1075CPっていうチップが使われてます。
すぐ横にあるジャンパはBBEのON/OFFみたいですね。
ジャンパピンを外すとOFFになるようです。

こんなとこ・・・かな?

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