外気環境モニターの設置場所変更

長いType-Cケーブルや強力な両面テープが届いたから外気環境モニターの設置場所を変更しました。
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鬼ピタ はがせる超強力両面テープっていうのと3mのType-Cケーブルです。
これでやっと設置場所の自由度が上がります。
今までの場所は西日が当たりそうなので、そこらへんも変更しました。
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0.2mmだけど少し厚みのある両面テープで建物の温度影響も少しは緩和されるかな?
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M5 ATOM Liteは室内でM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)だけ外に出しています。
ガムテープでの設置だから見栄えは良くないですね^^;

外気環境モニターの計測間隔を変更

外気環境モニターの計測間隔、2~3分毎だったのを5分間隔にしました。
あんまり細かく計測しなくても変化は判るかなって思う所と、データを上げてるIOTデータ可視化サービスのThingSpeakの無料アカウントでの制限を加味して。

・送信間隔は最低15秒
・300万メッセージ/年
・4チャンネルまで
・商用利用禁止

ThingSpeakでは無料利用ではこういう制限があるから、あんまり計測間隔を細かくしちゃうと1チャンネルで年間使用出来るメッセージを結構使っちゃいます。

Ambientのほうは

・1ユーザーあたりチャネル8個
・1チャネルあたりのデーター数は8個
・送信間隔は最低5秒
・1チャネルあたりのデータ数は3,000件/日まで
・1チャネルあたりのチャート作成は8個まで
・データーの保存期間は1年間

みたいです。

ここらへんからもあんまり測定間隔を狭めて制限を超えるのを避ける為にも少し長めにして様子をみようと思います。

Ambient用スマホアプリでデータチェック

IOTデータ可視化サービスのAmbientに上げてるデータをスマホでもチェックするにはどうすればいいのか色々検索してみました。
スマホのブラウザで見るのは簡単だけど、それ以外の手が無いかなって。

Ambientリーダーっていうandroidのアプリがありました。
早速チャンネルIDやリードキーを入れて動作チェック。
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こちらはグラフ表示はしないで現在の値が出るんですね。
「WEBで見る」を押すとブラウザが立ち上がってAmbientにアクセスするようになっていました。

温湿度気圧センサユニットにカバー

昨日の外気環境モニターをチェックしてみると、16時台に10℃近く外気温が跳ね上がってました。
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センサの異常値だとすぐ収まるはずだけど、その後も徐々に下がっていってるから別要因かな?
一番考えられるのは太陽がその時間にベランダのセンサに当たったかもってこと。
これは設置場所を後日変更する予定だから様子見します。
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センサはあんまり雨が当たらなさそうな所に仮設置したけど、念の為に家にあったプラの小さなカップでカバーを作成しました。
仮止めだからガムテで見栄えは良くない^^;
グルーガンで固定したほうが防水にもなるかな?
あとは強風で飛ばないか。
測定に影響無くて雨よけの効果ありそうなら後日白く塗ろうかな。

まずは電源供給用の長めのType-Cケーブルが届いたら設置場所の移動予定です。
長めのGroveケーブルにして壁から離すかも考慮中です。

ThingSpeakの時間軸変更

M5 ATOM Liteでの外気環境モニタでIOTデータ可視化サービスのThingSpeakにもデータを送って表示させてるけど、横軸の時間軸をもっと広くしたくて設定を色々いじっていました。
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現状では2時間程度でちょっと細かすぎ。
どこをいじればいいのか検索したけど、なかなかヒットしないんで取りあえず各データのField Chatをいじってみました。
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コレかなってあたりを付けたのは左下に出てきるResultsのところ。
60->600に変更してみると、無事に長時間表示出来ました。
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Resultsはデータの量なのかな?
今は3分に1回、外気の環境モニタしたデータを送るようにしています。
ただこれではちょっと線が太すぎて見にくい^^;
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Averageのところをイジって20にして間引いてみました。
これくらいで様子を見てみます。

M5 ATOM Liteと温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)で環境測定 その2

M5 ATOM Liteと温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)で環境測定 その1の続きです。

Ambientに環境測定データを送信してグラフ化していましたがスマホからもチェックしやすいようにThingSpeakっていうサービスにもデータを送信するようにしてみました。
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ThingViewっていうアプリを使えばスマホからも見れます。

M5 ATOM Liteと温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)で環境測定 その1

M5 ATOM LiteとM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)を使っての外気温や湿度、気圧などの環境測定をしようと今日は朝からプログラミング。
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ENV II用のソースをスケッチ例を参考にENV IIIに書き換えたけど、何故か変なとこでエラーが出てうまくいきません。
色々検索したり細かな修正をしてみたけどダメ。
あんまり上手く無い手かもしれないけど思いついて書き直して何とか動きました。
取りあえず動けばヨシ(笑)
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ベランダの外にセンサ類を設置する予定ですけど、取りあえずサッシの脇からGroveケーブルを出して仮設置してデータを取ってみました。
ATOM Liteとセンサを離してるのは本体の熱が少しでも測定に影響出ないようにする為です。
このままでは風の影響とかも受けるので、百葉箱までじゃないけど何か考えないと。
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Ambientにデータを送るようにして表示させました。
最初は数秒毎の計測だったけど、そこまで必要無いでしょうから3分毎にし直してみました。

ソースコードの公開についてはニーズがあれば?

M5 ATOM Liteと温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)で環境測定 その2へ続く。

【参考サイト】
M5AtomLiteとENV IIユニットを使って激安で気象観測所を開設する方法 - Qiita
自宅の環境パラメターを外出先でモニタリング by SJK | elchika