群青神殿

本屋さんに寄って何か面白そうなの無いかな~って見てたら、一冊の新書に目が止まりました
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小川一水さんの群青神殿が新書になって出てるんですね!
ソノラマ文庫で出てたのも購入して、今も家にあります
あとがきを見てみると、少し手直しも入ってるようなんで購入~
久々に読みましょ!(^^)

本棚整理

この前の大震災時に半分以上の本が飛び出て、取りあえず突っ込んであった本棚を整理しました
一度出してシリーズものとか作者別に分けたりしました
取りあえずこれで一安心

あとはCDラックを購入して大量のCDとDVDを何とかしないと^^;

災害時のヘリコプターに関して

前に日記回転翼の天使―ジュエルボックス・ナビゲイター(小川一水)っていう本を紹介しました
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実はこの本は阪神大震災の時にヘリコプターの問題とかを元に書かれています
実際物語りでも災害救助について結構触れています

マスコミのヘリが飛び回って被災者の声が聞こえないというのも、確かこの小説で知りました
ビルの屋上に避難している人をヘリで救助するのが困難な点も
mixiのほうで質問されたので、ちょっと覚えてる点だけでも
間違いがありましたら、ご指摘ください

わたしもうろ覚えですが、ビルの屋上には柵もあれば避雷針その他何があるかはヘリからでは見えません
また、下方視界も限られています
メインローターやテールローターを何かに引っかけたら、墜落して二次被害を起こす事にもなります

今回は津波被害ですが震度6~7の地震も受けていますし、地盤がゆるくなってる事や建物自体が損傷している場合、ヘタに着陸して自重をかけるとビル自体が崩壊するかもしれません
自衛隊のヘリが屋上に(見かけ上)着陸して救助してた映像もありましたが、実はすごい操縦テクニックだったりします
多分ローターを回して自重はキャンセルさせてるのでは?
風の影響も受けますから、全てに対処もしなければなりません
多分厳罰覚悟の救助方法だったのでは?

通常ではホイストというロープを使った降下やつり上げでの救助になると思いますが、民間ヘリでは装備してませんし

その他色々あったと思いますが、いま思い出せるのはこれくらいです


今度崩れた本棚の整理がついて、この本を発掘できたらまた読んでみようと思います
また、この本が(ハルキ文庫事態はもう見かけないので)再度出版されて皆の眼に止まると良いのですが

トリガーマン![再]/火浦功

新年早々、火浦功さんの事を何気なく検索してみたら、トリガーマン![再]が去年の年末に出てる!?
スペシャルページの立ち読みを読んで、久しぶりに読みたくなっちゃいました
で、今日は秋葉原の書泉ブックタワーにいって購入してきました
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確かソノラマ文庫で出てたんですよね
そっちのも何処かにあるはずだけど、探すのも大変なんで^^;

最近は結構新書で出し直すのが多いみたいですね
挿絵とかもその際に変わる事もあるみたい
最初は沖 一さんが挿絵だったんですね
昔読んだ時のイメージがあるんで、ちょっと残念かも

さって、読み始めましょ!(^^)

HEADPHONE BOOK 2011

頼んであったHEADPHONE BOOK 2011が届きました
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12/14日発売だったんで、2日遅れでした^^;

これはHEADPHONE BOOKとFinal audio designのコラボ企画ヘッドホンが付いて2千円っていうお値段
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オリジナルカラーのオレンジ色のPiano Forteっていうのが付属なんです
市販品のPiano Forte IIと色以外でどう違うのはかは良く分かりません^^;

早速iPodに繋いで聞いてみましたが、適度に低音も出ていて良さそうな感じ
わたしはカナル型より、こういうダクト型のほうが好きです

L字ジャックがスリムなのも良いですね

世界征服のすゝめ

amazonを見てたら、買い忘れてる本を発見!
慌てて注文して今日届きました
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火浦功さんの みのりちゃんの実験室世界征服のすゝめ っていう本

うーん、なつかし~
確かハヤカワから2冊出てましたよね
今度は朝日ノベルズからですか~
今読んでるのが読み終わったら読み出します

でも、出来たら表紙はいしかわじゅんさんが良かったな~
みのりちゃんシリーズはそのイメージが強くって

回転翼の天使

ふと読みたくなって、本棚から引っ張り出してきました
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回転翼の天使―ジュエルボックス・ナビゲイター(小川一水)っていう本
ハルキ文庫から出ていました・・・いまハルキ文庫って無いのかな?
確か出てすぐ買いました

大手航空会社で「空の女」を夢見ていた夏川伊吹がかろうじて就職できたのは、地元の弱小ヘリ会社「ジュエルボックス・ナビゲイター」社。そこで待っていたのは地べた九割・空一割の雑用の日々だった!果たして伊吹の空への憧れはかなう日は来るのだろうか?「イカロスの誕生日」で話題を読んだ新鋭SF作家、小川一水が書くヘリコプター冒険小説、書き下ろし。

初期の小川一水さんの作風らしい作品でした
しっかり運用とかの事も調べて書かれてる感じでしたし
好きな作品です

さって、読みましょ!!

どっちがどっち

ふと子供の時に読んだ本をまた読んでみたくなって調べてみると・・・あれ?
秋元文庫っていうところから出てたのだけど、出版社はまだあるけど文庫は出してないみたい
少女小説みたいなので昔は結構本屋さんの本棚で見かけたのに~
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今は事故の後遺症の治療中だし、神保町とかにいって古本を探すのも辛いんでAmazonで調べてみたら古本を出してるとこあったんで頼んじゃいました
どっちがどっち(大木圭)っていう本です
双子が主人公でNHKのドラマにも一度なってるらしいです
久々に読むから、楽しみ~

検索したら、こんなのを見つけました
お話しPodの広場: 朗読作品の紹介/大木圭「どっちがどっち」(藤井直子)
「どっちがどっち」のさわりの部分を朗読されてるようですね
続きが聞きたくなります(^^)

星を継ぐもの

久々にハードSFを買ってきました
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J・P・ホーガン星を継ぐもの
何を今更!?って言われそうですけど、じつは今まで読んだ事なかったの^^;
何となく読んだ気になっちゃってたのかも・・・

先日ホーガンが亡くなられたので思い出して買ってきました
創元SF文庫を読むのは久しぶりだし、楽しみましょ(^^)

時の娘

本屋さんに立ち寄ったら、目に着く文庫本がありました
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創元SF文庫から出てる時の娘っていう時間SFを集めた短編集でした
帯の「SFだけが描ける、切ない恋の物語」っていうのに惹かれたのと、ジャック・フィニィやロバート・F・ヤングっていうのにも惹かれました
昔、ゲイルズバーグの春を愛すとかジョナサンと宇宙クジラとか何度も読み返しましたもんね
楽しみぃ

サクリファイス

新潮文庫から出てるサクリファイス(近藤史恵)を買ってきました
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自転車仲間の方々が読んでるのは知ってたんですが、書店にいったら文庫で出てるのを知って購入~
H22/02/01に発行でH22/02/15には2刷になってるから、結構売れてるのかな?
続編が「エデン」っていうタイトルで単行本が3月刊行さえるそうです

どーしても「サクリファイス」っていうとタルコフスキー監督の映画を先に思い出しちゃいます^^;

ノベルズ2冊

書泉ブックタワーにいって新書を2冊買ってきました
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不全世界の創造手(アーキテクト) /小川 一水 (著), こいでたく (イラスト)
ミニスカ宇宙海賊 2 黄金の幽霊船/笹本 祐一 (著), 松本 規之 (イラスト)

どちらもちょっと前に出てたけど、出てるのを知らなかったんで買ってきました

ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)はアニメ化決定なんですね
どんな風になるか楽しみです(^^)

身近にある岡本太郎

お昼休みにちょっと足を伸ばして、三越前まで
本屋さんに行く為です
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刃物で有名な木屋日本橋本店の隣りにあるタロー書房
ここはロゴがちょっと面白いですね
大阪万博の太陽の塔や「芸術は爆発だ」で有名な岡本太郎さんがロゴのデザインをされているそうです
床面積は大きくないお店ですが3階までフロアーがあり、2階に上がる階段にこの色紙が飾られてます
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岡本太郎さん直筆・・・だそうです
たまに暇つぶしで入ってたところにも、色々由来があるんですね

行って買ったのはバーテンダー(城 アラキ 、長友 健篩) の14巻でした(笑)

ヒルクライマー

高千穂遙さんの「ヒルクライマー」を買ってきちゃいました
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わたしはヒルクライムはしないけど、高千穂さんの小説だしね
早速読み出してます
そーいえば、最近高千穂さんの小説は読んでなかったかも

まだ子供の頃、ソノラマ文庫が好きで色々読んでました
その中でも高千穂さんのクラッシャー・ジョーでSFを意識しだしたかも
その後ハヤカワ文庫で出た「ダーティー・ペアの大冒険」は相当読み返した記憶あります
その他にも「目覚めし者は竜」とか「運び屋サム」とか色々読みあさった時期もありました

丁度1/3くらい読み終わって、導入部も過ぎたあたり
坂バカの方々には馴染みのあるところも出てきてるような・・・

4ビット マイコン

大人の科学 Vol.24「4ビット マイコン」買っちゃいました!
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今じゃパソコンっていうのが当たり前ですけど、昔はマイコンって言ってたんですよね
記事をみると、昔のワンボードの頃のとかも載ってて、なんか懐かしい~

付録のマイコンは、昔に出てた「電子ブロックFXマイコン」っていうのの動作を再現したものだそーです
今度ちょっと遊んでみ~ましょ

本の整理

本棚から本が溢れそうになったから、ちょっと整理
残しておきたい本は残して、そーでも無いようなのは段ボール箱に入れて
段ボール箱1箱丁度くらいになりました

あと、前に段ボール詰めしたのを一度全部チェックして、残しておきたい本を抜き出しました
それでも何処にいっちゃったか判らないのも結構あって、何処やっちゃったんだか悩んでます^^;

2005年のロケットボーイズ

本屋さんにいったら平積みされてるコノ本をみつけて、買ってみました
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2005年のロケットボーイズ(五十嵐 貴久/双葉文庫)っていう本です
最初単行本で出てて、今回文庫化されたようです
ロケットものとか好きだしね

ロケットボーイズってなってるけど、超小型人工衛星を落ちこぼれ高校生が作る話です
あんまり期待しないで読み出したけど、結構面白くって読み続け、つい夜更かししちゃいました^^;
久々に一人称で語られる物語読んだかも

シティサイクリングマップル東京

今まで自転車乗ってるときって地図持ってませんでした^^;
道判らないとこの場合は、GoogleMapの必要なとこだけプリントアウトしたり、後は事前にコースを見て記憶させたり
まずそれでも迷う事もなかったし、いざってときはauのGPSサービスがあったし

でも、一応都内の小さな地図あったほうがいいかな~って本屋さんにいってきました
目に付いたのが昭文社の「シティサイクリングマップル東京」っていうの
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自転車で走行可能な道が判りやすく出てるし、いざという時の為か自転車屋さんも結構明記してあります
あと駐輪場とかも

よくよくチェックすると、自宅回りの自転車屋さんも出てなかったりするけど・・・まぁ、ある程度は仕方ないのかも^^;
ただ、MTBやロードを修理出来るかは・・・謎ですけどね

奥付みると2007年のデータを使ってるようだから少し古いけど、そうそう改訂版も出ないかもねぇ^^;

ちょっとした観光案内が掲載されてるのはいいかも
そんなに厚くないし小さいから、携帯にもよさそ~