M5Stack PM2.5 大気質センサキット

M5Stack PM2.5 大気質センサキットを買ってみました。
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これはM5Stack BasicPMSA003 PM2.5 大気質センサやスタンド、USBケーブルとかが入ったほぼオールインワンなキット。
計測ソフトもプリインストールされてるからUSBケーブルを繋げるだけですぐ計測出来ます。
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計測出来る項目も多いですね。
年明けくらいから花粉症も出てくるから、室内の浮遊物の量をチェックしてみたくて。

M5-ProductExampleCodesが公開されてるから、時間があるときにソースを読んでAmbientとかにデータを送れるようにしようかと思います。

このキットの大気質センサにはSHT20っていう温湿度センサも入ってるけど、本体の熱の影響を受けるから本体温度用かな?
室温とかを得る為には別でセンサをつけてプログラムを書き換える必要がありそうです。

M5Stack PM2.5 大気質センサキットをイジろうと思ったらへ続きます。

すごい煮干ラーメン

RAMEN STOCK24っていうラーメン自販機があったんですごい煮干ラーメンを買って作ってみました。
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スープもそのまま冷凍されてるんで湯煎して、麺を茹でればOKでした。
湯煎に時間かかったけど^^;
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ほんと凄い煮干し感。
チャーシューもおいしい。
1食千円はちょっとおサイフにキビしいけど、たまにはいいですね!

ゆず湯

今日は冬至だから日中に(コンビニのだけど)カボチャの煮付けを食べたし、夜はゆず湯。
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今年は切らずに入れてみました。
後の掃除を考えて^^;

帰ってきてから色々やってて遅くなっちゃったけど、暖まった。

年賀状のプリントアウト

年賀状のプリントアウトをやっと初めました。
ハガキやデザインしたものを出す時はEPSON EP-879AWっていう複合機を使ってるけど、最近はカラーレーザープリンターを買ってからはそちらばっかりで2年ぶりくらいに使いかも?
去年は喪中だったし。

まずはノズルのチェック、大丈夫でした。
インクは少なめだけど、交換用のは買ってあるから、早速通信面の印刷開始。
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全部刷り終わったところで、切れるっていう表示出てたマゼンタを交換しておきました。

久しぶりすぎて、この機種は紙トレーが上下2段あるのを忘れてました^^;
宛名面は明日にでも。

二酸化炭素濃度(相当値)の測定

昨日組んだ環境モニタを動かして二酸化炭素濃度相当値を測定開始してみました。
Ambient上ではメーター表示をこんな感じにして判りやすくしました。
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常時換気はしてるし空気清浄機も回してるけど、どんな感じに変化するのかも知りたいなって思って。
今使ってるセンサーは二酸化炭素濃度を直接測るものじゃなくって"相当量"を計るものだけど、目安にはなるでしょう。

二酸化炭素濃度(ppm)
~700 ppm :換気十分
700~1000 ppm :濃度の上昇に注意
1000~1500 ppm :換気が必要
1500 ppm以上 :危険な状態

M5StackでPSRAM read error

M5Stack BASICで作ったプログラムをコンパイルしてマイコンに書き込み、実行させてシリアルモニタでチェックすると、「PSRAM ID read error~」っていうのが出てます。
M5Stack BASICにはPSRAMは無いんで出てるんでしょう。
調べてみると、arduino IDEの「ツール -> PSRAM -> Disable」っていう設定すればいいみたい。
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これでエラーも出なくなりました。

M5Stack BASICと環境センサ

M5Stack BASICM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver.3(ENV Ⅲ)TVOC/eCO2 ガスセンサユニット(SGP30)の環境センサを繋げてAmbientにデータをアップロードするようにしてみました。
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M5Stack BASICには1つしかGroveポートが無いからM5Stack用拡張ハブユニットを使います。
幸いアドレスがかち合う事は無かったから、単純に並列で繋いでるだけのでOKですね。

arduino IDEにセンサのライブラリをインストールしてからスケッチのサンプル例を組み合わせて、まずは表示部分をプログラミング。
M5 atom liteの時は表示関係はまったく無かったから、1から勉強しながら。

無事にセンサからのデータを表示出来るのが判ったとこで、今度はAmbientへのアップロード部分を足して何とか完成。
でも動作実験でシリアルモニタをチェックしてると1分毎に測定してアップロードするよう設定してるのに、Ambientへのアップロードエラーが出て5分に1回程度になってるみたい。
なんでだろ??

【追記】マルツのテクニカルガイドでも同じ構成での記事が掲載されたようです。
プログラムは別物です。
化学物質にも反応!CO2eqセンサ SGP30で作る環境チェッカ【M5Stackに直結して1日製作】 | マルツオンライン