Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2の続きです。
実験用の300GB程度の古いHDDで試験運用して大丈夫そうなので本番のHDDにすることにしました。
HDDケースは玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0を購入しました。
将来はHDD2台にする予定なので台数分入るものを選びました。
でもRAIDとかは使わないでSINGLE2台で運用予定。
早速4TBのHDDを1台組み込みました。
ケースのネジを外すのがちょっと面倒^^;
昨日のうちはこれをOpenMediaValutからEXT4でフォーマットするとこまで。
今朝になってフォーマット終わったHDDをマウントして共有設定しました。
あとは今までのNASの中身をコピーすれば完了ですね。
前のNASのネットワークドライブを切断して新しいほうを設定しなおしました。
今回NASを新しくしようと思ったのは今まで使ってたRECBOX HVL-AV2.0の2TBでは容量的に少し不安になってきたから。
今は1.3TB使ってて、今後も増えていくでしょうから4TBくらいのに交換したかったけどRECBOXの容量アップはハードル高くて断念。
それにRECBOXはDTCP-IP用に戻したほうがいいかなって。
Raspberri Pi 2BではUSB2.0接続だしLANも100/10BASEだから速度は出てないけど、個人のファイル共有用だからと割り切ります。
そのうちRaspberry Pi 4が手に入るようになったら2GB版を購入して置き換えればいいかな。
HDDケースのGW3.5AX2-SU3/REV2.0は2台入るのとファンが付いてるので選んだんですが、ファンの音が結構うるさい^^;
ファンは背面のスイッチでON/OFFの切り替えが出来るし今は寒い時期だから切ってます。
5400rpmのモデルっていうのもあるのか25~26℃程度みたい。
そのうちファンの交換を考えています。
50mm角の静音タイプのにすれば良さそう。
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