DMC-FZH1単体でモバイルバッテリーでの動作時間チェック

DMC-FZH1外部モニターの消費電力も判ったので、FZH1単体での動作時間チェックをしてみます。
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前回との変更点は外部モニターの電源供給をACにしました。
一応外部モニターも繋いでおかないとHDMI出力してるかどうで消費電力に違いが出る可能性もあるから。

今回も同じ区Anker PowerCore 13000をモバイルバッテリーで繋ぎました。
前回に比べて半分以下に消費電力はなってるはずですけど・・・結果や如何に?

DMC-FZH1とモニターの消費電力をチェック

DMC-FZH17インチモニターUSBチェッカーを使って調べてみました。
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DMC-FZH1は0.6Aくらいでズームをしたときには1.0Aくらいまで上がりました。
消費電力は3~5Wでしょう。
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7インチモニターは1.2Aで6W強みたいです。

モニターのほうが少し消費電力は大きいみたいですね。
両方で5V 2A程度と考えたほうがいいかも。

Manfrottoのイージーリンクコネクター

今回購入した雲台、Mandrotto MVH500Aには外部アクセサリーをつけるイージーリンクコネクターっていうのがあります。
調べてみると専用のイージーリンクコネクター(2個入り)は既に生産中止になってるみたい。
でも3/8インチみたいなので、試しに手持ちの1/4インチネジを3/8インチネジへ変換するアダプタを入れてみると問題無く入りました。
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これならアーム類を接続するのも問題無さそうです。

マイクをカメラ本体に付けるとフローティングしてるけど若干タッチノイズが乗るとこがあるから、こちらにアームをつけてマイクを乗せればタッチノイズも軽減出来るか試してみます。

Manfrotto プロフルードビデオ雲台 60mm ハーフポール MVH500A

Manfrottoプロフルードビデオ雲台 60mm ハーフポール MVH500Aが届きました。
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いま使ってるビデオ三脚は60mm ハーフボールでアダプタを探すとManfrottoのくらいしか出てきません。
お値段も7千円くらいするから思案してたら雲台付きで1万円ほどだったからコチラに決めました。

前まではManfrotto 701RC2を使ってました。
最大耐荷重は4kgから5kgで少し上がった程度。
クイックリリースのプレートはロングタイプですね。
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早速三脚にセットしてみました。
ハーフボールの径もピッタリ。
動かした感じは少し軽い感じですが、ここらへんはストッパーの閉め方で調整出来るかな?
ガタは無いみたい。

問題は無さそうなのをチェック出来たから次回撮影時には活躍してもらいます(^^)

DMC-FZH1のカメラケージにManfrottoのビデオリモコン

DMC-FZH1のカメラケージにManfrottoのビデオリモコンを着けれたら便利かなって思って色々調べてみました。
ハンドル部分を交換してハンドル先端部分に50mmのロッドをつけてリモコンを装着したら丁度いい感じになりました。
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これでハンドル部分を持ったまま録画のスタート/ストップやズームが出来るようになりました。

モバイルバッテリーでの動作時間チェック 終了

昨晩からモバイルバッテリーでの動作時間チェックを夜通ししていました。
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今朝起きてチェックしたら、バッテリーを使い切って止まっていました。
早速SDカードに録画されてる映像をチェックして動作時間を調べました。

DMC-FZH1+7インチモニターAnker PowerCore 13000(13000mAh)での連続撮影は3時間50分ほどでした。
サブのHC-VX990MRELAX 大容量 モバイルバッテリー パワースリム(9000mAh)での連続撮影は6時間20分ほどでした。
こちらは本体についてきたバッテリー(VW-VBT190-K)をつけてたので、純粋にモバイルバッテリーのみの時間では無いですね。

メインのFZH1はもうちょっと長く撮影出来ないと困るから20000mAhくらいのを考えたほうがいいかな。
外付けの7インチモニターが結構バッテリーを使ってるのかも?

実際の動作時間はフォーカスやズーム操作もあるから今回チェックしたのの7~8割程度って思っておきます。
そうなると3時間程度かな。

長時間撮影では途中交換も考えたほうが良さそうです。
でももう一つモバイルバッテリーを増やすなら安全策を取ってカメラとモニターを別にしたほうがいいのかな?
そこらへんはまた動作時間のチェックをして考えないと。

DMC-FZH1やHC-VX990Mのモバイルバッテリーでの動作時間チェック開始

普段舞台を撮影する時のセットアップをしてモバイルバッテリーで給電して何時間撮影出来るかのチェックを開始しました。
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DMC-FZH1+7インチモニター今日届いたケーブルを使ってAnker PowerCore 13000っていう13000mAhのモバイルバッテリーに接続。
念の為に外部マイクやリモコン、ヘッドホンなども繋いでおきます。

サブのHC-VX990Mは同梱されていたUSBケーブルをRELAX 大容量 モバイルバッテリー パワースリムっていう9000mAhのに接続。

時間が判りやすいように時計を撮影するようにセットして録画開始しました。
オートフォーカスやズーム操作は無いけど、大まかな撮影可能時間が判れば、その後の判断も出来るかなって思って。
何時まで撮影出来てるかは明日の朝のお楽しみ?

DMC-FZH1での長時間動画撮影をUSBモバイルバッテリーで

Amazonを色々検索してたら、偶然DMC-FZH1を5VのUSBで給電するアダプタを発見しました。
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DMW DCC8 BLC12 BLC12E仮想電池 + 5V USBアダプタキットっていうので、モニター用の12VにUSBの5Vを昇圧するMauknci USB 12V 昇圧 ケーブルも一緒に購入しました。
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早速動作チェック。
無事に動く事は確認できたから、今度セットアップした状態での動作時間チェックですね。

SanDisk Ultra Dual Drive m3.0 16GB

家と仕事場のデータやり取りに使ってたUSBメモリもそろそろダメになりそうな気がするし、8GBじゃ足りない時あるから16GBのにしてみました。
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SanDiskSDDD3-016G-G46っていうの。
USB3.0とmicroUSBのコネクタあるけどスマホは殆どType-CだからmicroUSBは使わないかな?

いまはこれで500円ほどだから安くなりましたね。