ALTEC LANSING 2.5"(64mm) 小型スピーカーユニットと塩ビパイプ 完成

塩ビ継ぎ手にスピーカーユニットを埋め込めたから、ちゃんと鳴るかチェックした後にケーブルをターミナルにハンダ付けしました。
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ショートしないように熱収縮チューブでカバーしておきました。
あとニードルフェルトも中に入れました。
蓋をしちゃうと中をいじれなくなるから、ターミナル部分の内側をネジが緩まないようにボンドで固定。
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その後、黒に塗装したφ60mmのバルサブロックをボンドでつけて裏蓋としました。
ほんとはもっと密度がある板のほうが良いんでしょうけど、丁度いいサイズのが無くって。

ボンドは5分ほどで初期硬化が終わり、1時間ほどで実用強度になるっていうんで、とりあえず1時間ほど放置してからアンプにつないでチェックしてみました。
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塩ビスピーカーの裏側はバナナプラグで繋ぐようにしたから、取りあえずこんな感じ。
専用コードを作れば、もっとスマートになるかな?
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TA2024+BBEのFX-152Eに繋いでみまshた。
音源はスマホ。
結構いい感じで鳴ってくれます。
NFJエンクロージャーのときも思ったように音の広がりが良く、定位もいい感じです。

ボンドの最終強度が出るのは24時間後なので、チェック終了後はケーブル類を外して放置しておきます。
自分で一から試行錯誤して作ったスピーカーも愛着出そうです(^^)

ALTEC LANSING 2.5"(64mm) 小型スピーカーユニットと塩ビパイプ その3

前回の続きで塩ビの45°継ぎ手にスピーカーユニットをのっけて接着しようと思って、塩ビでもOKな接着剤とエポキシパテを購入。
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ウルトラ多用途SUっていうのとウェーブエポキシパテ[軽量グレータイプ]っていうの。
最初はただのっけるだけにしようかと思ったけど、ふと思い立って回りを削って埋め込むようにしました。
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フリーハンドの現物あわせで削ったわりにはうまくいったかな?
塩ビ内側の接着面を荒い紙やすりで荒らしておいて接着性高めるようにしてからエポキシパテをつけたスピーカーユニット挿入。
細かな隙間はエポキシパテで裏側から全周埋めて密閉性と接着を兼ねるようにしてみました。
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光源に向けて光の漏れをチェックしながら隙間をヘラで埋めていきます。
硬化したら1度音のチェックして、裏蓋接着ですね。

塩ビの継ぎ手、最初は色を塗ろうと思ってたけど今回は素のままの色で行く事にしました。
色を塗るなら回りのモールドを削ったりしたいけど、塩ビっぽいままでもいいかなって思って。