楽器店で試奏してからGrassRoots G-AC-45っていう薄胴のアコースティックギターを購入しました。
生産終了になっててもう在庫分しか無いから後悔する前にって思って、つい^^;
SPEC
BODY:(Top) Spruse, (Back) Mahogany
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Pau Ferro, 21Frets
SCALE:610mm
CONSTRUCTION:Set-neck
BRIDGE:Pau Ferro
カラーは欲しかったのが店頭にはなかったけどCherry Sunburstのを探し出してきてもらいました。
この色が気に入ったんですよね。
エレアコ・モデルにはこの色が無いんで、アコースティック・モデルにしました。
価格も8掛けになってたのもあって。
サウンドホールは後からピックアップを付けれるだけの大きさあるんで、必要になったら考えます。
ネックは普通のアコギより厚さがなく細く感じました。
フレットの端もキレイに処理されていて引っかかりも無いですね。
胴部分の厚さは実測で47mm程度。
アコギは100mm以上あるのが多いから半分以下?
けっこう弦が錆びてたんで替えの弦をつけてくれました。
K・GARAGE アコースティックギター弦 012-053のライト・ゲージのです。
元から張ってあった弦はボールエンドが色分けされてたからD'Addario?
弾くともう音が駄目な感じ^^;
ショップで交換してくれるって言われたけど30分くらい時間かかるっていうんで、自分でやってみることにしました。
外す途中で3弦を緩めたら切れるっていう状態でした^^;
貼り替えたら気持ち良い音。
エレキギター並の薄胴だけに低音はあまり出ないですね。
都内ではあんまり出音が大きくないほうが近所迷惑にならなさそう?
音の大きさはミニギターのS.Yairi YM-02より小さな感じ。
(後日ピックの当て方を試行錯誤したら結構大きな音で鳴るようになりました)
このモデルはブリッジ部分がスチール弦でもナイロン弦でも対応出来るようになってました。
1度ナイロン弦を張ってみる?
ナットが少し高めだったから早速自分で少し調整します。
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