プロジェクターを壁に取り付け

プロジェクターを三脚に乗せて使ってたけど、スクリーンも壁掛け式のにしたから固定しようと思って、まずは梁の位置を調査開始。
天井にはプロジェクターのスクリーン投影範囲内で丁度いいところに梁が無いようなので、仕方なく壁に設置することにしました。
取り付け金具はドーラボル 汎用天吊り金具 PJ200っていうのを選びました。
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まずはプロジェクターにマウント部分を取り付けました。
なるべく重心位置にマウントの中心がくるようにして仮止め。
最後の微調整のときにプロジェクターを横方向に回転させるかもなので。
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補強板として昨日切り出した板を壁の上にネジ止めしていきました。
事前に梁の位置を確認して天井部分にもL字金具でネジ止め。
壁は上のほうは下地が無いんで、こんな感じで。
位置はマウントとプロジェクターのレンズ中心部との距離を計測しておいて、レーザー墨出し器で示されたスクリーン中心よりその分ズラした位置に板の中心を設置しました。
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取り付け金具を水準器を使って、なるべく水平に取り付け。
後で微調整出来るけど、斜めになってると見た目も良くないからね。
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アームも取り付け、マウントをつけたプロジェクターも設置。
スクリーンに映像を映してみたら上下逆さま(当たり前)だったから設定で画像を180度回転。
映像を映しながら位置の微調整を行いました。
結構距離離れてるから、締めた時に微妙に動くと映像も結構動いちゃうんで大変ですね。

まだケーブルは別のモノに変える予定だから仮設置。
プロジェクターの映像が乱れる時あるのはもしかすると長いHDMIケーブルのせいかもしれません。

これで部屋の中がだいぶスッキリしました。