Enya テナーウクレレ EUT-M6

Enya EUT-M6っていうテナーウクレレを購入しました。
enya_m6_01.jpg
初めてのテナーウクレレです。
前からテナーウクレレを買うならコレが欲しいなって思ってたところに、丁度セールで定価の2/3くらいになってたから思わず購入しちゃいました。
オールマホガニー単板のウクレレです。

Model: EUT-M6
Size: Tenor
Top: Solid Mahogany
Back&Sides: Solid Mahogany
Neck: Solid Mahogany
Fretboard: Radius Richlite
Tuning Pegs: Gold Agate Die-Cast
Nut & Saddle: Bone
Bridge: Richlite
Color: Gloss Mahogany
Strings: D'Addario®EJ87T
Nut Width: 1-1/2"
Finish: Gloss

竪穴式ブリッジっていうのか、弦をブリッジに通してボディー内部に結び目が来るタイプなんで、弦交換はちょっと面倒そう?
enya_m6_02.jpg
パール貝の花のインレイがキレイですね。
enya_m6_03.jpg
ヘッドの形状がKillerのギターみたいな感じ。
enya_m6_04.jpg
ケースも厚めのクッションが効いてるしっかりとしたものですね。
これは安心できます。
enya_m6_05.jpg
ファスナーの取っ手がヘッドの形状になってるのも良い感じ。

早速チューニングして弾いてみた感じではボディーサイズもあって音に膨らみもあるし音量も出ますね。
まだ何となく硬い感じだけど、弾きこんでいってどうなるか。

Enya Nova Go Miniのサドル調整

Enya Nova Goのサドル調整に引き続きEnya Nova Go Miniもしておくことにしました。
こちらも12フレット部の6弦側で3.0mm位。
サドルを外す為に弦を緩めてブリッジピンを抜こうと思ったら・・・こちらはウクレレのように引っかけるタイプでした。
250201_03.jpg
3~6弦を緩めてブリッジから外してサドルを引き抜きました。
こちらのサドルも1.0mm削ってブリッジ部分に再セット。
弦を引っかけるのがちょっと面倒でしたけど、なんとか出来て張り直せました。
12フレットの6弦側で2.5mmまで落とせて、弾きやすくなりました。

Enya Nova Goのサドル調整

Enya Nova Goを出してきて弾いてみると弦を押さえるのにちょっと力必要な感じ。
チェックすると12フレット部の6弦側で3.0mmほど。
このギターは0フレット仕様だからナット調整は必要無いけどサドルを調整することにしました。
250201_01.jpg
弦を緩めてブリッジピンを抜き弦を外してサドルを抜きました。
6弦側を0.5mmほど下げたいからサドルで1.0mmくらい削らないといけないですね。
250201_02.jpg
削る必要ある1.0mmのとろこにグルッとマスキングテープを巻いてから、#60の紙やすりで削っていきました。
これが結構大変。
なんとか削り終わってからサドルに入れて弦を張り直してからチューニング。
このチューニングで弦が切れる時が結構あるんで慎重にやりました。

弦高をチェックすると12フレット部の6弦側で2.25mm、1弦側で1.75mm程でした。
少し削りすぎたかも^^;
でも弾いてビビる事も無いし押さえやすくなったからヨシですね。