サブPCに使ってるCPUはcore2Duo E6600で2007年から使ってるモノ。
もうだいぶ力不足になってるから、今使ってるM/B(P5B Deluxe)に出来るだけパワーあるCPUを載せ変える事にしました。
選んだのはcore2Quad Q9650の中古品。
あとCPUクーラーを付け替える時の為にLGA用バックプレートやHDDリムーバブルケース用の静音ファンなんかも。
CPUクーラーの固定用のプッシュするやつ、なんかあんまり好きじゃないからねじ式にしようと思ってます。
面倒臭いけど、早速ケースを開けてM.Bの取りだし。
相当古いケースで裏面配線とか出来ないのだし、M/Bの裏にバックプレート付けるから外さないと。
いろんなケーブルを外していって、何とかM/Bを取りだしてCPUクーラーを外すと・・・あれ?^^;
CPUグリスが殆ど無いですよ??
これじゃCPU温度が上がってた訳です。
アルコールでキレイにして、まずはCPUの載せ変え。
ここらへんはスンナリ終わります。
今度はCPUグリスを全面に薄く塗ってからCPUクーラーの取り付け。
侍ZリビジョンBの取り付けピンをバックプレートに付属してたネジに交換します。
ピンを外すのに少し手間取っちゃった。
取り付けはストレートのドライバーで回せないから、L字のドライバーで少しずつ回していきました。
あと静音PCから外したDDR2のDIMMをこちらの空いてるスロットに刺しておきます。
これで8GBになるはず。
無事に取り付けも完了したから、戻していきます。
PCケースのピン配置とか忘れてるから、マニュアルで確認しながら。
あとリムーバブルケースのファンも交換しておきました。
これで無事完了。
早速モニタ類を繋いでチェック、BIOS画面で見てみると・・・あれ?
システム用HDDが見えてない。
慌てて電源切ってチェックしてみると、ケーブルが外れてました^^;
繋ぎ直して再度BIOSチェック、これで大丈夫そう。
1度BIOSを初期状態にリセットしてからメモリ関係を再設定してブート・・・無事に起動しました。
起動すぐはWindowsの認証されてなかったけど、少し経ったら無事に認証されてました。
Windows10 DSP版だから大丈夫とは思ってたけど、よかった~
7や8.1からのアップグレードだとCPU交換はダメみたいだものね。
CPU温度をチェックすると、E6600の時より10度ほど低くなってるみたい。
動画再生チェックしたところ、E6600のときはCPU使用率60%くらいだったのがQ9650にしてから20~30%まで下がりました。
これなら別の作業しても大丈夫そうです(^^)