GIGABYTE GA-G41M-COMBOのUSB給電制御

サブとして使ってる静音PC、デフォルトでは電源を切ってもUSBは給電され続けるようになってます。
調べてみるとBIOSでErP ReadyDeep Sleepっていうのがあれば設定出来るみたい。

このPCはGIGABYTE GA-G41M-COMBOっていう古いのだから、どうかな?
早速1度電源を落としてからBIOS画面を出してみました。
Power Managementの項目あたりかなって当たりをつけてチェックしてみたら、ありました!

一番下にErP Supportっていう項目があるから、そこをEnableにしてセーブしてからBIOSから抜けました。

1度電源を落とすと無事にUSB給電もカットされました。
これでDAC+AMPも電源と連動してくれます(^^)

LPFをERO製 PCフィルムコンデンサ MKC1862に交換

今日はお昼前から雨降り出して走れないから、家でオーディオ関係をいじってます。
YDA138搭載デジタルアンプ 4号機のLPFのコンデンサを試しに交換することにしました。
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ERO製 PCフィルムコンデンサ MKC1862 100V/0.22μFっていうのを購入。
検索してみるとYDA138アンプにはコレが相性いいみたい。
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純正のLPFのところのコンデンサを外します。
ここは基板上である程度長さが変わっても大丈夫な設計になってるから、今回のように長さあるのでもOK。
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こんな感じに交換できました。

早速繋ぎ直して音のチェック。
何となく低音が出て音の定位が良くなったような感じ。
耳が良い訳じゃないから、そんな気分がする・・・程度ですけど^^;
自己満足の世界ですね。

NFJ UPA-152J USB接続バスパワー駆動パワーアンプWithヘッドフォンアンプ

NFJが新しく発売したUPA-152JっていうUSB接続バスパワー駆動パワーアンプWithヘッドフォンアンプ、届きました。
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思ったより小さな箱?
中をあけると、本体とスポンジ足、簡易マニュアルが入っていました。
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USB給電だからか電源スイッチも無く、音量+-とMUTEのボタンがある程度。
橋体自体はYDA138デジタルアンプとかと同じものかな?
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後もNFJでよくあるターミナルとUSBのポートがある程度。
最近多いmicroUSBとかじゃないんですね。
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試しに中をチェック。
大きめの電解コンデンサが目立ちますね。
裏面には「USB Class D Amp+HPA Rev4.C  Made by NFJ&XZD-AUDIO-」っていうプリントがありました。
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早速PCに接続してみました。
スピーカーはちょっと前に作った塩ビ継手スピーカーにしました。
これが丁度モニター下に入る高さでスピーカーも45度上方に向いてるんでPC用には丁度いいかなって。
NFJ謹製エンクロージャーキットではちょっと大きすぎだし、枡スピーカーは大きさ的にはいいけど色合いがPCに合わないかなって。

早速音を鳴らしてみると不満なくて気持ち良い音。
思ったより低音も出ていますね。
耳がいい訳じゃないんで、詳しい音質をレビュー出来ません^^;

このアンプの出力はスピーカー出力でRCA出力は無いから、サブウーファーを使おうと思ったらハイ/ロー コンバーターを使う必要がありますね。
小型のサテライトスピーカーだと、どうしても低音が不足するからサブウーファーを追加するかちょっと考えてるとこです。

音量調整はPCのほうから行うんで、本体は見えないとこに置いても良かったかも。
M/Bがデフォルトでは電源を切ってもUSBに給電してるタイプだからアンプの電源が入りっぱなしになるのはちょっと気になりますね。
これは後で調べたらBIOSで電源に連動して給電しないように出来ました。

電源を入れたときに少しブツブツってノイズが入るのはM/Bのせいもあるのかな?
今度他のM/Bでも試してみたいと思います。

UPA-152Jとは直接関係無いけど、PC用スピーカーとして塩ビ継手スピーカーを使う場合はケーブルのターミナル部分を少し考えないと。
今の状態では少し邪魔くさいですね。
3.5ミニプラグとかRCAピンプラグにしたのを作ろうか少し考えてみます。