電子レンジで焼き(?)芋

この前、百均で電子レンジでトウモロコシやサツマイモを焼ける(?)っていうケースを購入しました。
早速サツマイモを1本買ってきて試してみます。
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まずは水洗いしたサツマイモをそのままケースにいれて600W 5分レンジでチン。
結構熱くなってるし中は水蒸気まみれ。
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ケース内は水滴が凄いけどサツマイモはサラっとした感じで熱々。
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二つに割ってみると熱はちゃんと入ってますね。
ネットリって感じじゃなくってホクホク。
皮を剥くのが少し剥きにくかったかな。

色々調べると、200Wで15分とかもっと低いW数で長時間やるとネットリしたのができそう?
水で濡らしたキッチンペーパーを巻くとかすれば、もうちょっとシットリするのか、次回試してみます。

M5 ATOM LiteとENV Ⅲをキッチンにも設置

自室の温湿度計測で設置していたM5 ATOM LiteM5Stack PM2.5 大気質センサキットに置き換えたから、余ったATOM Liteに温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)を買い足してキッチンに設置しました。
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前に作ったスケッチのWiFiルーターやAmbient関係の設定を変更しただけ。
まだ電源供給のUSBケーブル長の関係もあって仮設置ですけど。

自室とキッチンでの温度差が数度ありますね。
置いてある機器の排熱?
何となく感覚としては感じてた事が数値化されて目に見えるのは面白い。

M5Stack PM2.5 大気質センサキット イジり その2

M5Stack PM2.5 大気質センサキット イジり その1の続きです。
GitHubのライブラリで無事に数値が出力されたから、今度は表示系やAmbientへの出力系を実装していきます。
1から組むのも面倒だから前に作ったM5Stack BASICと環境センサで作ったものを組み直してみました。
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ダストセンサのPMSA003ユニット内蔵の温度センサは使わずに温湿度気圧センサユニットのENV Ⅲを使います。
わりとすんなりプログラミングは終わりました。
ホッと一息。
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このPMSA003っていうセンサはPM1.0~10以外にもライブラリ経由で色々な数値を出力出来るようですが、あんまり項目を多くしてもAmbientには1チャンネル8データまでなんで、取りあえずはこれで様子見。
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表示の細部修正がちょっと面倒だったけど、そんなに画面は見ないでしょうからあんまり凝らずに。
スタンドは外してベルクロテープを使ってPCラックの支柱部分に止めました。
スタンドを使うと電源供給用Type-Cケーブルに結構ストレスかかるように曲がって挿すんで、そこらへんも解消したほうが良いかなって思って。
Ambientには今まで室温等を記録させる為に使ってたチャンネルをそのまま使います。
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一晩動かした感じでは暖房等も切って寝ていると段々ダスト類も徐々に少なくなっていきました。
起きて暖房を入れるのと同時に空気清浄機を入れるとダストの数値も低くなったから、結構効果あるのもデータから実感できました。

花粉は直径30~40μmだとか。
PM10よりちょっと大きいですね。
このセンサで検知出来るのかどうかは判らないですが、データを取っていってみます。
SDS011は花粉センサになるか
センサが違うとどうなるか・・・ですね。