Enya Nova Go

この前Enya Nova Go Miniを買ったのに引き続き、Enya Nova Goを衝動買い。
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Size:35" (1/2)
Scale:582mm
Top:Carbon Fiber & Polycarbonate
Back & Sides:Carbon Fiber & Polycarbonate
Fretboard:Radius (R380) - Carbon Fiber & Polycarbonate
Neck:Carbon Fiber & Polycarbonate
Tuning Machine:Black Diecast
Nut:Carbon Fiber & Polycarbonate & Zero Fret
Saddle:Bone & Uncompensated
Bridge:Carbon Fiber & Polycarbonate
Strings:D'Addario EXP16
Nut Width:1-5/8"
Scale Length:23-1/8"
Total Length:35"
Weight:3.7 lbs
Number of Frets:20
Lower Bout:11-3/4"
Body Depth:2-7/8"
Finish:Satin

miniのスケールが512mmで、練習用にするにはちょっと短いんで。
Nova Goなら582mmなんで、友達が持ってて少し触らせてもらったlittle martin LX1のスケール(584mm)ともそんなに変わらないかなって。

あと、Amazonのセールで普段より5千円安く2万円切ってたから購入しました。
Enya公式でもセールをしてるけど$190くらい。
円安が続いてるから海外通販で買うより、セールで安くなってるうちにと思って。
(在庫処分じゃないと良いんですが・・・)
ちょっと変わったガジェット(?)は機会を逃すと手には入らなくなる時あるからね。
違う色にしようかとも考えたんですけど、汚れが目立ちにくい黒にしました。

Enya Nova Go SP1っていうエレアコタイプのもあるんですが、充電式リチウムイオンパッテリーを内蔵してるようなので将来バッテリーの劣化とかもアプリのサポートがどうなるのか判らないんで止めました。
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Nova Go Miniと並べると大きさが違うの判ります。

弾いてみるとボディーが大きくなったのもあってか、音量や低音が出る感じ。
フレット間も他のギターとあんまり違和感無くって練習用に気軽に使えそうです。
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ケースのデザインも少し変わって、外部ポケットが大きいのは嬉しいです。
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レビュー動画とかにあるのとは違ってストラップは2本になって両肩で背負うタイプなんでストラップは外せません。
ギターのストラップは別で付属していました。
前はケースのストラップを外してギターのに使えたようですが、変更されたようですね。
個人的には1本ストラップより2本で背負えるほうが楽かな。
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内部のクッションも厚みあります。
ベルクロ止めでネックピローもついてるのは安心できます。

ちょっと外に持ち出すなら、この2本どちらかが安心かな。
カーボンファイバー+ポリカーボネート樹脂で丈夫そう。
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そうそう、届いたときに外箱をチェックしたら製造日は2024/01/12ってなってました。

トラスロッドの調整

5~6弦がちょっとビビる時あるんでaNueNue M30をチェックしてたら、ネックが若干逆反りしてる感じ。
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トラスロッドの調整をしてみました。
4mmので丁度でした。
アーレンキーは自転車やってたときのがあるけど、ちょっと楽器をいじるには長過ぎかも?
6弦を緩めてから調整して再度チューニング合わせてチェック・・・の繰り返しでした。

1フレットとジョイントフレットを押さえて中間部分あたりのフレットのすき間をチェック。
紙が1枚入るかどうかくらいの少しだけすき間ある状態まで調整しました。

弦高をチェックすると調整前は12フレット6弦で2.5mm、1弦で2mm程度。
調整後は12フレット6弦で2.8mm程度、1弦で2.3~4mm程度な感じかな。

部屋を閉め切ってアコギを弾くと

部屋の窓や戸を閉めて、廊下にスマホを置いてアコギを弾いたときの音量を計測してみました。
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50~60dB程度のようです。

50dB:家庭用エアコンの室外機、静かな事務所の中
60dB:走行中の自動車内、普通の会話

夜や早朝はちょっと控えたほうがいいかな?
夏場とかはエアコンをかけてるでしょうから、そこで相殺されるといいな??

ギターの音量

ZO-3でアンプを鳴らさずピック弾きとアコギを軽くピック弾きしたときの音量差を計測してみました。
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エレキギターをアンプ繋がず音出しても、そこそこ音してますね。
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アコギでは結構騒音レベル高め。

70dB:騒がしい事務所や間近の蝉の音、大声
80dB:走行中の電車内やパチンコ店内、かなりの大声
90db:カラオケ店の中央や間近の犬の鳴き声、怒鳴り声

90dBでは騒音トラブルになりやすい音量だとか。
これからの季節、窓を開けてたくなるけど練習するときは窓や扉を閉めて騒音対策しないと。

aNueNue M30

久しぶりにお茶の水へいって楽器屋さんを色々見ていて、たまたま入った下倉アコースティックに欲しかったaNueNue M30が置いてありました。
(多分ZO-3下倉楽器で購入した、かな?)
下手っぴだけど触らせてもらってお話を聞いてるうちに、どんどん欲しくなっていちゃいます^^;
在庫はこれ1本で、無くなったら取り寄せだけど何時入るかは判らないとか。
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思わず購入。
トラベルギターっていうボディーサイズも丁度いい感じ。
厚さはARIA FET-F2より少しあります。
おまけでマーチンの弦(MARTIN MA540 AUTHENTIC ACOUSTIC SP 92/8 PHOSPHOR BRONZE Light 12-54)をつけてくれました。

フレット:21
トップ:台湾アカシアコア
サイド:台湾アカシアコア
バック:台湾アカシアコア
構造:ソリッド(単板の意味?)
ヘッド:アカシアコア
マシンヘッド:シールドギヤタイプ
ネック:マホガニー
ブリッジ:ローズウッド
ナット:牛骨
ナット幅:44mm
指板:ローズウッド
インレイ:なし
スケール:610mm
弦:Daddario EXP16
フィニッシュ:Semi-Gloss
ロゼット:スポルテッドメープル
バインディング:マホガニー

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マットな表面仕上げも良いですね。

Solare カポタスト

Solare カポタストっていうネジ式のカポタストを買ってみました。
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バネ式の方が簡単に使えるけど、雑に設置すると弦が少し横にズレるんですよね。
チューニングも狂いそうで別の方法のを試そうと思って。
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こちらは弦が横にズレる事も無いようです。
ネジなのが面倒だけどね。

同じ形式で樹脂性のもあったけど、金属製のほうが耐久性もありそうかな。

アコギの練習

課題曲の練習もするけど、C-F-Gと繰り返しコードチェンジの練習も。
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ZO-3ではそこそこFを押さえられるようになったかと思ったけど、アコギでは全然ダメダメだったのを痛感しました。
この前、思いっきり鳴らせたからこそ判る事もあるんですね。

アコギでもEnyaのミニギターのほうがFを慣らすのが難しい感じ。