Raspberry Pi OS LiteにNode-RED

最初NAS用にしようと思ったけど外したRaspberry Pi 2Bの使い道でセンサ類を繋げてみようとイジリはじめました。
Raspberry Pi 2Bの基本スペックはRaspberry Pi Zeroとほぼ変わらないから、Zeroで出来る事はまだ出来るでしょう。
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まずはRaspberry Pi OS Liteを入れ直し。
ここらへんは何度もやってるからサクサクっと勧めていきました。
TIME-ZONEの設定やIPアドレスの固定、OSのアップデートもしておいてからsshでNode-REDをインストールしました。
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あとはブラウザからNode-REDにアクセスしてインストールは完了です。

まだ使い方は全然判らないから、これから勉強していきます。

英語キーボード

Linux系をCUIで使うなら英語キーボードのほうがいいかな?
大体デフォルトが英語キーボードだものね。
安いのを買おうかと思ったけど、念の為に家にあるキーボードをチェックしたら1台ありました。
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BSKBU02ENBKっていうモデルでした。
昔にLinux触ってた時のかな?

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その4

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その3の続き。

最初はRaspberry Pi 2BをNAS用にしたけどUSB2.0だしLANは100BASEだからか転送速度が出ません。
10MB/sec行くか行かないか。
今使ってるNASの中身1.3TBをネットワーク経由で移そうとしたらファイルのコピーに2日以上っていう表示でした。
それでもやってみると1日経って残り12時間って感じでした。

このデータの他に写真用の4TB分もそのうちHDDを足してNASに入れる予定だから、今のままじゃだめですね。
という事でRaspberry Pi 4 4GB版を何とか手に入れて構築しなおし。
流石に何度もやったから手早く出来ました。
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NAS用ラックに設置して、無事に運用開始。
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転送速度も40~50MB/sec出ているから、これなら満足です。
瞬間的には100MB/sec出る時も。

玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0のファン交換

玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0のファンを動かすと結構うるさい(ToT)
これからの季節は寒くなってくからファンが無くてもいいけど通年動かすNASでは夏場が不安。
静音タイプのに改造する事にしました。
今ついてるのは50mm角の薄型のなので、それで静音タイプのを選びました。
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AINEX OMEGA TYPHOON 薄型・究極静音タイプ CFZ-5010LAっていうのをチョイス。
ケースについてるオリジナルのは2ピンタイプだけど、こちらは3ピンタイプ。
パルス検知用の白線は今回使いません。
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まずはケースを開けてHDDを取り出した後に前面パネルを止めてるネジを外してからファンのネジを外しました。
制御基板のコネクタが違うんで線を途中でカットしてハンダ付けで接続しなおしました。
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ショートしないように熱収縮チューブで保護もしておきます。
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あとはコネクタを繋ぎ直して組み立て直すだけ。

通電してチェックしてみるとファンの音もグッと静かになりました。
そのぶんエアフローも弱くなるけど、そこらへんは様子見で。

Raspberry Pi 400にUbuntu MATE

Raspberry Pi 400Ubuntu MATEを入れようと思って試行錯誤しました。
公式サイトにあるIMGファイルをmicroSDに書き込んでみてもブートしないんで色々試したあとに別の手にしてみました。
【備忘録】Ubuntu MATE 21.04 on Raspberry Pi 4/400 インストールメモ: 私的電脳快適論
こちらのサイトを参考にしてインストール。
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ちょっとエラー出たけどなんとか動いてるみたい。
YouTubeも再生できました(笑)

NAS用HDDの地震対策

NAS用のHDDが2台入るケースはNAS置き場に置くと地震の時とかにはちょっと不安定そう。
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防振のジェルパッドとかは棚がメッシュ状だから少し不安。
百均で「べんりーベルト 2P」っていうベルクロ付きのゴムバンドがあったから、これで固定してみました。
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これで様子を見ます。

Raspberry Pi 4 Model B / 4GB Element14製

Raspberry Pi 4 Model B / 4GB Element14製秋月電子で購入出来るっていうんで買ってきました。
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1人1台の購入制限はありました。
あとは電源用のスイッチングACアダプターも。
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NAS用のRaspberri Pi 2Bはやっぱりファイルの転送速度に不満があって。
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Raspberry Pi 4は結構発熱の問題もあるらしいから、ヒートシンクやケースが届いたら構築していくつもりだけど、取りあえず(ハンディーファンの風をガンガン当てながら)Paspberry Pi OS Liteを入れて動作チェックまでしておきました。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その3

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2の続きです。

実験用の300GB程度の古いHDDで試験運用して大丈夫そうなので本番のHDDにすることにしました。
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HDDケースは玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0を購入しました。
将来はHDD2台にする予定なので台数分入るものを選びました。
でもRAIDとかは使わないでSINGLE2台で運用予定。
早速4TBのHDDを1台組み込みました。
ケースのネジを外すのがちょっと面倒^^;
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昨日のうちはこれをOpenMediaValutからEXT4でフォーマットするとこまで。

今朝になってフォーマット終わったHDDをマウントして共有設定しました。
あとは今までのNASの中身をコピーすれば完了ですね。
前のNASのネットワークドライブを切断して新しいほうを設定しなおしました。

今回NASを新しくしようと思ったのは今まで使ってたRECBOX HVL-AV2.0の2TBでは容量的に少し不安になってきたから。
今は1.3TB使ってて、今後も増えていくでしょうから4TBくらいのに交換したかったけどRECBOXの容量アップはハードル高くて断念。
それにRECBOXはDTCP-IP用に戻したほうがいいかなって。

Raspberri Pi 2BではUSB2.0接続だしLANも100/10BASEだから速度は出てないけど、個人のファイル共有用だからと割り切ります。
そのうちRaspberry Pi 4が手に入るようになったら2GB版を購入して置き換えればいいかな。

HDDケースのGW3.5AX2-SU3/REV2.0は2台入るのとファンが付いてるので選んだんですが、ファンの音が結構うるさい^^;
ファンは背面のスイッチでON/OFFの切り替えが出来るし今は寒い時期だから切ってます。
5400rpmのモデルっていうのもあるのか25~26℃程度みたい。
そのうちファンの交換を考えています。
50mm角の静音タイプのにすれば良さそう。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その4につづく。