DONNER HUSH-1のネック調整

DONNER HUSH-1が微妙に弾きにくいんで弦高やネックのチェック。

1フレット 6弦:1.0mm 1弦:0.75mm
12フレット 6弦:3.25mm 1弦:3.0mm

ちょっと高いですね。

ナットやサドルの調整の前にネックの調整をしてみます。
ネックは湿度の高い夏場は"逆反り"、乾燥する冬場は"順反り"しやすいんだとか。
チェックすると、順反りしてますね。
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弦を1度緩めないとトラスロッド調整する為のレンチが動かせないから、1度ユルユルにしてから。
結構閉めた状態でネックの調整は出来たみたい。

1フレット 6弦:0.75mm 1弦:0.50mm
12フレット 6弦:2.75mm 1弦:2.5mm

これくらいの弦高なら取りあえずはナットやサドルの調整はそんなにしないでも良さそうかな。

だいぶ弾きやすくなりました。
ショップで初期調整してもらおうかなって思ってたけど、これなら必要無さそうです。

DONNER HUSH-1 サイレント・ギター

結構前から欲しいなって思っていたDONNER HUSH-1っていうサイレント・ギターがセール価格になってたんで購入しちゃいました。
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ヘッドレスなデザインでアコギ用スチール弦使用。
ピエゾピックアップを使っての出力ですね。

Body Material:Mahogany
Body Finish:Natural Matte
Body Shape:Hush
Neck Material:Mahogany
Neck Construction:SET-THROUGH
Neck Finish:Matte Finish
Neck Shape:Gradient
Scale Length:628 mm
Fingerboard Material:HPL
Fingerboard Radius:240mm
Number of Frets:20F
Fret Size:Rounded frets
Nut Material:Bone Nut
Nut Width:43mm
Position Inlays:Pearloid White Dot
Side Dots:Pearloid White Dot
Truss Rod:DUAL ACTION
Bridge Pickup:Piezo pickup
Preamp Electronics:Donner's custom-designed preamp(Phase, Volume, High, Low)
Bridge:HPL with Bone Nut
Hardware Finish:Matte
Tuning Machines:Donner's custom-designed tuning machine
Strings:Nickel Plated Steel (.010-.047 Gauges)

本体サイズ(ギターフレーム組み立て時):H 約81.5cm × W 約27.1cm × D 4.5cm
ケースサイズ:H 約84cm × W 約17cm × D 約8cm (持ち手、ポケット含まず)


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ケースも小さくって嵩張らないものです。
付属のストラップはギター用にもケース用にもなります。
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ELVIS Master Mini 10のケースと比べると幅が全然違いますね。
長さも少し短いかな?

本体上下に取り外し可能のフレームを付けるようになってて、ケースにも収納場所があります。
重量はちょっとある感じですね。
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STEINBERGERみたいにヘッドレスですが、こちらのチューニングはノブの部分が細身だからか指で締めるのはちょっと無理そうで、六角レンチを使う必要があります。
弦の巻き方向のせいか、普通のギターとは逆方向に回して締めるから最初違和感。
左手で弦を弾きながら右手でチューニングします。
クリップ式チューナーを安定してつける場所が無くってちょっと困りました。
付ける場所によっては弦と共振しちゃうことも。

ボディーにはチューニングやフレームのネジ止め、トラスロッド調整時に使う六角レンチが内蔵されています。
うちにあるmm規格のと比較すると、ちょっと大きさに違いあるようですから、inch規格なのかな?

張られてる弦はエクストラライト・ゲージみたいです。
ヘッドレスの感覚には少し慣れが必要そうです。

弦高もチェック。

1フレット 6弦:1.0mm 1弦:0.75mm
12フレット 6弦:3.25mm 1弦:3.0mm

12フレット部分の弦高を0.5mm~0.75mmほど下げたいから、サドルを0.3mmほど下げる必要がありそうです。
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このサイレント/ギターは電池を使っていてヘッドホンやシールドを繋ぐと電源ONになります。
006P電池は結構高いし手に入りにくいから前に買った充電式のを試してみました。
ノイズも出ないで無事に動作してくれました。
これでランニングコストも下がります。
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早朝は深夜にアコギの練習するのは、近所迷惑になるからサイレントギター欲しかったんですよね。
エレキギターだと弦が細くって押さえる感じが全然違うので。
でもアコギの鳴りとピエゾピックアップの音では結構差があるんで、練習して上手く弾けるようにならないと^^;

ローラーカポ

ローラーカポっていうのを試しに買ってみました。
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GLIDER THE ROLLING CAPっぽいもの。
早速取り付けてみると、結構つけるのに力いりますね。
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弦を押さえる部分にちょっと跡がつく感じ?
でもしっかり押さえられないとビビりの元ですしね。
これで曲の途中で転調しても大丈夫?

アコギの絃をスチールからナイロンへ

アコギにナイロン弦を張るとどんな音がするのか試してみたくって、先日購入したナイロン弦を張ってみることにしました。
GrassRoots G-AC-45に張ってあるスチール弦を外してナイロン弦に変えてみました。
ナイロン弦はウクレレで1回張り替えただけだし、太さも違うんで試行錯誤しながら。
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なんとか貼り替えられました。

ナイロン弦は最初はドンドン伸びますね。
ちょっと弾いただけですぐ狂ってくる感じ。
チューニングをガンガン調整していって、なんとかちょと安定してきたかな。

最初はちょっと曇った感じの音かなって思ったけど、ある程度伸びて安定してきたら高音も出てきた感じ。
バレーコードは押さえやすいですね!

音量も抑えられてるから、近所迷惑にもなりにくいかな?
ピック弾きじゃなく指弾きだとより音量も抑えられる感じです。

久しぶりにEnya Nova Go Mini

久しぶりにEnya Nova Go Miniを引っ張り出してきて弾いてみた。
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半年前に購入して、最初これでギターのコードを押さえる練習してました。

スケールは512mmだけどレギュラーチューニング、サイズも小さいから旅行にも持っていきやすい。
ポリカーボネート+カーボンだから車に積んでも安心。
そこそこ大きな音も鳴ります。

でも普段弾いてるのとここまでスケール違うギター弾くと、コードチェンジが覚束ない^^;

ENYA Nova U Mini Blue

Amazonのプライム先行セールでENYA Nova U Mini Blueを衝動買い。
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Nova U Mini Whiteは持ってるのにね。
Whiteは汚れそうかなって思ったのとBlackは真夏に外とかで使うと熱持ちそうだから。
こちらは気軽に持ち運んで遊ぶ為の1本にしようかなって。
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早速チューニングして弾き出して「あれ?」って思ったのはサイドポートがあること。
もしかしてNova Uが届いちゃった?って思ったけど、サイズは21インチのソプラノだから合ってますね。

Enyaはロットによって細部が改良されていったりする感じです。
前はサイドポジションマークも無かったようですけど今はあるかし、ケースもセミハードから今はソフトケースになってるようです。
Miniでもサイドポートが標準になるのかな?

aNueNue MTK Kona Skyの弦張り替え

aNueNue MTK Kona Skyの音をもう少し高音が出るようにしたかったのと、テンションが高いのか爪が痛くなるときあるんで弦を貼り替えてみました。
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今回選んでみたのはORCAS Strings Signature Tomoki Suzuki Stringsっていう鈴木智貴さんのシグネーチャーモデル。
YouTubeとかで偶に観てたから、どんな感じの弦なのかなって思って。
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今回はまだあんまり使ってない弦なのもあって切らずに解いていく感じで外してみました。
ブリッジ部分がどういう風に処理されてるのかもチェックしたかったんんで、慎重に。
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ブリッジ部分に結ぶようにするのは初めてだから、動画とかをチェックしながらやってみました。




なんとか張り終えました。
結構時間かかっちゃった。
ある程度チューニングを合わせて大丈夫なのを確認してから余った弦をカット。
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ブリッジ部分の処理はよくウクレレを買ったばかりの時のようにしてみました。
結ぶ時に端を少し長めにしておいて、1,2弦は3,4弦の方に、3,4弦は1,2弦の方へ端をもっていって、結んだところに通しました。

まだ張り立てで、チューニングを合わせても合わせてもスグ狂ってきちゃう状態。
1週間くらい経たないと安定はしてこないですね。
でも前よりテンションは軟かくなった感じです。

芸術の秋?

今日はギターやウクレレの練習したり映画みたりでマッタリな日。
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芸術の秋っぽい?
良い気分転換できました。

aNueNueのギターとウクレレをガシガシ弾いてみました。
どちらもMTKシリーズ
ウクレレは弦を交換してみようかな。
ちょっとマイルド過ぎる感じだから、フロロカーボンのブラック弦かな。

aNueNue MTK Kona Sky

aNueNue MTK Kona Sky (Spruce / Mahogany)っていうコンサートサイズのウクレレを購入しました。
ちょっと派手めで海とかに似合いそうなのが欲しくって。
aNueNueはギター持ってるけどウクレレは持ってなかったのもあって。
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前に購入したMTK Palawan Sunriseっていうギターと同じMuisc Travel Kidsのシリーズのウクレレです。
ブルーな空のペイントがキレイ。

諸元
サイズ:コンサート
フレット:19
トップ: スプルース
サイド:マホガニー
バック:マホガニー
ヘッド:メープル
マシンヘッド:オープンギアタイプ
ネック:マホガニー
ブリッジ:メープル
ナット:人工骨
指板:ローズウッド
インレイ:ホワイトシェル
弦:aNueNue Clear Water String
フィニッシュ:ナチュラルつや消しペイント
ロゼット:なし
バインディング:なし

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同じコンサートサイズのLEKATO マホガニー ウクレレと並べてみると若干ボディー幅があるけど、厚さは少し薄いですね。

音はストロークで爪で弾くとカラっとした音が出ますが、親指弾きすると角が取れた円やかな音。
ここらへんは弦の性格もありそうです。
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MTKシリーズはシールも付属してるんで、ちょっとディテールアップ。
なかなかバランスが難しいですね。
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あとストラップ用ピンも取り付けました。
ギターから入ったからか、ストラップあったほうが安定しますしね。

ソプラノ ウクレレにフロロカーボンのブラック弦

昨日届いたソプラノ ウクレレをナイロン弦からフロロカーボンのブラック弦に変えてみました。
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今回はORCAS BLACK FLUORO CARBON STRINGS MS-MEDっていうソプラノ・コンサートサイズ用のミディアムゲージのを選びました。

スチール弦じゃなくって樹脂性の弦を張り替えるのは初めてだから慎重に。
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張ってすぐのチューニングはナイロン弦と同じ感じで最初は巻いても巻いても合わない感じ^^;
それでも弦が切れないかなっていう不安と戦いながら巻いていくと、段々合ってきます。

まだ張り立てで安定してないけど、ナイロン弦より煌びやかな感じでサスティーンは短く感じました。
ウクレレは弦を変えると結構音が変わるとか。
もうちょっとチューニングが安定したら引き比べしてみようと思います。

ソプラノウクレレ MAHALO MS1 TBRをもう1台

Amazonをチェックしてたらソプラノウクレレ MAHALO MS1 TBR(ブラウン)が3千円弱まで値段が下がってました。
他の色は4千円のままなのに。
思うところあって、もう1台購入しちゃいました。
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付属のAquilaの弦はすぐ外しちゃいました。
外した弦は予備でちゃんと何弦なのかを明記した袋に入れて保管しておきます。
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前に購入したのと比べてみると色合いが結構違いますね。

LEKATO 23inch マホガニー ウクレレ

LEKATO 23inch マホガニー ウクレレっていうコンサートサイズのを購入しました。
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YouTubeで案件動画が上がってたのを見て、お試しで。
LEKATOは音楽関係の小物を色々出してますよね。
使ってるページターナーもLEKATOのです。

ヘッドのロゴやサウンドホール回りのロゼッタはレーザー刻印されています。
ボディーのバインディングも印刷じゃなくって、ちゃんとされてるようですね。
木目もキレイに出ています。
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ペグは1:15のものがついているようで、他の1:14のもののつもりで回すとなかなかチューニングが合わないんで少し焦りました^^;
ペグボタンの方向が少しバラバラ^^;

フレットは18フレット。
端の処理がちょっと粗いのか、高い方のフレットで少し引っかかる感じも。

音は大きくって響きもあるんで良さそうです。
引き込んでいってボディーの鳴りが出てくるのが楽しみです。
Aquilaの弦が張られているよう、乾いた音が気持ちいいです。

付属のケースも少しクッションが入っているようでしっかりしています。
ストラップは本体にストラップピンも2カ所ついてるのですが、サウンドホールに引っかけるタイプのものでした。

仕様:
トップとボディ: マホガニー
指板: ローズウッド
弦: Aquila ナイロン弦
仕上げ: ポリッシュ
サイズ: 23インチコンサート

最初は仕方ないんですが、弦が伸びるまではチューニングがなかなか合いません。
ペグのギア比もあって、結構回さないといけないですね。

Aostin UMI-1の鳴り

ソプラノウクレレのAostin UMI-1を鳴らしていって弦を馴染ませていきました。
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弦はMAHALO MS1と同じAquila Super Nylgutみたいだけど、ちょっと籠もった感じ。
まだ弦が馴染んでない為かなって思って、ガシガシ弾いてチューニングも調整していって馴染んできた為か、乾いた感じの音になってきました。
ソプラノウクレレはこういう音が好きかな。
もっと弾いていって、今度はボディーの鳴りが良くなってくればと思って、弾きこんでいきます。

MAHALO MS1も安価なウクレレだけど鳴りが良いんですよね。
弾いてて気持ちいいです。

Kyserっぽいカポを試しに

Kyser クイックチェンジ カポを試してみたくて、それっぽい安いのを試しに買ってみました。
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これは樹脂製でちょっと強度に不安あるから、今度ちゃんとKyserのを買おうと思います。

このタイプのはカポを装着しやすい感じ。
レバー部分が前面に出るのは最初ちょっと違和感あったけど、慣れそうです。