YDA138搭載デジタルアンプ、比較用素組み

先日BGMプレーヤー内藏デジタルアンプを作ってるとき、最初に内蔵用に組んだNFJオリジナル★YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キットVer.J が鳴らなくってストックしてあった同じキットをもう一台組んでチェックとかしてました。
結局音が鳴らなかったのは単純な配線忘れだったから、ストックしてあったのを組んだのが余っちゃいました。
そこでNFJキットそのままで組んで比較用の素組みモデルにしてみました。
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この前の4号機と同じように前面パネルを加工して電源スイッチをつけて塗装しました。
インダクタや入力カップリングコンデンサは標準キットのまま。

このキットを複数作ってみて気がついたのは、同じRev.12でも基板の色が微妙に違う事。
一年前に購入したのはC7/C8のチップコンデンサがハンダ付けされてて、それを外してキット内にあるコンデンサに付け替える事も出来るようになってましたけど、今のはチップコンデンサはハンダ付けされなくなってるみたい。
取り付けるコンデンサ自体も前のより大きなものに替わってました。
あと細かなパーツの変更とかもあるようです。
今回作ったのは一年前に購入した、ちょっと前のキットの。
160112_06.jpg
この前の4号機と置き換えて鳴るかチェック。
スピーカーケーブルは接続してるブロックを外せば簡単に付け替えられるんで楽ちん(笑)
無事に鳴ってくれて一安心。
ちょっと音は軽め・・・かな?
でも悪くない感じ。

ストック用のキット無くなっちゃったから、今度また購入しなきゃ。
TA2020のキットも再販されないかなぁ?

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