チョークバックとカナビラと

アウトドアショップに行ってお買い物
いったのはICI石井スポーツの登山本館
買ったのはチョークバック環付カナビラ
チョークバックはクライミング用の、ただの袋状のやつ
あ、別にクライミングとかする為に買った訳じゃないです、はい(笑)

前々からクライミング用のチョークバックがカメラの交換レンズを入れておくのに良さそうかな~って思ってたんで、今回買ってみました
環付カナビラで腰にぶら下げておけばいいかなって思って
百均でもカナビラもどきは売ってるけど、耐久性あるかどうか不安だし、環付のにしたのはロックがついてないと何かの拍子で落ちたら怖いから
ライブ撮影とかで、いちいちバックを開けたり閉めたりしてると面倒だからね
大型の望遠系は入らないけど、最近ライブ撮影ではそういうの使ってないし
今度試してみよーっと

んで、久々に押し入れからJack Wolfskinのディパックを引っ張り出してきました
もう買ったのは10年以上前かも^^;
だいぶくたびれてるけど、荷物いれて背負ってみると、背負いやすい~
写真用のザックより、同じモノいれても軽く感じちゃうよ
ただ、もう設計が古いからペットボトルホルダーとかも無いのがきついかな?
うーんうーんうーん

三脚覚え書き その5

クイックシュー、どれがいいか悩んでて、一つ買ってみる事にしました
前にベルボンのQRA-3っていう小さなのを買って一脚につけてたことあります
でもこれはベースのゴムがカメラを固定するときに巻き込まれちゃって、うまく締まらないからスグに使わなくなっちゃった
v_qra3.jpg
それじゃ~ってことで、同じくベルボンのQRA-635Lを買ってみました
v_qra635l.jpg
インターネット上で調べてみると、結構使ってる人も多いみたいだし、カメラが回転しないように収納出来る爪もついてるみたいだし
早速買って色々触ってみると・・・・2重ロックも付いてないから不安
安いの買って失敗して、高いの買ってみても・・・これじゃ^^;
友達もこのクイックシューを使ってて、カメラを縦位置にしたときレバーをひっかけて外れてしまい、カメラ修理になったとか^^;

スリックのは二重ロックついてるようだけど、締め付けにくいようだし
やっぱりマンフロットのかなぁ
マンフロットのクイックシューはチェンジプレート #323っていう200PL-14のプレートを使うやつですね
m_323.jpg
200PL-14のプレートはマンフロットの雲台では結構使われてるプレートで、うちにもこれが使える雲台があるし
二重ロックもあるし、結構その機構がうまく考えられてる感じ
これに統一しようかなぁ~

どたばたと上野往復

今日は夕方から上野で人と逢う約束だから、その前に行って何か写真でも撮ろうと三脚抱えて家を出ました
いざ上野ついたら・・・カメラのバッテリーが殆ど切れかかってる~~~~(ToT)
仕方ないから、慌ててとって返して家まで
そんなに遠くないし、まだ時間に余裕あったから出来たけどね

うー、もう9月も半ばだっていうのに、めっちゃ暑いから、汗だくだく!
家を出る前に「バッテリーの予備入れなくちゃ」って思ってたのに忘れてるんだから、自業自得だけどね^^;

三脚覚え書き その4

マンフロットの#190XB用の自由雲台は梅本製作所COG-50ZSで取りあえず決まりって感じみたい
COG-50ZS
COG-50ZS posted by (C)もえ

マンフロットの#484とか#486も色々やってみたけど、わたしにはCOG-50ZSのほうが安心感あるような感じしました

んで、未だに悩んでるのがカーボン三脚のSLIK カーボンマスター 714FA-BK用の自由雲台
標準でついてるSBH-280には不満があって変える予定だけど、同じ梅本製作所の1サイズ小さなCOG-40ZSにするのも面白みないかな~って思ってたとこ
それに梅本製作所のは結構高いし^^;

そんな中、色々検索してて見つけたのがKTSっていうメーカー
ここも自由雲台を出してて、カラーリングも選べて、なにより安い!(笑)
でもWeb上での評判はいいみたい
注文はメーカーに直接オーダーしなきゃならないで、一般のお店では買えないみたいね

もうちょっと色々調べていったら、KTSの方が掲示板に書き込みしてるの発見
どうやら組み立ては梅本製作所さんで、製造元はKTSさんって感じで昔やってたのかな?
ケンコーのFPシリーズあたりがそうして作られたものみたいです

そうなると、俄然KTSの雲台がどうだか気になるところ~
お値段も半額に近いし、精度も上がってるなら、それは嬉しい事だものね
しかもカラーが選べるし、カスタムカラーもオーダー受け付けるんだから、目立つ!(笑)

今度これのPRO40をオーダーしてみようと思ってま~す
kts_pro40.jpg
一個オーダーしてみて、もし使い勝手が好ければオレンジのカスタムでも・・・ナンチテ

もしKTSの雲台、使い勝手がいいなら、マンフロットの#190BXかPROBにKTSのPRO50っていう組み合わせが安くてお勧めかも
安いっていっても2万円超えちゃうけど、使いやすいと思います。

KTSの雲台が使いやすいかどうか、気になってるもう一つの点は、クイックシューを使う場合、梅本製作所のCOG-ZSシリーズよりスッキリするかなってことです
梅本製作所のPageにも書かれていますが、クイックシューとか何かしらが雲台とカメラの間に入ると、そこで振動が増長される恐れがあります
でもやっぱり取り外しの簡便さに惹かれるものもあるんですよねぇ
一番ブレるという1/30sec前後を使わないようにしてやれば、ある程度は回避出来るかな?
夜景になったら、何秒っていう長時間だし
真夜中は一々三脚ネジを締めるのって、場所判らないで時間かかっちゃったりするんですよねぇ
かといって、カメラ付けたまま三脚移動は怖いし

クイックシューで使う人が多いのはベルボンのQRA-635Lみたいですね
カメラの回転防止用のツメもあるようですし、締めやすいみたい
付いてる水準器、精度は??っていう書き込みもみたりだけど、わたしはカメラに水準器つけるから、そんなに必要じゃないし
ここらへんも使ってテストしてみないと、実際どうなんだか何ともいえないですね

マンフロットの200PL-14っていうプレートを使う#323 チェンジンプレートっていうのと、どっちがいいか悩んでるとこです
うちのマンフロットの雲台には200PL-14のクイックシューが付いてるのがあるから、それで試してみようと思ってます

昔、ベルボンのQRA-3っていうクイックシューを使ったことあるけど、これはクッション部分のゴムが巻き込まれた感じになっちゃって剥がれたりしたんで、すぐ使わなくなっちゃった
高いのは・・・大丈夫なんでしょうね??

梅本製作所の自由雲台が届きました!

荷物が届きました
何かな~って思ったら梅本製作所の文字!
前にオーダーしてた自由雲台がきました~
買ったのはCAPA NETに提供してるCOG-50ZSっていう中型のやつ
早速試してみると、動きも滑らかだし、きっちり止まります!
いいですねぇ~

ついそれをブツ撮りしちゃった(笑)
COG-50ZS
COG-50ZS posted by (C)もえ
あっ!
指紋が^^;

ついでに、ちょっと前に買ったクランプポッド CX-3000も同じ感じで撮ってみました
CX-3000
CX-3000 posted by (C)もえ
あ、広角域で撮っちゃった^^;
歪んでみえちゃうね~
基本を忘れてちゃ、いけません・・・・

自宅スタジオでの撮影・・・って、100Wクラスの明るさのレフ球型蛍光灯を使っただけの、間に合わせなものだけどね^^;
デフューズするトレペが丁度切れちゃってたから、ティッシュで誤魔化してるし~
monoマガジンにでもありそーな感じで撮ってみました(笑)

SIGMAのレンズ、修理あがり~

8/9の日記に書いたSIGMA18-200mm F3.5-6.3っていうレンズが修理上がってきたんで、取りにいってきました
sigma18-200.jpg
「OS」も名前に冠されてない(超音波モーターじゃない)、フォーカスが遅いレンズ^^;
結局1ヶ月くらいかかっちゃった
途中お盆も入ったし、一度見積もりだしてもらったからかな?
持筒ユニットっていうのを交換してズーム機構の修理・・・だったそうです
1万6千円くらいかかっちゃった
やっぱりカメラもレンズも大切に扱わなきゃね!(ToT)

仕事場に置いてあるNikon D50、普段はブツ撮り用のマクロレンズを付けてあるけど、普通に撮る用レンズとしてSIGMAのこのレンズを置いておきましょ

三脚覚え書き その3

なんとか足は決まったんで、今の悩みは雲台
今まではSLIKの714FA-BKについてたSBH-280っていう自由雲台と、同じくSLIKのフリーターン雲台 SH-707Eを使ってみたけど、いまいちしっくりせず
sbh-280.jpgSH-707E.jpg
SBH-280は止めるためにクッて回したときに、微妙に位置がずれるときがあるから、構図の調整が撮りにくい場合あって
フリーターン雲台は水平出しするまではいいんだけど、その後そっからティルトするときは・・・?

梅本製作所COG-50ZSっていう中型のをオーダーしてるけど、到着まではまだかかりそ
cog-50zs.jpg
マンフロットの#486RC2あたりも大きさ的にはいいかな?
m_486rc2.jpg
#484クランプポッド用に買って使ってて、それの1サイズ大きいのって感じで
m_484.jpg
ボール部分の大きさも、なんか安心感(?)があるくらいです(笑)

3ウェイ雲台はコレ!って感じのに出会ってないので、マンフロットの#804RC2あたりを買ってみようかと思ってます
m_804rc2.jpg
重量が軽そうだしね
ただその分ポリマー素材が使われてるのが、どんな感じなのか、少し不安
#410みたいなギア雲台もいいかなって思うけど、ちょっと高いから、取りあえずは普通の雲台かな?
m_410.jpg
あとこれは結構重量あって、ハスキーとかと重さ的に変わらないしね・・・
調整部分がパン・ハンドルみたいに飛びでてないから、携帯しやすいかな~とか想像しながら

望遠レンズとかのときはビデオ雲台が役立ちそう
マンフロットの#701RC2あたりでしょうか?
701rc2.jpg
そんなに大きなのじゃないし、ビデオを撮るときにも役立ちそう?

なんか今はマンフロットの雲台を選んでばっかりね^^;
さてさて、これからこれがどう変わっていくんでしょ~?
一応#804RC2と#410以外は全部ショップに行って触らせてもらいました

買ってよかった、水準器

先週末は三脚と水準器が大活躍
SLIKの714FA-BKとマンフロットの#190XBを一日ずつ持ち出して使用してみました
それに前に日記で書いた水準器も付けての撮影

結果はカーボンとアルミは一長一短なのが判りました
まったく同じ三脚でのカーボンとアルミの違いをみた訳じゃないから、厳密には違うかもしれないけどね
TPOで使い分けてくしか無さそう
オールマイティーな三脚は無いってことで^^;
とある日の撮影風景
とある日の撮影風景 posted by (C)もえ
水準器は付けて正解
仮固定したあとに水準器に目を上げてチェックして修正って感じでやってました
結構見た目で水平出しても、水準器ではズレてるのが判りますね
撮った写真をチェックしてて、やっぱり水平出てると楽だし~

わたしは写真のように縦に付けての使用が使いやすかったですね
結構ティルトしたり、縦位置にしたりするから、このほうが付け替えしないで済むし
あと長時間露光のときは、気泡のユレを見て振動が加わってないかをチェックしたりもしてました

写ってる三脚はSLIKの714FA-BKです
この雲台は少し不満点があるんで、今後変更予定かな?
夜景、夜明け、夕暮れの写真 「東京 4時32分 / Tokyo 4:32」さんにあった写真のパクリです^^;ハイ

晴海客船ターミナルにリベンジ

朝起きたらお天気!
どっか撮影に行きたいな~って思って、晴海客船ターミナルにいってきました
午後から曇り一時雨みたいな事が予報で出てたから、その前にと思ったら、ずーっと晴れ!
すごい暑さだったしで、外にいるだけでダルダル

晴海客船ターミナルについたら、なんか妙に人がいっぱい!
コスプレのイベントしてたんですね
この暑いなか、凄いねぇ・・・

わたしは関係ないから、カメラ抱えて建物とか風景とってました
ちょっと場からは浮いてたかも^^;
しっかし、コスプレの人ってカメラもいいの使ってたりするんですねぇ
お金持ち!

カメラと三脚をくくりつけたザックを背負って移動してたけど、これが結構な重さ
三脚だけで2Kgくらいあるもんね
筋トレ状態?^^;

しっかし、暑い~~~
汗結構かいちゃった
暮れゆく空 水のグラデーション
暮れゆく空 水のグラデーション posted by (C)もえ

日が暮れるまで粘って撮影!

夜の晴海客船ターミナルへ

オイル交換してもらったあと、ついでだから晴海のほうへいって夜景撮影してました
晴海客船ターミナルにいってみようと思って、そっちに車走らせました
船が入ってて、それの照明がついてて綺麗~
でも金網越しで写真撮りにくいの^^;

晴海客船ターミナルについたら・・・うー、どこにいってもカップルだらけ!
そんなとこに三脚抱えて動き回ってるのは異様だったかも
わたしだって、恋人いたら・・・あ、いたら撮影してないっか^^;
ここはまた撮影リベンジにきたいな!!
車じゃないと行きにくいとこなのがつらいけど・・・
11時くらいになったんで帰ってきました

お天気だから撮影へ

今日はずーっと晴れの予想だから、カメラと三脚抱えて美容院にいっちゃった(笑)
表参道では浮いてたかも^^;

美容院終わって、日没まで時間なかったから、慌てて電車に乗って目星をつけてた勝どきへ
大江戸線、なかなか来ないし運行も遅いんでイライラ
なんとか着いたら・・・タッチの差で日が沈んじゃいました(ToT)
仕方ないから、そのまま撮影してました
勝どき橋
勝どき橋 posted by (C)もえ
こんなもんかな~?
暑いし、いったん家に戻りましょ

三脚覚え書き その2

外国製の三脚、有名どころはジッツオマンフロット
その他にもハスキーだ何だと色々あるけど、取りあえずよく名前が出てくるのはこの2社かな?
ジッツオはフランス、マンフロットはイタリアのメーカーだけど、今はどちらも系列会社になってるみたい
こーいう工業製品みたいなのではドイツとかが出てきそうだけど、フランスとイタリアっていうのが面白いね(偏見)
(余談:スキーやってたせいか、ジッツオとゲッツェが頭の中で混乱^^;)

国産ではスリックベルボンが有名ですね
スリックのほうが古くからあるそです
ベルボンは最近元気がいいみたい

マンフロットで有名なのが#190と#055のシリーズ
#190のほうが中型、#055が大型三脚に分類されるのかな?
アジア地域では#190が売れてるそうです
Webで検索すると#055を持ってる人も、これを持ち歩くのはツライような事書かれてます^^;

高いモデルだと、センターポールが水平にさせるようになってて、マクロ撮影にいいとか?
マンフロットでよく言われてるのが、レバー操作だけでパパっと伸ばせるってこと
自重だけでのばせるっていわれてるんで、ショップにいって触ってみると、確かにレバーをOpenにすると、落ちてく・・・って、これスカスカだからじゃないの?^^;
よーくみると、レバーをOpenにすると三脚の足がガタガタなくらいユルユル
国産の安い三脚でもここまでは・・・ってくらいな状態(笑)
でも、レバー締めれば、ちゃんときっちり固定されるんだけどね
これだったら、確かに伸ばしたり縮めたりするのは引っかかりも無く早いかも
ここらへんがイタリアっぽい?(笑)
ただ、これはアルミの場合でカーボンの時は、結構きっちりした感じです

あと優れた機能は雲台を載せる台に3カ所、小さなネジが組み込まれてて、それを締めると雲台が回転して外れにくくなること
これは便利ですね

ジッツオは高値の華すぎて殆ど触ってないから、何ともいえません~
ショップで触った感じは大きくて重い!
剛性は流石に凄い感じですね
ジッツオの三脚は、足だけでどれも5万を越すものがごろごろ
足の止め方もワンタッチな方式はとらないで、ナットロック式ですね
そんななか、安いのがG2220っていう、ちょっと変わった三脚
g2220.jpg
センターポールがいろんなアングルに調整出来て、マクロ撮影に向いてるとか
デザインの感じが、ちょっとBENBOとかマンフロットっぽい?

ショップにいって色々触って、個人的に思ったのは電車とか使って持ち歩ける三脚は#190くらいまで
#055クラスになると、車で移動でじゃないと、ちょっとゴツイしつらそう
m055MF3.jpg
値段も比較的安いし(Web上で足だけで1万3千円程度)、マンフロットらしい#190XBあたりか#190PROBあたりが私には使いやすそうに思えました
190XB.jpg
あまりオーバースペックなものを買うと、持ち出す気にならなくなって、使わなくなっちゃいそう・・・

あと北海道ではジッツオよりマンフロットを使用してる人が多いそうです。
足のロック部分がジッツオは厳寒時に凍って動かなくなるとか?
本当かどうかは判らないし、検証する気にもなりません^^;

三脚の足について、色々覚え書きしたけど、今度は雲台
雲台も各社から色々出てますね
大きく分けて、自由雲台と3ウェイ雲台って感じかな

自由雲台はマンフロットが評判いいみたい
最近は梅本製作所が作ってるのも評価高いようで、今度買ってみようと思ってるところ
ただ、自由雲台は重量級のカメラ載せたとき、オジギしてぶつけちゃいそうな気も
マンフロットのハイドロスタッドボール雲台っていうのが軽量だけど耐荷重も高く、油圧で摩擦をコントロール出来るっていう優れもの
486MG.jpg
いいな~って思ってお値段をみると4~5万!
買えません^^;

3ウェイ雲台ははっきり言って、どこのがいいのかマダ全然わかりません
ハスキーの3Dヘッドっていうが凄く評判はいいみたいだけど、結構重いとか
ここらへんはまだまだ勉強しなきゃって事で・・・

・変わり種でSLIKのフリーターン雲台っていうのも
わたしはSH-707Eっていうのを使ってます
SH-707E.jpg
操作棒が一本だけっていうのが特徴かも
水平出しはしやすいみたいだけど、そっからティルトするとなると・・・?

ビデオ雲台っていうのもありますね
マンフロットの#701RC2くらいが評判も良さそうだし、お手頃なのかも
701rc2.jpg
ショップで触ってきた感じでも、動かした時の粘り感は良いみたい

なんか三脚を色々勉強してて、値段を調べていくと、最初の頃は1万円の三脚でも高いと思ったのに、今じゃ足だけで1万チョイは安いって感じになっちゃった
こわいこわ~い


んで、今度は風とか振動への対策方法
三脚撮影時はカメラのシャッターボタンは使わないでレリーズ等を使うようにしてます
変な振動とかモーメントを与えない為にも
Nikonのデジ一眼だと、auの携帯電話に入ってるアプリ「EZテレビ」のリモコン機能でLG電子のコードに合わせると、赤外線リモコン代わりになってシャッターが切れるから、いざというときに便利
DoCoMoでもアプリを入れると同じような事出来るみたい

んで、風や振動対策としてはストーンバッグとか、センターポールエンドにフックがある機種ではフックに加重をかけるとかになますね
物理的に考えると、どっちのほうが振動が出にくいんでしょうね?
ストーンバッグの場合、足の下のほうに加重が来るから、センターポールの揺れには対応出来ないような気がするし
センターポールエンドにあるフックに加重する場合、重心位置がどこにくるか・・・うーん?
ここらへんは物理学の得意な人に聞かないと、よくわかんないや^^;
ただ言えるのは、加重するのに耐えられるだけの強度ある足じゃないとってことでしょうね
重りはバッグでもいいし、ペットボトルのジュースでもいいんだし。

Moe's Blog: 三脚覚え書き その1

三脚覚え書き その1

デジ一眼を持ち始めて、最初の頃はISOを上げられる事もあって夜景でも結構手持ちで撮影してました
三脚を持ち歩くのも面倒だしね^^;
色々撮っていくうちに、やっぱりISOを上げるとノイズが出てくるんで、夜景とか動かないものには三脚が必要って思うようになってきちゃいました
そーなると、どの三脚がいいかで悩むとこ

最初のうちは家電ショップで安く売ってたベルボンのCX-444っていう、結構売れてるっぽい三脚を買って使ってました
cx444.jpg
だけど・・・風に弱かったり、数十秒とか長時間露光では安定感が無いんで、お蔵入り

その後は、大きくて重ければいいだろ!って感じでSLIKのプロ 700 DX-AMTっていう大型三脚を買いました
PRO700DX-AMT.jpg
流石に安定感もあるけど、長いし重いしで、電車移動ではしんどい^^;

それじゃ~っていうことで、今度はカーボン三脚
SLIKのカーボンマスター714FA-BKっていうのを買って、今はそれをメインに使ってます
slik714fabk.jpg
長さも重さも許容範囲内にはなったけど、欠点は4段の足
ナットロックを9個もクルクルしなきゃならないのは、結構面倒^^;
じっくり撮るときにはいいんでしょうけど、パパッと撮って移動して、また・・・っていうのになると、一々足を縮めたり伸ばしたりするのが大変になっちゃう
持ち運ぶ時は、カメラザックに付けたり、OP/TECHの三脚ストラップを使ったりしてます
このストラップは持った感じが軽く感じて、優れもの

そーなると、やっぱりレバー式ロックとかで3段くらいのになるんでしょうね
国内メーカーのSLIKとかベルボンじゃなくって、海外のメーカーで考えると・・・
フランス製のジッツオは大きいし重いし高いから、今の目的からは外れるし、だいたいレバー式のロックじゃないし^^;
イタリア製のマンフロットになるのかな、そーなると
#190のシリーズだったら、値段も高くないし
190XB.jpg
同じ#190のシリーズでもカーボンのになると、一気に倍以上値段が上がっちゃうけどね^^;
カーボンとアルミ、軽量化は200gとかジュース1本にも満たないし
マンフロットの利点の一つは、雲台をつける台座に雲台を固定するネジが3カ所あるところかな?
これにショートストラップをつければ、パッと足を縮めて肩にかけて、と移動は楽そう
難点は足の長さかな?
これの上の#055になっちゃうと、ショップで持った感じでも私には重すぎ^^;
重くて持ち運びに難儀するのより、少し軽くてもフットワーク軽くて、いざというときはウエイトをかけて安定させられるくらいの強度がある三脚・・・選ぶのがむずかし~^^;
#190XBあたりは(比較的)安いし、これの上の#190PROBみたいにセンターポールを水平刺すとこが無い分、少し軽くてコンパクトですね。

SLIKの三脚、二本とも別に不要になった訳じゃないですから(笑)
そのうち買うであろう望遠系のレンズだと、これくらいのじゃないと耐荷重的にもツライだろし

カメラにはまってくと、どんどん器材が重くなっていって、体力が必要になってくる?(ToT)

Zorgのレジスト

最近写真を載せるとこは写真共有サイトのZorgが主になってきました。
んで、この前から有料会員も募集し始めて、どうしようか悩んでたとこです
容量的にはあんまり今でも不満ないけど、写真のページに広告が入らなくなって大きく表示されるのを魅力に感じちゃって
だから2種類ある有料会員のうち、安い月額200円のシルバーメンバーになっちゃいました
やっぱり大きく表示されたほうが気持ちいいしね~

Kenkoの一眼レフ

ついこの間フィルターとかで有名なKenkoがフィルム一眼レフを出しました
KF-1N、KF-2N、KF-3YCの3種類
KF-2N.jpg
そのうち2種類はNikonマウントで、1つがヤシカ/コンタックスマウント
Nikonマウントのはシャッター速度の上限が違うだけみたい
元は中国の鳳凰光学製みたいです
PHENIX 鳳凰 CAMERA DN60 EK180 一眼レフカメラ
値段も2~3万円で、そんなには高くない感じ
KF-2Nをマップカメラが特注モデルでKF-M1っていうのも出してきたり
KF-M1.jpg
ただ、触った人のレビューみると、やっぱりあんまり仕上がりは良くないみたい^^;
安いし新品だから、修理もきくでしょうし、フィルム入門用とかには・・・とも思うけど
Nikon FM2の中古も、もうちょっと出せばありそうだし、悩むとこかもね?
FM2くらいになると、故障したとき部品があるかどうか・・・うーん

CX-3000カスタマイズ

この前買ったメトリックスマーキュリー マルチクランプポッド CX-3000を少しカスタマイズしました
雲台部分の使い勝手が良く無さそうだったから、他の自由雲台にしてみただけですけど^^;
SLIKのSBH-1003とかも考えたけど、ヨドバシで色々触った結果、マンフロット #484にしました。
値段的にもそんなに変わらないし、固定力が強い感じだったから

マンフロットの雲台と一緒にエツミの止ネジアダプターっていうのも買ってきました
マンフロットの取り付け穴はドイツ規格の3/8"だけど、これを国際規格の1/4"に変換する為に
ただ、10mmくらいある長いのを買っちゃったら、入り切りませんでした^^;
ヤスリで削って調整して入れちゃった
Webで調べたら、実際は8mmくらいのだったら大丈夫だったみたい

早速買ってきて付け替えちゃいました
CX-3000_484.jpg
大きさも丁度な感じ
でも、雲台の値段と足の値段が同じくらい・・・うーん^^;
雲台は一脚とか他でも使うから、いっか~

Multi Clamp Pod

メトリックスマーキュリー マルチクランプポッド CX-3000っていうのをオーダーしてたのが来ました!
CX-3000.jpg
これの色は黒のやつ
ちょっと色々あって届いてたけど、開けたのは今日
早速触ってみました
結構重い~~
800gだから、小さな三脚くらいの重さあるんだものね
結構しっかりした感じ
でも雲台は・・・ちょっと使いにくそうだから、他の使いやすいのに取り換える予定
あ、マニュアルには雲台取り外し可能って書いてあった
宣伝にも書いておいてよ~

クランプする足と、もう一本支える足があるのは安定性に貢献しそ~

付け替え予定の雲台はマンフロット #484にしようかと思います
梅本製作所のも考えたけど、クリップとかには大きすぎるから却下^^;
小さいのでしっかりしてるのは、触った感じでも評判もいいマンフロットってとこかも
プロの方にも勧められたしね!
梅本製作所の自由雲台は、そのうち一脚か三脚に付ける用で買いたいなぁ

そいやマンフロットって、三脚は寒いところには強いらしいですね
北海道の人のBLOGで、-20度のとことかじゃジッツオはロックが凍っちゃうけど、マンフロットは大丈夫なんで使う人が多いとか
そんなもんなんだぁ
どっちにしろ、ジッツオは高いし重いから買わない(買えない)けどねぇ

カメラの水準器

ビックカメラに寄った際、ちょっと小物買っちゃった
デジカメWatchでも取り上げられてた、カメラのホットシューに付ける水準器
hama_level.jpg
わたしが買ったのはエツミじゃなくってHamaの似たような感じの
三脚立てて風景撮ってると、やっぱり水平とか気になるしね
雲台にも水準器はついけるけど・・・(笑)

憧れのカーボン三脚・・・?(笑)

ちょっと前からオーダーしてあったカーボン三脚が来ました!
SLIKカーボンマスター 714FA-BKっていうの
slik714fabk.jpg
安いお店をネットで探してオーダーしたら、取り寄せだったんで時間かかっちゃった^^;

買うまではヨドバシとかいって、いろんな三脚を伸ばしたり縮めたり、揺すったり持ったりと試行錯誤して決めました
前からあるプロ 700 DX-AMTは縮めても80cm近くあるし、重さも4Kg近くあるから、持ち運びには苦労してたもの
新しいのでも縮めても50cmはあるし、重さは1.6Kg
長時間露光するなら、これくらいは仕方ないっか^^;

早速これの雲台をフリーターン雲台 SH-707Eに付け替えてちゃいました
わ~い

悩んだ末の雲台&リュック

先週からズーッと悩んでた三脚の雲台、一時期は梅本製作所の自由雲台にしようかとか、色々悩みましたが、最終的にはSLIKのフリーターン雲台 SH-707Eっていうのにしました
SH-707E.jpg
今主流の3ウェイ雲台っていう、ハンドルが2つとかある三脚を使ってて、なんか馴染めないものがあったんですよね
それでツラツラ思い出してみると、子供の時から三脚は親の大きくて重いのを使ってました
それについてたのが昔のフリーターン雲台だったのが、色々検索してて思い当たりました
ハンドルが1つだったし、クイックシューの部分が円形で回転するようになってたし
(多分クイックシューはグッドマンエースII用カメラアダプターと同型のだったはず)
3ウェイ雲台のハンドル2つって、それにシャッターもだから、手が3本なきゃ、あっちこっち持ち替えてでイラっときちゃうんだもん

この三脚のレビューはデジカメWatchのスリック「フリーターン雲台SH-707E」でもやってますね
実際ヨドバシにいって触ってみると・・・あぁ、確かにこんなフィーリングの雲台でした、昔っから使ってたのは

丁度ヨドバシのポイントも結構溜まってたから、買っちゃった~
ハンドルが一つだから、出っ張りも少なくて済むしね

ヨドバシにいったついでに、カメラが入るリュックも購入
色々みて回ったところ、わたしの使用目的に合いそうで、カラーリングも好きな感じなのでHAKUBAゴッドウィンNEO フォトザックSにしました
godwin_neo_s.jpg
三脚を固定するストラップもあるし、上下2室式
カメラの他にも色々入れられそう
ちょっとトレッキングみたいな事を今度するかもだから、上着とか荷物が入るくらいの収納力が無いとね

ただ・・・大きい^^;
ポケット類がいっぱいなのは嬉しいけどね
あ、レインカバー買い忘れてる~
今度買ってこなきゃ!