DVD二本鑑賞

今日はDVDを借りてきて観てました

プラダを着た悪魔
レッスン!

「プラダを~」は公開当初はそんなに気にしてなかったけど、急に気になって借りてきたもの
「レッスン!」はパッケージを観てパッケージが格好良かったから
どっちも面白かったぁ
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「プラダ~」はアン・ハサウェイがファッショナブルになってくとことかいいな~って感じ
メリル・ストリープがいい演技してました!
ちょっとストーリーはご都合主義なとこもあるけど、それはそれでOK(笑)
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「レッスン!」はストーリー自体はよくあるやつ
落ち頃れ高校生に○○を教えて、コンテストに出て・・・っていう、結構定番になってる流れ
アントニオ・バンデラスのタンゴがかっちょいい~~~~

茄子 スーツケースの渡り鳥

今日はDVDを買ってきました
買ったのは「茄子 スーツケースの渡り鳥
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前作は大泉洋さん目当てで観て、今回は自転車目当て?(笑)
今回は表現がカリオストロの城っぽい感じのとこも?
前作は原作付きだけど、今回はそっからの発展だものね
こういうの観ちゃうと、ロードレーサーも乗りたくなる~

エクスマキナ、オンライン試写

昨日の夜はエクスマキナのオンライン試写を観てみました
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家で観れるのは楽でいいですね!
今回は24時間は観れるようになってるから、自分の時間に合わせて観れるし

エクスマキナは前作APPLESEEDの続編、全編フルCGっていうのが売りですね

画面をパッと見た感じは、縦横比が少し変?って感じ
キャラクターとかが横長な感じに見えちゃう
色々試してみたら映像ー>スクリーンモードをノーマルサイズ画面からマクシマムサイズ画面に変更したら、縦横比も違和感なくなりました
まだフル画面にすると、縦横比が狂う事があるみたい
ここらへんはこれからの課題?
H.264を使ったACQULIA SK1.5っていうサービスを使っての配信は、うちの環境ではコマ落ちも無く、圧縮ノイズも少なくて見やすい感じでした
ハイビジョン品質だそうです
インストールも簡単で、ActiveXでブラウザー上でインストールがサクっと終了します
ADSL程度でも途中止まる事なく再生出来るのはいいね(^^)
普段DVDを観てるような大きな画面、5.1chって訳にはいかないけど、20inchワイドモニターと2.1chの音だから、そんなにはショボくない環境で観れたし
タイムバーを動かすと、ストレスなく場面移動出来るのはいいですね(^^)

映画自体は、前作のコンセプトそのままに、なんかハリウッドっぽいキャラクター造形
悪役は悪役らしい顔つき・・・うーん?

声優がメインのデュナン役以外は殆ど変わったみたいで、違和感あるよぉ
続きものは声優さんを変えないで欲しいわ
ブリアレオスのサイボーグ化される前のキャラクターも白人(?)になってるし
なんでぇ??
原作ファンには、また評判良く無さそうな気も^^;

ストーリーは前作は一巻目に手を加えた感じだけど、今回はオリジナルなストーリーに原作テイストを入れた感じなのかな?
2時間弱の映画だから、結構ストーリーは簡素化されてます
ギミックは凝ってるけど、ご都合主義っぽいとこが目立ったかも

キャラクターの造形は前作より上がったのかな?
ただ、人間の手の造形は相変わらず違和感ある~^^;
顔とか皮膚のテクスチャも、たまに金属っぽく見えちゃうときあるし
それだけ難しいのかな?

やっぱりどうしても動きはサンダーバードとかITCのマリオネットみたいな感じが少し出ちゃいますね
あんまり体重とか重力を感じない動き・・・っていうのかな?
不気味の谷をどうクリアするか

オンライン試写っていうアイディアはいいですね~
これから増えていってくれないかしら??

バブルへGO!!

バブルへGO!!、ホイチョイ・プロダクションズの馬場監督、第5弾ですね!
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しかもホイチョイお得意(?)のバブル時代をネタにしたもの
気まぐれコンセプトで前にやったのが元ネタ?
楽しく見れるバカ映画でした(笑)

馬場監督の映画は好きだし、DVDも持ってるから、今回のも発売日に早速買ってきてました
(早く「波の数だけ~」をDVD化して欲しい!)
ただ、ゆっくり見たかったから、お休みの日で時間取れるときまでお預け状態でした

いや~~~、ほんとバカ映画(笑)
バブルの時の六本木を再現してますねぇ
細かなディテール(商品名とか)にも凝ってるし
ほんと(ちょっと誇張はしてるけど)あの時代はこんな感じだったよねぇ
知らない人が観ると「嘘くさっ!」って思われちゃうかもしれないけどね

タイムマシンもので、過去にいって歴史を変えようとする・・・パラドックスとかを深く考えちゃう向きには「なにこれ?」って言われちゃうかも
穴は置いておいてのバカ映画ですから(笑)

阿部寛もいい味だしてるけど、やぱり伊武雅刀がいいですねぇ
劇団ひとりもインパクトある役で出てるし
広末涼子もカワイイバカっぷりを演じてるから、ファンにもお勧め?
カメオ出演してる人も、なんか納得できる人が多かったし(笑)
中尊寺ゆつこさんとかも、亡くなってなければ出てたのかなぁ?

今回一部シーンでは、スタッフでは名前あがってないけど樋口真嗣さんが切ったコンテがそのまま使われてるとか
オーディオ・コメンタリーを聞くと、そこらへんの事が語られてますね
馬場監督の映画は、どれもコメンタリーが面白いの
監督自身がハイテンションな人みたいですしね(笑)

相変わらず小物に寄りたがってくフレーミングとか、問題提起をするような事もなく、思いっきりバカ映画にしたとことか、いい味だしてます

ゲド戦記

色々言われてる宮崎吾郎監督のゲド戦記を借りてきてみました
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あちこちで作物が枯れ、羊や牛がダメになり、人間の頭が変になっている。世界の均衡が、崩れつつあった。
エンラッド王の下には、国を襲う天変地異の報が数多くもたらされていた。世界の均衡がもたらすはずの光が弱まり、黄昏が深まる予兆を告げる魔法使いに王の憂いは深まる一方だった。ひとり宮殿を歩む王を襲い、宝剣を奪い去ったひとりの刺客。薄れゆく意識の中で刺客に向けて呟いた名は「アレン」。それは、ただひとりの彼の息子の名前だった。
世界で最も偉大な魔法使い、大賢人のハイタカ(真の名:ゲド)は、世界に災いをもたらすその源を探る旅の途上にあった。旅の途中、ハイタカは国を出奔した王子アレンと出会う。アレンは“影”に追われているようだった。世界の均衡を崩し、災いをもたらす力は、アレンにも及んでいたのだ。影から逃げ惑い、心の闇と向き合うことのできないアレンの姿に、ハイタカは若き日の自分の姿を見ていた。
ふたりは共に旅を続け、人々が崩れた遺跡に巣食うように暮らす都城ホート・タウンにたどりつく。そこでアレンは、人買いに追われる少女テルーと出会う・・・。
amazon.co.jpより引用

ゲド戦記は読んでないけど、ル・グインの名前は早川文庫を買いあさってた身にはよく知ってる名前

うーん・・・・どうなんでしょうね^^;
画面構成、演出共に平板な感じ
フレームワークに緊張感が無いシーンが多過ぎ
なんでそういう設定にしたのか、全然後に生かされてないものが多数だし
真の名の扱いも浅すぎる感じ
竜の意味も曖昧、世界の均衡が崩れてきていると大風呂敷を広げたけど、それは途中からどっかいっちゃうし
ジブリお得意の役者等を声優として使うのも、なんか今回はうまくいってない感じで、演技が平板にみえちゃう

細かなカットをすると編集が大変、色数増やすと塗るのが大変、凝ったフレームを使うと描くのが大変・・・とかで作ったんじゃないの?・・・って疑っちゃうような感じ
元から監督志望じゃない人っぽいから?

ル・グインの宗教観みたいな台詞は出てくるけど、それに重みが出ないのは、それぞれのキャラクターの(映画上での)描き方のせいかもね

結構2時間が長く感じられる映画でした(ToT)

DVD二本借りてきました

久しぶりにレンタルDVDを借りてきました
借りたのはキンキー・ブーツ世界最速のインディアン

キンキー・ブーツは潰れかけた靴工場がドラッグ・クィーンと出会い、膝上までのブーツを作り出すお話
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チャーリー・プライスは伝統ある靴工場の跡取り。しかし、婚約者のニックの尻に敷かれている優柔不断な彼は、彼女とロンドン転勤を機に田舎町ノーサンプトンと重い責任から逃げ出す。ところが、ロンドンに到着するやいなや父親の訃報が届き、プライス社の4代目に就任することになってしまった。しかもこの工場、蓋を開けてみれば倒産寸前!職人たちの尊敬を集めていた父親は、家族同然の彼らを解雇することもできず、取引先も無いのに靴を作り続け、行き場のない靴は倉庫に山積み状態だったのだ。このままでは、本当に倒産確実。八方塞がりのチャーリーがやけ酒くらって夜道を歩いていると、数人の男にからまれている美女が!助けようとしたが、一発で叩きのめされ、反対に彼女に助けられる事に。彼を助けた路上の美女は、実はドラッグクイーンで"♂"のローラだった。クラブ「エンジェル」のカリスマスターの彼女は、足に合わないセクシーブーツに悩まされながらも、毎晩華やかなステージを繰り広げていた。そして、ノーサンプトンへに戻ったチャーリーを待っていたのは、職人たちの解雇だった―。
しかし、クビにされたローレンの「他社の社長はニッチ市場を開拓して、嘆いてなんてないわよ」という捨て台詞で、チャーリーが目覚めることに!すぐさま彼女を臨時顧問に任命し、ローラのクラブへ連れて行く。そう、チャーリーは男性の体重を支えられるドラッグクイーン御用達のキンキーブーツ市場の開拓をしようと考えたのだ。早速、チャーリーはローラにモニターを頼み、試作に励む。待ちきれず工場に乗り込んできたローラは、完成したばかりの上品なバーガンディのローヒールブーツを見て・・・絶叫した!「チャーリー坊や、あんたが作るのはブーツではなく、2本の長い筒状のSEXなの!赤い危険なSEXを作るのよぉ!」ローラはその場でデザイン画を作成し、「SEXの秘密はヒールにあり」と、謎の言葉を残して立ち去る・・・。それは驚異的な美しさとシルエットを持った、究極のキンキーブーツだった!
amazon.co.jpより引用

劇場公開時に観たかったけど、観にいく時間がなかったの
UKもので、不況を扱ってるからフル・モンティーが引き合いにだされがちかな?
ドラッグ・クィーン役のキウェテル・イジョフォーがいい味だしてました
ミラノでのショーが最大の見せ場!?

世界最速のインディアンはニュージーランドの63才の老人が自分で改造したインディアン(バイク)でボンヌヴィルでのスピード記録を目指すお話
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ニュージーランド南端の小さな町。
小さな家に一人暮らしのバートは今日も暗いうちから起きてバイクを轟かせる。少し近所迷惑なこのバイクは、1920年型インディアン・スカウト。彼の夢はこのインディアン号でライダーの聖地、アメリカ・ユタ州のボンヌヴィル塩平原で行われる大会で世界記録に挑戦すること。60歳を過ぎ、年金暮らしの彼には夢のような話だが、このまま夢で終わらせたくない、と決心を固めたバートはインディアン号とともにユタ州へ向かう
amazon.co.jpより引用

小さな波乱はあるけど、大きく悪い事が起こるわけでもなく、周りの人との心温まる交流を描いてる作品
ロードムービーの一種なのかな?
最後のスピード記録に挑戦するシーンがいい感じ

両方実話を元にした作品らしいですねぇ

パイレーツ・オブ・カリビアン3

新しく新宿三丁目に出来た映画館、バルト9で映画をみてきました
ここはインターネットでチケットが取れて、席予約も出来るっていうんで、2日前くらいにやってみました
まずID登録してから予約へ
大まかなブロックでの指定しか出来ないのね
今回は真ん中ちょい左寄りのとこになりました

んで、雨の中行ってみると上に上がるエレベーターは人だかり
上がる前に、その手前にある自動発券機に予約番号とパスワードを入れて、チケットを受け取ってからエレベーターへ
チケット売り場は長蛇の列!ヒエー
予約しておいて良かったぁ
どこでチケットを取られるのか判らないまま、シアターのある階へ行くと、人がいっぱいウロウロ
前回のお客を出してるとこみたい
で、何のアナウンスも無いまま、清掃へ
通路は暑くって汗がぁ(;_;)
そのまま何もアナウンス無く過ぎていって、いい加減不安になってきたとこで、やっと入れるコトに
でも、2人でチケットをモギってたけど、結構大きなシアターだし、上映開始まで10分くらい・・・・案の定、最初のCM中も入れきらない状態が続いてました^^;

シアター内はキレイだし今のシネコン・スタイルだから階段状になってて見やすかったですねぇ
で、みたのはパイレーツ・オブ・カリビアン3
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いや、事前に聞いてた通り、長い!(笑)
上映時間170分って!?Σ(☉ω☉ノ)ノ!!
おトイレ行きたくなってきて、最後のほうは「早くおわれ~~~」と^^;
しかも展開が早くって詰め込みまくった感じ
字幕も見逃したかも・・・?
最後のあたりで「この人だれだっけ?」なんてのも出てきたりで、前2作を見返しておくんだった~って感じ
もう一回くらい見ないと、わかんない??
DVD待ちかしら・・・

Jump In!

最近気に入ってる映画、ハイスクール・ミュージカルに出てた方々が続々音楽デビューしてるようですね
新世代のアイドルCorbin Bleuデビュー - HMV
そんだけ注目あびた映画だったって事なんでしょうねぇ

昨日、ディズニーチャンネルでJump In!をみました
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ハイスクール~でチャド役をやっていたCorbin Bleuが主演のTV用映画
ボクシングをしている主人公が悩みながらもダブル・ダッジに惹かれていく物語
流石ディズニー、こういうのでも完成度高いですね
ありきたりなストーリー展開だけど、きっちりまとめてきてるし、音楽とかもいいし
YouTube - Corbin Bleu - Push It To The Limit
主演のCorbin Blue君は踊れるし歌えるっていうんで、注目株?

ハイスクール・ミュージカル

ハイスクール・ミュージカルのDVDをレンタルで借りてきて観ました
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イースト高校バスケ部のキャプテンで学校の人気者のトロイと、数学界の天才で優等生のガブリエラ。
二人は偶然にも大晦日に訪れた家族旅行先で出会う。
子供だけのカウントダウン・パーティに親に無理やり出席させられた二人は、抽選によりカラオケでデュエットすることに。
嫌がっていた二人だが、歌ってみると、今までに感じたことのない楽しさを知り、そして、お互い好意をもち始める。
新学期が始まると、なんと、ガブリエラが、トロイの通う高校に転校生としてやってきた。
すっかり歌うことの楽しさに目覚めた2人は、親友の反対を受けながらも、学校で開催されるミュージカルのオーディションを受けることに!
(AMAZONの内容紹介より引用)

ディズニーのTV用映画みたいです
ミュージカルって銘打ってるだけに、突然歌い出すシーンとか、初見の歌をいきなり歌い上げたりはあるけど、それはそれ(笑)
内容もディズニーらしい仕上がりで安心して観れます
(それだけありがちなストーリーとも言えるかも^^;)
こういう映画が好きな人にはお勧めかも
めっちゃ楽しく観られました

ハイスクール・ミューッジカル2も決まったそうです
わ~い、楽しみ!

サマータイムマシン・ブルース

この前UDONをみたから、同じ本広監督作品でサマータイムマシン・ブルースを見てみました
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たかだか2日の事だけど、これだけバタバタと(笑)
大学のSF研ってこんな感じなのかな?
悪のりの感じが微笑ましいです
これは劇団ヨーロッパ企画っていうところの舞台を映画化したものだそうです
映画が始まって、最初のほうは伏線の荒し
カット割りも??だし、変なフレーミングだし、疑問符が多いけど、それを過ぎればなるほど!って感じですね
上手く出来てる感じ~

コメンタリーで種明かしもしてるから、そっちも見てみるといいですよ~

UDON

今日はUDONを観てみました
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あんまり評判も聞かなかったんで、どんなもんかな~って思いながらの鑑賞
思ったより面白いじゃない!
カメオ出演の数も凄いねぇ
TEAM-NACSの森崎リーダーが結構出てて笑った~
劇中劇はブレード・ランナーとかへのオマージュも強いですね
見終わったあと、東京麺通団へ久々に行きたくなっちゃった

なんか本広監督の撮る映画ってホイチョイ作品と同じような匂いがする感じ
上品ドライバーで演出とかしてたからかな?

県庁の星

借りてたDVDを返しにいったら、ついまた観たいのを借りてきちゃいました^^;

今日のもう一本は県庁の星
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織田裕二だしって思って見始めたけど、結構面白かったぁ
踊る~を彷彿とさせちゃうのは、ワザとなんだかどうだかわかんなかったけど、見る人もこういう設定だと、ある程度望んでる事だもの
ストーリー的には、ある程度基本的な設定が出そろっちゃうと、エンディングまでが見えちゃうとこあるけど、あとは俳優さんがどう見せてくかって感じですよね

正直、ラス前の会議室でのシーンでの展開は、いくら映画でも・・・って感じだったけど、最後の最後で「だよね」って感じ(笑)

偶然CX絡みの映画を二本続けて観ちゃったんですねぇ^^;
おかげで夜更かししちゃった~ネムネム

ブレイブ・ストーリー

昨日借りてきてたDVD、ブレイブ・ストーリーをみました
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宮部みゆきさん原作のアニメです
原作を読まないで観たんですが、なんか慌ただしい感じ
説明も無くエピソードが次々出てくるようで、うーん?・・・ってとこも無きにしもだけど、結構面白くみれました
GDHだからか、絵もキレイだしね
ストーリー上でナントナク思ったのはWikiにも書かれてるけど、The Neverending Storyと似たとこがあるな~ってとこ
ある程度はもう仕方ないのかな?
声の感じはウーン・・・って思う人もいたけど、松たか子さんが思いの外上手いんでびっくり
大泉さんもいい感じ~

THE有頂天ホテル

土曜は屋外に長時間いたから、お肌のお手入れで今日は化粧水パックをしました
ちょっと気分もすっきり
身持ちいい~

で、パックをしながら観たのは「THE有頂天ホテル
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三谷幸喜脚本監督の作品で、大晦日の夜10時から新年までの2時間チョイの出来事
リアルタイムに進んでいく感じ・・・なのかな?
いろいろなトラブル・シチュエーションが重なってく感じはお得意な感じかも
好き嫌いから言えば「笑の大学」のほうが好きかな
映画としてのカタルシスの問題かなぁ?

さーて、寝よっと!

カリガリ博士 DVD購入

ふと頭に浮かんだシーンを、どうしても観たくなってカルト映画のDVDを買っちゃいました
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Amazon.co.jp: カリガリ博士: DVD: コンラート・ファイト,ロベルト・ウイーネ,ヴェルナー・クラウス|ロベルト・ウイーネ|ロベルト・ウイーネ
500円っていう値段だし、いいかな~って
まだ手元には来てないけどね

カリガリ博士は無声映画だったはず
ちゃんと観た記憶はないけど、イロイロなとこで映画の1シーンとかが引用されてたりするんで、昔から気になってたの

イロイロ検索してて、やっと思い出しました!
漫画家の丸尾末広さんが「カリガリ博士復活」っていうのを描かれてて、それの記憶が強いんだ!
ついでにWikipediaの丸尾末広の項目にあった「少女椿」を調べていくと・・・アニメ化された凄いのがあったみたいですね!

一緒にメトロポリスも買おうかと思ったけど、amazonの評価が低かったんで、やめちゃった
ジョルジオ・モロダーが確か彩色して音楽を付け直した版を前に公開してすよね

販売元のWHDジャパンのサイトをみると・・・ひゃ~、レトロなB級映画がいっぱい(笑)

ワイルドスピード X3

ワイルドスピード(THE FAST AND THE FURIOUS)は1と2を観ていたから、レンタル会員にもなったことだし、3のTOKYO DRIFTを観てみました
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1や2はスポーツコンパクトが0-400とかするのが主って感じだったけど、今度のはドリフトが主
なんでもアメリカでD-1が人気出てきてるとか?
ワイルドスピードのシリーズで出てきてるようなド派手な外見の車でドリフトしてるのは、確かに迫力ありますね
CGで加工してるとはいえ、新宿や渋谷、銀座の街中を走ってたりしてるし

でも・・・なんでこれがワイルドスピードの「3」なの?
1や2とも内容も出演者もあまりかぶらないし・・・と思ったら、最後の最後に、チラっとだけコジつけたようなカットが見受けられました
外国人がみた、ちょっと変な日本をそのまま出してる感じだし
なんで高そうな改造車乗ってるのが殆ど高校生なの!?
ストーリーも、いまいち・・・^^;
人物の性格付けが薄っぺらい感じがして、ちょっとドラマとしてはキツイかも

ドリフトを題材にしてるだけあって、チョイ役で土屋圭市さんが出てて、ボソっと言う言葉が少し面白かったかな?
日本の俳優さんも、チラチラとは出ていました

車が好きな人にはいいかもしれないけど、ドラマとしては前2作のほうが面白いですね

Amazon.co.jp: ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT: DVD: ルーカス・ブラック,ジャスティン・リン,ナタリー・ケリー,BOW WOW,ブライアン・ティー,サンカン,北川景子,妻夫木聡,クリス・モーガン

フラガール

うちの周りにはTSUTAYAも出来ないし、近所にあるのは未だにVIDEO TAPEなとこ
ちょっと離れたとこにはDVDのレンタルしてるとこあるのは知ってたけど、行くの面倒くさがってたんです^^;
やっとそこに行って、置いてあるタイトルをチェックしてから会員契約しました
ふぅ~

で、まずは買うほどじないかもって悩んでた「フラガール」を借りてきて、早速観てみました
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評判もいいみたいだし、ジェイク・シマブクロの音楽にも興味あったしね

いや~、観てる途中で何度か泣いちゃいました^^;
配役がいい感じにハマってますね
最初は嫌な女役の松雪泰子の演技も好かったし、びっくりしたのは南海キャンディーズのしずちゃんが良い演技してたこと
もちろん、蒼井優も演技、踊り共々良かったし、見所ですね
いい感じでジェイク・シマブクロさんのウクレレも入ってくるし

とりあえず2分の予告編を観てみてください
予告編では踊りが前面に出てるけど、本編ではラストまでは、踊りのシーンが少ないんです
最後のダンスシーンの為に溜めてたって感じ?

炭坑を扱った映画ってイロイロあるけど、いい映画が多いねぇ
ブラス!」も舞台は確か炭坑だよね
フル・モンティー」は鉄鋼だっけ?
うーん、「ブラス!」をまた観たくなっちゃったなぁ

常磐ハワイアン・センターには行ってことないし、今はスパリゾートハワイアンズだっけ?
ちょっと行ってみたくもなります