仕事で使う機械の調子おかしくって分解してみたらプーリー間にあるベルトが切れちゃってる!?
もうメーカーが倒産しちゃって修理もきかないから、自分で何とかするしかない状態。
前に買ってたウレタンオレンジベルトを使って自作します。
ベルトは現物合わせで長さを測ってカット。
熱溶着は検索すると自作の治具とかでやってる人が多いけど、そこまでやるのも面倒だからお手軽に大きめのノギスに固定。
熱を加えるのはハンダごてみたいのがいいみたい。
バーナーとかで炙っちゃうとススがついちゃうらしいです。
丁度ヒートカット用のコテ先があったから、それを使います。
温度調整出来ないタイプのハンダごてだったから、溶けるのを見計らって。
溶けたとこがはみ出すくらいまで押しつけて、あとは冷えるのを待ちました。
少しズレちゃったけど初めてだかrご愛敬^^;
無事に付いたようだから機械にセットして動くのを確認しました。
あとは耐久性ですね。
同時期に交換したベルトがあと2本あるから、そちらが切れたら同じように作らなきゃ。
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