Panasonic HC-VX990Mにつける外部マイクで試しに相当昔に購入したSONY ECM-929LTを引っ張り出して動作チェックしてみました。
ECM-929LTの底面には三脚用の穴が開いてるんで、雲台を介してX-GRIPにつけてみました。
音声は満足出来るレベルみたいです。
思ったよりタッチノイズも乗らない感じです。
Panasonic HC-VX990M 動画テスト 01
先日購入したPanasonic HC-VX990Mのテスト撮影をしてきました。
スタビライザーとしてはOpteka X-GRIPを引っ張り出してきました。
最初は外部マイクのテストも兼ねてEIVOTOR カメラマイクロホン MIC-01をつけてみましたけど、室内とかはいいんですが屋外ではハウリングのようなノイズが乗る場合があって断念。
4Kで撮ると重すぎて編集もままならなくなるから、1080/60fpsでの撮影にしました。
流石に歩きながらの撮影は三軸ジンバルのOSMO Pocketのような安定感は無いけど、望遠時の手ブレ補正は結構効いてる感じです。
1/2.3インチっていうセンサーサイズは露出補正をしても夕景とかはちょっと思ったイメージには持ってこれませんでした。
1.0インチサイズのFZH1やNikon 1 J5のようにはいきませんね^^;
ズームは思ったよりスローに出来て良いかも。
これでリモコン操作できればいいんですが、そういう端子は無いんで残念。
もう少しメニューの操作しやすいといいんですが、画面の何度もタッチしないと目的の項目出てこないとかもあって、少し煩雑。
あとは舞台とかライブハウスのような環境でどんな風に撮れるかですね。
JVC Everio GZ-E565で音声にノイズ入る件
5年ほど前に購入したビデオカメラ、JVC Everio GZ-E565で予備に舞台撮影したのをチェックすると音声トラックにハムノイズが乗ってました。
動作ノイズかなって思ったけど、今朝バッテリーを充電して試し撮りしたところノイズは乗ってませんでした。
舞台撮影の時はACアダプタで給電してたから、そちらのノイズが入ったみたいです。
ノイズ除去のフェライトコアは入ってるけど、ダメみたいですね。
何気なくACアダプタをチェックしたら5.2V 1AでEIAJ-2のジャックでした。
昨日購入したPanasonic デジタル4Kビデオカメラ HC-VX990Mに付属したACコードもEIAJ-2のジャック。
試しにこのPanasonicのケーブルをJVCのに刺してUSB給電でチェックしたら、動きました。
ノイズ対策を考えると長時間のときはACアダプタじゃなくってモバイルブースターを使うっていう手もありそうですね。
ただマイクの左ch、レベルが少し低いみたい。
こちらは修理に出して見積もり見て判断しましょ。
Panasonic デジタル4Kビデオカメラ HC-VX990M
今までサブで使ってたビデオカメラ、JVC Everio GZ-E565は明るいところでは問題無いけど、暗いところの撮影は結構キツいから新調しました。
Panasonic デジタル4Kビデオカメラ HC-VX990Mっていうのにしました。
新しい型のが出て在庫処分なのか安くなってたから思い切って購入。
大抵は押さえの絵を撮る為に三脚とかに固定して使うから、これで十分でしょう。
JVCのと比べてみると1.3倍くらい大きくなったかも。
今までのケースが使えなくなっちゃいました^^;
充電用のコードはUSBなのにビックリ。
でもそのほうが汎用性高くて助かります。
少し重量も増えたから、クランプ固定のステイで大丈夫かチェックしなきゃ。
11インチ フレキシブル マジックアーム+スーパークランプ
11インチ フレキシブル マジックアーム+スーパークランプっていうのが安く出てたからお試しで買ってみました。
届いたのは真中の関節部分が組み立て前のパーツ状態?
組み立てマニュアルとかは無いから、パズルのように試行錯誤してなんとか組み上げました。
モノはしっかりしてそう。
モニター用のアームとして使えるかな?
dji OSMO Pocket 拡張キット
dji OSMO Pocket用の拡張キットを取り急ぎ手に入れました。
中国系のデバイスの風当たりも強くなってるからね。
microSDカードとかは必要無かったけど、単品で買うより拡張キットを買ったほうが安いんですよね。
Manfrotto RC クランプ型 LANC・パナソニック カメラ兼用 ビデオカメラリモコン
結構前から必要に迫られて購入を考えてたManfrotto RC クランプ型 LANC・パナソニック カメラ兼用(MVR901ECPL) っていうビデオカメラリモコンを購入しました。
朝一で届いてびっくり(笑)
早速リモコンをPanasonicモードにしてPanasonic LUMIX DMC-FZH1のリモコン端子に接続。
ズームも録画/停止も正常に動きました(^^)
ズームのノブは動き出すまでに遊びが結構あるんで、少し慣れが必要かもですね。
DMC-FZH1の場合、モードダイアルが写真関係の場合にはズームの動きが速いけどクリエイティブ動画モードの場合は結構スローになるようです。
動画が主の場合はモードダイアルをちゃんと切り替えておかなきゃ。
中華製のもっと安いリモコンも出てたけど耐久性とかも考えてManfrotto製のをチョイス。
だいぶ撮影機材も充実してきました。
マニュアルを無くした時の為の覚書
ズーム方向のカスタマイズ
ズーム方向を変更するには以下の通りに操作下さい。1. カメラの電源を切ります。
2." REC/STOP" ボタンを押し続けます。
3. カメラの電源を入れます。
4. LEDインディケーターが点滅するまでお待ち下さい。
5." REC/STOP" ボタンから指を離してください。 上記のセットアップに6秒ほど掛かります。一度セットアップすると本体のフラッシュメモリー内に記憶されますのでオンオフ後に再セットアップの必要はありません。
エンコード中にデータの間違え発見
朝からBD用にエンコードしてるの、10時間くらい経って2/3ほど終わったなって思ったら、データの間違い発見。
やり直し(ToT)
夜中にメインPC動かすと若干ファンの音もあるし暑さの元だから明日の日中にでもやることにします。
もっと早くエンコード出来るDVD用のだけでも今日作っておきましょ。
雪乃音流舞踊会の撮影
朝からビデオ撮影の機材を抱えて神楽坂まで。
牛込箪笥区民ホールっていうところで雪乃音流舞踊会の舞台撮影でした。
初めてのホールだから、電源の位置とか色々と大変。
可動式の客席は人が歩くと振動が伝わってきたりで対策に試行錯誤で撮影場所を3度ほど変更して、結局は一番後ろの席にしてその段の座席をクローズして何とかしました。
ついでに新しいフリュード雲台の動きにちょっと不満点も出てきて要改善です。
再来月も撮影してとの依頼も入って、それまでに色々修正していきましょう。
dji OSMO Pocket
発表された時から欲しかったdji OSMO Pocketを昨日買っちゃいました。
値引きとかは何処もしてないみたいだし、修理に関しても公認ショップでも直接djiと連絡してって感じになるみたい。
一緒に保護ガラスフィルムとmicroSDカードを購入しました。
開けてみるとケースと本体、あとはケーブル類は入ってました。
早速スマホでアプリを落としてユーザー登録してから繋いでアクティベーション。
単体でOKって訳じゃないから、ここらへん、ちょっと面倒ですね。
保護ガラスフィルムを貼ってmicroSDカードも入れて準備OK。
うちにある機材と並べてみると、格段に小さい。
かえって小さくて軽いだけに、少し不安になるくらい^^;
ストラップとか取り付けられたらいいのに、そういうのは保護ケースのほうにだけって感じでした。
撮影に関しては体調悪化で今日になってから。
ワザと何も意識しないで歩いてみました。
階段の上り下りでも安定してますね。
近景は少し上下動はどうしても出ちゃうけど、遠景は安定してます。
露出補正とか出来るといいんですけど、単体では出来ないみたい。
本体のモニターは4:3っていうか正方形に近いから、16:9ではどうなってるかはスマホを接続しないと判らないんで目安程度ですね。
こういう撮影でも画面はしっかり安定してますね。
小さいから撮影してるって判りにくいかも。
センサーサイズはCMOS 1/2.3型だそうです。
中級くらいのビデオカメラに搭載されてるのもこれくらいのサイズですね。
1080x1080/60fpsでの撮影でビットレートは80Mbpsくらいな感じ。
ビットレートが高くてファイルサイズは結構大きくなるから、microSDはUHS-I U3(スピードクラス3)のが推奨されてるんですね。
クリップでカバンのストラップに付けてっていうのが撮影を意識させないで良いかも。
あと三脚穴をつけるアダプタをつけて、一脚とか使って少し上から撮影するとか。
三軸ジンバルだけに動きながらの撮影には良さそうです。
ただ、落とすとすぐ壊れちゃいそうだから取り扱いは注意が必要かも?
雨上がりの夜桜
雨上がりの夜桜、キレイでした。
アイリスオーヤマ アルミケース AM-45T
いまの動画撮影用メイン機材、LUMIX DMC-FZH1にカメラケージを付けた状態で入れられるケースが欲しくて色々さがしてアイリスオーヤマ アルミケース AM-45Tっていうのにしました。
ハンドル部分は外さないとですがハードケースは安心感があります。
雨の時とかはケース無いと不安ですしね。
スペースには余裕あるから、予備バッテリーその他色々入れられそうです。
Neewer ビデオカメラ用三脚
普段は普通の三脚にフリュード雲台を付けてビデオ撮影してるけど、左にパンをすると雲台と三脚のネジが緩むことがあるから、専用のを買ってみることにしました。
そんなに頻繁に使うものでも無いから、Neewer ビデオカメラ用三脚の アップグレードっていうのにしました。
この会社は撮影機材を色々出してきてますね。
スチルカメラ用と違うのはセンターポールが無くってハーフボールっていう角度を調整出来る機構になってること。
雲台部分を水平に調整しやすいようになってます。
雲台自体も緩まないようにネジ止めさえてるからパン時も大丈夫そう。
三脚の足も捻れに強いようになってるみたいです。
結構重要あるけど、そのほうが安定はしますね。
高さもフルに足を伸ばすと結構な高さになるんで十分そうです。
【追記】(2019/06/03)
Amazonではハーフボールは75mmって書かれていたけど、60mmみたい。
75mmのハーフボールアダプタを付けてみたところ、大きすぎて乗っかってるだけな感じになっちゃいました。
Manfrotto R3 0020 雲台止めネジ
ビデオ用のフリュード雲台を使ってると写真用三脚では左にパンすると雲台を止めてるネジが緩んじゃう事があります。
本来はビデオ用雲台でハーフボールでレベリング出来るのを使うべきでしょうけど、取りあえず手持ちので何とかしてみます。
メインで使ってるManfrottoの190XBには雲台を取り付けるところにイモネジで固定出来るようなネジ穴が空いてます。
購入したのは結構前で、そのイモネジがついてきてたのか判らないから検索して探しました。
カメラ用はミリネジじゃなくってインチネジの場合があるんで面倒です^^;
ヨドバシのサイトでR3 0020 雲台止めネジ [5個入り 190/055用]っていうのを見つけたんで、早速購入。
先ほど届きました。
まずは今ついてる自由雲台のままで固定出来るかイモネジを入れてみます。
古い三脚だから規格が変わってないか不安でしたけど、無事に入りました。
雲台も固定できて、フリュード雲台にしても大丈夫そうな感じ。
これでビデオ用の三脚を買うまでの繋ぎは出来そうです。
Andoer パノラマ写真ヘッド フリュード雲台
Andoer パノラマ写真ヘッドっていうフリュード雲台が2千円ちょいで出てたから、ダメ元で買ってみました。
結構シッカリした箱に入って届きました。
早速パン棒やクイックプレートを取り付けて動作チェック。
パン時は少し固いかなって思ったけど、何度か動かしてるうちに重さは少し軽減しました。
ただチルト時にバネが擦れる音がします。
写真ならいいけど、動画では音が入っちゃうんで分解調整してみます。
トップのプレートを外してサイドのノブを外せばサイドプレートは外れました。
中立に戻すバネが擦れて音がしてるようです。
別段このバネを外して使ってもいいけど、取りあえずグリスを塗布してみます。
信越シリコーンのG-30っていうグリースを取り寄せました。
家にあるのは自転車用のばっかりだから。
バネ部分にたっぷりグリースを塗布してから組み上げました。
動作チェックして異音は消えてるんでトップのプレートとかを増し締めしておきました。
クイックプレートの滑り落ち防止部分部分も作りが甘いから少し削ってしっかり止まるように調整。
こちらには粘度の低いグリースを吹きかけて動作も滑らかに。
クイックプレートには3/8インチと1/4インチのネジ、両方がついてるけど私の環境では1/4インチしか使わないんで、3/8インチのは外しました。
色々手をかけないとダメでしたけど、2千円ちょいのフリュード雲台だと思えば問題無しです。
雲台自体は結構重量感もあって良さそうです。
CHIHEISENN オイルフリュード雲台
Amazonのウォッチリストに入れてたCHIHEISENN オイルフリュード雲台がタイムセールになったっていうんで、思わず購入しちゃいました。
結構重量ありますね。
最初はオイルの粘度が少し高めかなって思ったけど、色々いじってたらそうでも無いかなって。
コンパクトなのもいいですね。
普段ビデオ用にはManfrotto 701RC2を使ってるけど、結構ゴツいんですよね。
奥にあるのは安い一脚についてきた(一応?)オイルフリュード雲台もどき。
ビデオで使うなら雲台が動きすぎ無いほうが画面も安定するもんね。
【追記 2018/12/06】
色々調べてみるとSLIK SVH-500と色々形状が似てます。
細部は違うようですけど。
月さえも掴めそうな夜
隅田川テラスにて
ビデオ撮影機材
うちの撮影機材の一部。
LUMIX DMC-FZH1とNikon 1 J5にカメラケージをつけたもの。
カメラケージをつけると見た目が派手になるのかビックリされることも。
SmallRig 多機能ダブルボールアダプタの加工
モニタ取り付け用にSmallRig 多機能ダブルボールアダプタ-2157っていうのを購入してカメラケージにつけたけど、手でねじ込んだだけだとすぐ緩んできちゃう。
レンチとかが使える形状じゃなかったから取り付け部分の台座を削ってレンチが使えるように加工しました。
加工は最低限にしておきました。
これをモンキーレンチを使って取り付け。
無事にしっかり取り付け出来て緩みませんでした。
Neewer F100 7インチ モニターをセットアップ
Neewer F100 7インチ モニターのバッテリーやケーブルが届いたからセットアップ。
流石に7インチのモニターは見やすいですね。
でもその分、重量も増して手持ちはキツいかも^^;
総重量を図ってみると2.34Kg!?
見た目も凄いことになってますね^^;