富士フィルムから原材料が入手困難になって販売終了してたネオパンが新たに出るっていうんで、ちょっとフィルムカメラを引っ張り出してこようかなって。
世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現 黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」 新開発 : ニュースリリース | 富士フイルム
ネオパンSSとか入れて撮ってた当時のカメラはキャノネット G-III QL17。
当時使ってたのは壊れちゃって、これはヤフオクか中古カメラ店で買った2代目。
QLはフィルムの自動装填のQuickLoadingの略だったと思います。
当時の電池は水銀電池だからもう生産されてないけど、代替の625Aっていうのがまだありますね。
フィルター径は48mm。
動作チェックすると露出計も無事に動きました。
電池使うのなんてそこらへんだけだものね。
あとは全部機械式。
今のデジカメ、SONY DSC-RX100と比べると大きさも重さも格段の差。
ほんとズッシリしてます。
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