ZO-3のボディーにストラップピン

ZO-3のストラップピンはボディとヘッド裏についてるけど、これだとちょっとアコギっぽい感じ。
もう少しエレキギターっぽくしたいんで、ストラップピンを両方ボディー部分につけることにしました。
GOTOH ストラップピン フェンダータイプ ゴールド(PEP-B2G) EP-B2GGを購入。
わたしが持ってるのはゴールドパーツがついてるから、色を合わせました。
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マスキングテープを貼って、ZO-3のストラップピンをつける定番っていわれる17フレット裏あたりの良さそうなところにマーク。
Dr.NARI 第2回テーマ:「小さいけれど、大きな問題~エンドピンのベストポジション~」
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下穴を開けてから木ネジで止めました。
ボディの彎曲が少しキツい所だからストラップピンとボディの間にすき間が少し出来てるんで、これは後日ナイロンワッシャーでも入れてみようと思います。

弦楽器専用ミュート 弱音器

前に買った弦楽器専用ミュート 弱音器を出してきてみました。
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付ける位置をブリッジ近くにすると少し音が出るけど、離すとペコペコって感じの音になりますね。

夜中や明け方に練習するのにZO-3を使ってるけど、弦の太さが結構違う(特に低音弦)んでバレーコードの時に違いがあるんですよね。

S.Yairi YM-02/MH

ちょっとくらい手荒に扱っても惜しくないのをって思って、S.Yairi YM-02/MHを買ってみました。
マホガニー柄のをチョイス。
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スケールは580mmでリトル・マーチンベイビー・テイラーと同じくらいみたいです。

TOP: Mahogany
SIDES & BACK: Mahogany
NECK: Nato
FINGERBOARD: Walnut
SCALE: 580mm / 20f
BRIDGE: Walnut
HARDWARE: Chrome
POSITION MARK: Dot
BODY BINDING: None
SOUNDHOLE BINDING: Heeringbone

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1万2千円ほどっていうギターにしては安価なものだからか、サウンドホールから見えるブレイシングに少し毛羽立ちがありますね^^;
弦を張り替える時にでもキレにしておきます。
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ボディーの裏面がアーチバックっていう形状で膨らんでますね。
これで音量や低音をかせいでるようです。
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付属のケースはペラペラだから後日もうちょっと保護材が入ってるケースを買おうと思って各部の大きさを自分で測ってみました。
これくらいが判れば大丈夫かな。

弾いた感じはボディーサイズ似に合わず出音が大きい感じ。
不安だったチューニングの不安定さは今の処無し。
使ってるうちに出るようならペグ交換しようかと思っています。

ネックの状態は弦を張った状態で数日経ってみないと判らないところもありそう。
今のところは問題なさそうです。

弦高は12フレット6弦側で2.5mm程、1弦側で2mmほどでした。
ナットは少し高いかな?
後日調整しようかと思います。