録画データをRECBOXへ その1

TVひかりTVのSTBに繋いだHDDに録画してある番組を整理してHDDを交換したRECBOXに移動させていくことにしました。

前に録画して観ないで溜まっていってるのもあるから、そこらへんはドンドン消しました。
既に観たけど消して無いのも結構ありましたね。
おかげでひかりTVのSTBに繋いだHDDは空きが殆ど無くなりかけてたのが70%以上になりました。

残しておきたいのはRECBOXへ。
こちらに入れておけばBDレコーダーに移動させてBD-Rに焼く事も出来るから。
ひかりTVの番組は軽めだけどTVで録画したのは結構ファイルサイズが大きいから移動にも時間かかります。

録画データをRECBOXへ その2へ続きます。

Raspberry Pi 2BにRecalbox

Raspberry Pi 2BRecalboxっていうのを入れてみました。
これはLinuxベースでゲーム機やPCのエミュレーション用OSのようです。
Raspberry Pi Imagerでもインストール出来るからお手軽。
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早速インストールして結構昔に買ったPC用のゲームパッドを繋いで起動させてみました。
英語圏のだからか操作にちょっとクセがある感じ。

流石に2Bでは少し動作がモッサリしてる時もあります。
ROMイメージとかは持ってないから、取りあえずは入ってるのを色々いじってみます。

OpenMediaVaultにminiDLNA

構築終わって運用を始めたOpenMediaVaultDLNAも使えるそうなので、設定してみることにしました。

NASのOpenMediaVaultにブラウザからアクセスして「システム -> プラグイン」からopenmediavault-minidlnaを見つけてインストールしようとしたらエラー。
色々試したけど駄目。

ふとIPアドレスを固定設定にしたのをDHCPからの割り当てにしたらインストールできました。
NASのIPアドレス固定はRaspberry Piの設定からじゃなくルーターの固定IP設定からMACアドレスとIPアドレスを指定して設定する方法に変更しました。

miniDLNAのインストールはされたけど、最初は「サービス -> MiniDLNA」の設定のところがエラーになっていました。
再起動とかさせているうちに設定画面が出るようになったので有効にして共有フォルダの設定もして無事に完了。
これでNASに入れた動画や音楽、画像がDLNA経由でTVやアンプからもアクセス出来るようになりました。
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取りあえず今のMiniDLNA Statusはこんな感じ。

ただ東芝 REGZA 49BZ710Xのメディアプレイヤーでは動画がエラーになっちゃいますね。
Fire TV Stickとかに入れたDiXiM Playからは大丈夫なので問題無いですけど。