外気環境モニターの計測間隔を変更

外気環境モニターの計測間隔、2~3分毎だったのを5分間隔にしました。
あんまり細かく計測しなくても変化は判るかなって思う所と、データを上げてるIOTデータ可視化サービスのThingSpeakの無料アカウントでの制限を加味して。

・送信間隔は最低15秒
・300万メッセージ/年
・4チャンネルまで
・商用利用禁止

ThingSpeakでは無料利用ではこういう制限があるから、あんまり計測間隔を細かくしちゃうと1チャンネルで年間使用出来るメッセージを結構使っちゃいます。

Ambientのほうは

・1ユーザーあたりチャネル8個
・1チャネルあたりのデーター数は8個
・送信間隔は最低5秒
・1チャネルあたりのデータ数は3,000件/日まで
・1チャネルあたりのチャート作成は8個まで
・データーの保存期間は1年間

みたいです。

ここらへんからもあんまり測定間隔を狭めて制限を超えるのを避ける為にも少し長めにして様子をみようと思います。

Ambient用スマホアプリでデータチェック

IOTデータ可視化サービスのAmbientに上げてるデータをスマホでもチェックするにはどうすればいいのか色々検索してみました。
スマホのブラウザで見るのは簡単だけど、それ以外の手が無いかなって。

Ambientリーダーっていうandroidのアプリがありました。
早速チャンネルIDやリードキーを入れて動作チェック。
211214_03.jpg
こちらはグラフ表示はしないで現在の値が出るんですね。
「WEBで見る」を押すとブラウザが立ち上がってAmbientにアクセスするようになっていました。

温湿度気圧センサユニットにカバー

昨日の外気環境モニターをチェックしてみると、16時台に10℃近く外気温が跳ね上がってました。
211214_01.jpg
センサの異常値だとすぐ収まるはずだけど、その後も徐々に下がっていってるから別要因かな?
一番考えられるのは太陽がその時間にベランダのセンサに当たったかもってこと。
これは設置場所を後日変更する予定だから様子見します。
211214_02.jpg
センサはあんまり雨が当たらなさそうな所に仮設置したけど、念の為に家にあったプラの小さなカップでカバーを作成しました。
仮止めだからガムテで見栄えは良くない^^;
グルーガンで固定したほうが防水にもなるかな?
あとは強風で飛ばないか。
測定に影響無くて雨よけの効果ありそうなら後日白く塗ろうかな。

まずは電源供給用の長めのType-Cケーブルが届いたら設置場所の移動予定です。
長めのGroveケーブルにして壁から離すかも考慮中です。