お茶の水の楽器店を巡って試奏して気に入ったBromoっていうインドネシアのメーカー製のエレアコ、BAT4CEを購入しました。
トップがソリッドシトカスプルース単板でサイドとバックはマホガニー合板だそうです。
ボディシェイプ:Hillside Auditorium
スケール:648mm(251/2")
ナット幅:43 mm (1 11/16")
トップ材:ソリッドスプルース
ブレイシング:"ToneFlow"ブレイシング
バック&サイド材:マホガニー合板
トップバインディング:マルチプライ ローズウッド
バック&サイドバインディング:マルチプライ メイプル
バックセンターストリップ:マルチプライ メイプル
ネック:マホガニー/2アマラエボニースカンクライン
トラスロッド:Two way
フィンガーボード:アマラエボニー
ポジションマーク:アバロン"Mt.Bromo"
ヘッドベニア:アマラエボニー
ヘッドロゴ:メイプルMt.Bromoデザイン
ロゼッタ:アマラエボニー "Cowboy Rope"デザイン
ブリッジ:アマラエボニー
ブリッジピン:デコレーションアバロンドット
ヒールデコレーション:メイプル Mt.Bromoデザイン
フレット:ジャンボ/20F
ナット&サドル:Nubone XB
弦:Bromo BP208-SL Phosphor Bronze Plated
ゲージ:Super Light 0.011/ 0.015/ 0.023w/0.032w/ 0.042w/0.052w
フィニッシュ:サテン
重さ:約2.16kgs/4.76lbs
ピックアップシステム:4-Band EQ with Tuner, "Bromo" BZP1
(Bromoのサイトではナットの形状まで出ていました)
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ヘッドは富士山・・・じゃなくってインドネシアのブロモ山を象ってるようです。
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指板のポジションマークも同じくブロモ山です。
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サウンドホールから見えるブレーシングは中抜きの孔が見えてToneFlowブレーシングシステムっていうのだそうです。
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ピックアップのコントローラーは基準ピッチを調整出来るチューナー付きでした。
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ケースは薄手のものでした。
ここらへんは価格帯を考えると仕方ないですね。
YAMAHA LL6AREとどちらが良いか悩んで、試奏した感じからBromoにしました。
煌びやかな音が前に出る感じだし、凄く弾きやすかったのが第1印象ですね。
引き比べてみるのは重要なのを実感しました。
でも同じお店に比較したい楽器が無い場合もあるのが困りもの。
お店ではトラス・ロッドの調整をしてから渡して下さり、家に帰ってきてから弦高をチェックすると12フレット6弦側で2.25mm、1弦側で1.75mmだったのでサドルの調整は必要無し。
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