HERCULESのギタースタンドにクッション その2

HERCULESのギタースタンドにクッションを置いてみたけど、ズレそうだから取りあえず家にある結束バンドで軽く止めてみました。
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軽く止めただけだけど、ズレたりはしなさそうです。
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41インチでボディーが厚めのギターのときは外せるようにしてあります。

HERCULESのギタースタンドにクッション

HERCULES Compact Guitar Stands GS301BにミニギターのYM-02を置くとボディーの厚さの関係でちょっと寝て置く感じになるから、クッションを買ってみました。
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必要な大きさを測ってみると厚さ30mmくらいで200mmくらいの高さあれば大丈夫そうなんで、低反発ウレタンの200x200x30mmのを購入してみました。
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取りあえず置いてみるとこんな感じで丁度いい大きさですね。
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良い感じで置けたんで、あとは取り外しできる固定方法を考えないとかな。

HERCULES Compact Guitar Stands GS301B

HERCULES Compact Guitar Stands GS301Bっていうのが半額以下になってたから購入してみました。
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家で練習したあと、ちょっと置くのにはGUITTO ギタースタンド GGS-01を使ってたけど、もうちょっとシッカリとした置きやすいアコースティックギター用スタンドが欲しかったんで、丁度良かった感じ。
スチール製でギターの重みで動いたりはしなさそうです。
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開くとこんな感じです。
後ろ側の足も開いてるから安定感ありますね。
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ミニギターのYM-02を乗せると結構寝た感じ。
普通サイズのアコースティックギターなら、そこまで寝た感じにはなりませんでした。

今年の自分への誕生日プレゼントは楽器2本

今年の自分への誕生日プレゼントは少し早めに購入した楽器2本です。
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Bromo BAT4CEEnya テナーウクレレ EUT-M6です。

ギターはお茶の水楽器屋さんを巡って試奏して決めました。
Bromoはインドネシアの新興楽器メーカー。
YAMAHA LL6 AREと比べてBromoのほうが好みの音だったんでこちらに決定。

ソプラノやコンサートサイズは持ってるけど、テナーサイズのウクレレは初めての1本。
ヘッドがKillerっぽい?

試奏ってなんか緊張しちゃいます。
何弾いていいのやら。
まだ簡単なコードくらいしか弾けないから余計に。

いっぱい練習しないとね。

YM-02の弦交換

S.Yairi YM-02の弦がだいぶくすんだ色合いになってるし、音も高音成分が無くなってきてるから弦交換をすることにしました。
まだ場数ふんでないから、弦交換するのは結構気合いが必要です^^;
1度弦を全部外して、ボディーやネックを掃除してから張り直していきます。
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ナットが外れたんで瞬着をチョン着けして固定しておきました。
まだ弦をどれだけ余裕をもたせればペグに巻き付ける量が丁度良くなるのか加減が判らないんで慎重に。
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なんとか弦を切る事も無く無事に交換できました。
音も気持ちいいですね。

前に交換したのは去年の7月だったようです。
一時期はケースにしまって弾いてなかったのもあるけど、ちょっと交換をサボりすぎた感じかも^^;

Donner DAG-1Cのサドル調整

そんなに弾きにくさは感じてなかったから、そのまま使ってたDonner DAG-1Cのサドル調整をしました。
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12フレットの6弦側で3.0mm程ですね。
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弦を緩めてサドルピンを抜いてサドルを外してみると、スペーサーが入っていました。
こちらはノギスで計ったところ高さは0.5mmでした。
あと0.5mmほど下げたいので、サドルにマスキングテープで削りたい量をマーキングしてから#80の紙やすりで削りました。
サドルを戻して弦を張り直してから再度チェック。
12フレット6弦側で2.5mm程、1弦側で1.75mm程でした。
これで使ってみます。

Bromo BAT4CE

お茶の水の楽器店を巡って試奏して気に入ったBromoっていうインドネシアのメーカー製のエレアコ、BAT4CEを購入しました。
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トップがソリッドシトカスプルース単板でサイドとバックはマホガニー合板だそうです。

ボディシェイプ:Hillside Auditorium
スケール:648mm(251/2")
ナット幅:43 mm (1 11/16")
トップ材:ソリッドスプルース
ブレイシング:"ToneFlow"ブレイシング
バック&サイド材:マホガニー合板
トップバインディング:マルチプライ ローズウッド
バック&サイドバインディング:マルチプライ メイプル
バックセンターストリップ:マルチプライ メイプル
ネック:マホガニー/2アマラエボニースカンクライン
トラスロッド:Two way
フィンガーボード:アマラエボニー
ポジションマーク:アバロン"Mt.Bromo"
ヘッドベニア:アマラエボニー
ヘッドロゴ:メイプルMt.Bromoデザイン
ロゼッタ:アマラエボニー  "Cowboy Rope"デザイン
ブリッジ:アマラエボニー
ブリッジピン:デコレーションアバロンドット
ヒールデコレーション:メイプル Mt.Bromoデザイン
フレット:ジャンボ/20F
ナット&サドル:Nubone XB
弦:Bromo BP208-SL Phosphor Bronze Plated
ゲージ:Super Light 0.011/ 0.015/ 0.023w/0.032w/ 0.042w/0.052w
フィニッシュ:サテン
重さ:約2.16kgs/4.76lbs
ピックアップシステム:4-Band EQ with Tuner, "Bromo" BZP1

(Bromoのサイトではナットの形状まで出ていました)
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ヘッドは富士山・・・じゃなくってインドネシアのブロモ山を象ってるようです。
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指板のポジションマークも同じくブロモ山です。
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サウンドホールから見えるブレーシングは中抜きの孔が見えてToneFlowブレーシングシステムっていうのだそうです。
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ピックアップのコントローラーは基準ピッチを調整出来るチューナー付きでした。
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ケースは薄手のものでした。
ここらへんは価格帯を考えると仕方ないですね。

YAMAHA LL6AREとどちらが良いか悩んで、試奏した感じからBromoにしました。
煌びやかな音が前に出る感じだし、凄く弾きやすかったのが第1印象ですね。
引き比べてみるのは重要なのを実感しました。
でも同じお店に比較したい楽器が無い場合もあるのが困りもの。

お店ではトラス・ロッドの調整をしてから渡して下さり、家に帰ってきてから弦高をチェックすると12フレット6弦側で2.25mm、1弦側で1.75mmだったのでサドルの調整は必要無し。

Enya テナーウクレレ EUT-M6

Enya EUT-M6っていうテナーウクレレを購入しました。
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初めてのテナーウクレレです。
前からテナーウクレレを買うならコレが欲しいなって思ってたところに、丁度セールで定価の2/3くらいになってたから思わず購入しちゃいました。
オールマホガニー単板のウクレレです。

Model: EUT-M6
Size: Tenor
Top: Solid Mahogany
Back&Sides: Solid Mahogany
Neck: Solid Mahogany
Fretboard: Radius Richlite
Tuning Pegs: Gold Agate Die-Cast
Nut & Saddle: Bone
Bridge: Richlite
Color: Gloss Mahogany
Strings: D'Addario®EJ87T
Nut Width: 1-1/2"
Finish: Gloss

竪穴式ブリッジっていうのか、弦をブリッジに通してボディー内部に結び目が来るタイプなんで、弦交換はちょっと面倒そう?
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パール貝の花のインレイがキレイですね。
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ヘッドの形状がKillerのギターみたいな感じ。
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ケースも厚めのクッションが効いてるしっかりとしたものですね。
これは安心できます。
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ファスナーの取っ手がヘッドの形状になってるのも良い感じ。

早速チューニングして弾いてみた感じではボディーサイズもあって音に膨らみもあるし音量も出ますね。
まだ何となく硬い感じだけど、弾きこんでいってどうなるか。

Enya Nova Go Miniのサドル調整

Enya Nova Goのサドル調整に引き続きEnya Nova Go Miniもしておくことにしました。
こちらも12フレット部の6弦側で3.0mm位。
サドルを外す為に弦を緩めてブリッジピンを抜こうと思ったら・・・こちらはウクレレのように引っかけるタイプでした。
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3~6弦を緩めてブリッジから外してサドルを引き抜きました。
こちらのサドルも1.0mm削ってブリッジ部分に再セット。
弦を引っかけるのがちょっと面倒でしたけど、なんとか出来て張り直せました。
12フレットの6弦側で2.5mmまで落とせて、弾きやすくなりました。

Enya Nova Goのサドル調整

Enya Nova Goを出してきて弾いてみると弦を押さえるのにちょっと力必要な感じ。
チェックすると12フレット部の6弦側で3.0mmほど。
このギターは0フレット仕様だからナット調整は必要無いけどサドルを調整することにしました。
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弦を緩めてブリッジピンを抜き弦を外してサドルを抜きました。
6弦側を0.5mmほど下げたいからサドルで1.0mmくらい削らないといけないですね。
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削る必要ある1.0mmのとろこにグルッとマスキングテープを巻いてから、#60の紙やすりで削っていきました。
これが結構大変。
なんとか削り終わってからサドルに入れて弦を張り直してからチューニング。
このチューニングで弦が切れる時が結構あるんで慎重にやりました。

弦高をチェックすると12フレット部の6弦側で2.25mm、1弦側で1.75mm程でした。
少し削りすぎたかも^^;
でも弾いてビビる事も無いし押さえやすくなったからヨシですね。

ギターの引き比べ

この前、ギグバッグに仕舞う時に弦を少し緩めたら1弦が切れちゃったままにしてたaNueNue MTK Palawan Sunriseの1弦を張り直しました。
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何時も弾けるように置いてあるDonner DAG-1Cと比べるとボディーサイズは少し小ぶりかな。
厚さは同じくらいだけど。
張ってる弦も違うからか、弾きやすさとかも全然違う感じ。

バレーコードも鳴るように

Fとかのバレーコード、最初はオープンコードのようには鳴らないでペチっとした感じだたけど、段々鳴るようになってきて嬉しい。
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ギターの抱え方とか色々試行錯誤してるうちに鳴るようになった感じ。
セーハするコツも判ってくると、あんまり力まないでも押さえられますね。

最初の頃はFよりBmのほうが鳴らなかったっけ。

ピックが削れてる?

今週頭に届いた牛骨ナットと一緒に入ってたオマケのピック、ここ数日試してみてて今日何気なく見たら結構削れてる?
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2つ入ってたうちの白い方の先端がちょっと削れてきてフラットになってきてるような。
数日しか使って無いけど材質が削れやすいのかな?
厚さは普段使ってる0.73mmのより少し厚みある感じ。