YDA138搭載デジタルアンプにスイッチ取り付け

この前作ったYDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12は総じて満足してるんですけど、電源スイッチが無いんで困ってました。
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いちいち電源を抜くのも面倒だし。
色々考えながらネットをみてたら面白いものを発見したんで、早速売ってる千石電商へ。
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マル信無線電機DCジャック φ2.1 スイッチ付き(基板用)っていうのです。
右からMJ-S03、MJ-S04、MJ-R02の3種類。
プラグサイズは今までのと同じφ5.5x2.1だし、基板取り付け部分も同じ形状なんで取り換えれば行けそう。
ケース高さの問題とかもあるんで、3種類を全て買ってきてみました。
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加工前の状態から判断して一番背が低いMJ-S03以外は背が高すぎですね。
このDCジャックの定格はDV12V 2A。
キットは定格12V(動作電圧範囲9.0V~13.5V)※推奨電流量1.5A以上で、今は秋月で買った12V 2Aの電源を使ってるから大丈夫でしょう。
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早速基板を取りだしてハンダ付けを外してジャックの取り替えです。
ちょっと苦労しちゃった^^;
取り換える前はケースに干渉しちゃうかなって思ったけど、ピッタリ収まりました。
よかった~(^^)
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裏蓋を少し加工して閉まるようにしました。
加工自体はそんなに難しくなかったし、削った断面は小さいから油性マーカーでタッチアップして誤魔化しておきます(笑)

早速電源やコード類を繋いでチェック。
無事に音が出る事も確認しました。
電源スイッチも正常に機能しています。

ただやっぱり裏面なのは少しアクセスが良くないですね。
スイッチ自体も少し固めだから、指先がちょっと痛くなることも^^;
フロントパネルにスイッチ付けたほうが扱いは良さそうですね。
その際は部品の配置を少し見直さないとでしょうけど。

取りあえずスッキリと電源スイッチを設置出来たんで良しとします。

サブウーハーYAMAHA YST-SW40の細工

壊れたサブウーハー YAMAHA YST-SW40を使えるように細工しました。
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基板類は既に破棄してスピーカーユニットから伸びてる線は適当なとこでカットしてあります。
ここに圧着端子をつけて、リアパネルにつけた端子からの線と繋げます。
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何かの時に外せるた方がいいかなって思って。
ハンダ付けしてもいいけど、圧着のほうがコテが暖まる時間とか考えると早いもんね。
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この状態でリアパネルを戻しました。
使わない端子類は外して、取りあえずアルミテープで穴を塞いであります。
そのうちパテで埋めようかな?
スピーカーケーブルの接続端子は4つ1組のユニットになってから2つに切らずに使いました。
切っちゃうと固定用ネジ穴の関係で外した2つは使い物にならなくなっちゃうしね。
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フロントのスイッチやボリューム類を外すのは止めておきました。
そのうち再利用するかもしれないし??

取りあえずこの状態で音を出してみて、無事に出てるのは確認しました(^^)

Lepai LP-168HA

注文してた中華アンプが届きました。
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Lepai LP-168HAっていうの。
2.1ch(2.2ch??)っていうのでアンプ部分が壊れたサブウーハーを活用出来るかなって思って。
Lepai LP-2020A+より少し長めの箱に入ってました。
電源は要らなかったんですけど、電源なし+送料と値段差が無いんで電源付きで購入しました。
Lepai製品は結構Amazonでも出てるけど、業者の評価をチェックしてから注文しないと怖そう^^;
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本体と電源、あとは中国語マニュアルと日本語の簡易説明書が入ってました。
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今回もカーオーディオのパワーアンプのような感じですね。
サブウーハーようのボリュームがあるのが特徴?
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リア側をみると左右のスピーカー用とサブウーハー出力も左右2系列ありますね。
あとUSBを刺せるようになってるけど、これは5Vが出てるだけなのかな??
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早速ローラー台のとこに持っていってセットアップ開始。
今まで使ってたPC用スピーカーを外して置き換えていきます。
アンプ部分が壊れて、中の基板をとっぱらったYAMAHA YST-SW40からスピーカーコードを引っ張りだして接続。
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この前塗装も終わったF20406H0を使ったスピーカーも取りあえず接続して音を出してみました。
各チャンネルからは無事に音がでました。
でもバランス取るのが難しそう^^;
サブウーハーのハイカットするボリュームはあんまり効いてないのかな?
出力も結構敏感に変化するんで調整大変かも。
電源ONの赤LEDとは別にサブウーハーの出力が上がると青LEDが点灯するんですね。
スピーカーケーブルを接続するターミナルはちょっと口の開きが小さいかも?

取りあえず音のバランスを見ながら調整してみます。
あと、入力に何も接続してない状態でチェックすると、うっすらピーって発信してるような音が聞こえます。
個体差なのかどうなのかは判らないけど、今の所は使ってる時にはそんなに気になってません。

傷つけたエンクロージャーのタッチアップ

エンクロージャーP650-EにFF70EGを組み込む時にスピーカー下をちょっと傷つけちゃいました。
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このエンクロージャーはそのうち表面をサンディングして明るい色にしちゃおうかなとも思ってるけど、それまで取りあえずタッチアップして目立たなくしようと思います。
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フローリングとか家具のタッチアップ用品をチェックしてたけど、それなりのお値段しちゃうんで、百均で売ってたブラウンの油性塗料を購入。
これでタッチアップをすることにしました。
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取りあえずパッと見は目立たなくなったかな?
もうちょっと濃い色が良かったから黒も一緒に購入しとけば良かったかも。

塗装完了、組み立て終了!

昨日塗装してたエンクロージャーも一晩置いておいて乾燥したみたいなんで、再組み立てしました。
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F02406H0を使ったスピーカーはこれで完成。
あとは2.1chのアンプを買って、壊れたアンプ部分を撤去したサブウーハーと合わせて使う予定です。
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初めてだから、こんなものかな?
細部はもう少しこーすれが良かったかなってとこあるけど。
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でも素組みで見慣れちゃったせいか、生成でつや消しのトップコートでも良かったかなって^^;

エンクロージャーの塗装

昨日、注文してたサンディングシーラーが届いたんで、先日組み立てたスピーカーのエンクロージャーにスプレーしてはサンディングっていうのを2度ほどやって下地を作ってました。
今朝はいいお天気だから、今度は色塗り開始。
ホームセンターで買ってあったラッカースプレーのつや消し黒でスプレー開始です。
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スプレーした途端に雲行きが怪しくなって、小雨がパラっと(ToT)

塗装が乾いてからチェックしたら、雨は問題無さそうだけど、ホコリがついたり色むらになってたり。
久々だから仕方ないですね。
再び軽くサンドペーパーで磨いて、今度は薄く塗っては乾かしてを各面にやっていきます。
結構時間かかっちゃった^^;
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あとはよく乾燥させましょ。

スピーカーの置き場所を試行錯誤

昨日作ったFF70EGを使ったスピーカーのエージングも兼ねて朝から鳴らしてました。
普段座ってるとこでもキチンと聞こえる場所に置き換えてみようと思って試行錯誤。
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いい場所がなくって、取りあえず液晶TVの裏側に置いてみました。
下から半分くらい見えてる状態(笑)
アンプはFX-152Eにしてみました。

普段はONKYO TX-608っていうAVアンプを使って5.1chで聞いてるけど、フルレンジのを2chだけっていうのは久しぶり。
なかなか新鮮な感じです。
DSPとか通してない音ですもんね。

電力的にもFX-152Eは省電力ですもんね。
軽く音を流しておく程度なら十分かも。

ターミナルブロックに棒端子は絶縁もしなきゃ

今朝作ったデジタルアンプにスピーカーケーブルを接続するとこはターミナルブロック。
脱着式ので端子間ピッチは5.08mmとなっています。
棒端子をつけたスピーカーケーブルを使うと、結構ショートしそう^^;
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取りあえず紙を細長く切って接続してる棒端子間に互い違いに通して絶縁しときます。

スピーカーケーブルを専用にするなら、ターミナルブロックから出る部分に熱収縮チューブを被せるか樹脂で固めちゃうっていう手もありますね。

P650-E+FF70EG

この前購入したエンクロージャーのFOSTEX P650-Eは当初使おうと思ってたスピーカーユニットには小さすぎたんでお蔵入りしてました。
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寝かせておいてもどーしようもないから、これに合うスピーカーユニットを入れて活用する事にしました。
順当に考えれば同時発売のFOSTEX P650Kは純正の組み合わせなんで、これにしようかと思いコイズミ無線へ。
色々あるスピーカーユニットを見てて、ちょっと器が代わりました。
FOSTER FF70EGっていうのがセールで少し安くなってるしオススメ品だそうなんでこちらにしました。
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FOSTERもFOSTEXも同じ会社なんですね。
知りませんでした。
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スピーカーの取り付け部分の形状はエンクロージャーの内側からつける形状だけど、今回は組み立て済みのだから見栄えは諦めて外から付ける事にします。
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まずはスピーカーユニット単体での音のチェック。
その後バッフル板をつけてチェックしてみました。
結構低音も出てる感じ。

早速P650-Eを取り付けられるように加工します。
エンクロージャーの穴はφ60mmだけど、FF70EGはφ61mmなんで、ほんの少し回りを削って穴を広げます。
また、端子取り付け部分が少し出っ張るのでエンクロージャーにもザグリを入れて入りやすく加工しました。
そんなに大変な加工量じゃないですね。
あとはスピーカーユニットを入れてネジ穴の位置を確認して下穴を空け、表面のバリを取ってから取り付けていきます。
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ここで一つトラブル発生^^;
スピーカーユニットに付属してた木ねじは結構太めの。
大丈夫かなって思いながら止めていったら、エンクロージャーの角の接着は剥がれました(ToT)
太すぎて歪んだせいでしょう。
ボンドを隙間に流してクランプで固定して再度接着します。
スピーカーユニット取り付けはエンクロージャーのほうに付属してた木ねじを使う事にしました。
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何とかかんとか無事に完成。
1時間もかからずでした。
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ここのとこ作ったりした小型スピーカーを並べてみると、こんな感じ。
どれもバスレフ型です。
この前作ったスピーカーと大きさはほんの少し大きいくらいだけど、奥行きはありますね。
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早速今朝作ったデジタルアンプに繋いで音を出してみます。
このくらいのアンプが小さなスピーカーには合う感じですね(^^)

最初はこんなものかなって思ったけど、少し鳴らしてると低音も出てきて良くなりました。
もう少しエージングすれば、もっと音が変わるかな?

YDA138搭載デジタルアンプ自作キット NFJ Ver.作成

少し早く目が覚めたから、この前購入したYDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12を作りだしました。
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15Wのハンダごてを引っ張り出してきました。
できたら温度を電子制御するタイプのハンダごて欲しいな~(笑)
ハンダが付きすぎた場合用にハンダ吸い取り器も必須ですね。
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久しぶりだからノンビリとチェックしながらハンダ付けしていきます。
今回は加工済みのケースもあるから、パーツ類をそれに収まるようにチェックしながら。
足の数が多いのとか位置をキチンと決めたいのは1カ所を軽くハンダづけして位置を微調整してから固定していきます。

予備部品も入ってるから、少し部品余って完成しました。
一時間半くらいかな?
慣れればもっと短時間で完成出来るでしょうね。
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ケースに入れる前にケーブル類を繋いで音が出るかチェック・・・・あれ?
音が出ない( ̄Д ̄;;
ジャンパーピンを刺すの忘れてました。
ジャンパーピンを刺して無事音が鳴りました(´▽`) ホッ
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ケースに入れて無事に全て完成です。
電源スイッチは無いから取りあえずはACアダプタの抜き刺しでON/OFFです。
大きさはLepai LP-2020A+ より大分小さいですね。
奥行きは同じくらいでした。
ヘッドホン出力端子もあるから、ヘッドホンアンプとしても使えそうです。

取りあえず少し鳴らし続けてチェックです。
自分で組み上げると愛着も増しますね(^^)
もう一台分、予備にキット買おうかな?(笑)

ケーブルの不調

この前買った中華アンプのFX-152E、左のスピーカーからの音が小さくってバランスが悪いんで色々チェックしてました。
中の基板を出して洗浄したりルーペで見てハンダ付け不良の箇所が無いかをチェックしたりしてもダメ。
中華アンプだから当たり外れはありそうって思って諦めかけてました。

今回買ったKentiger HY-501でケーブルを付け替えてチェック・・・あれ?
これも左の音が小さい??
もしやって思って音源のiPod nanoを繋いでるステレオミニケーブルを交換してみたら、無事に左からも音が同じ大きさで出ました!
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この前、百均で買ったこのケーブルがダメだったようです^^;
盲点でした。

これでダメって思ってたアンプも無事に使えます(^^)
よかった~

Kentiger HY-501

最近はデジタルアンプで色々遊んでるから、ついでに安い中華製のデジタルアンプを購入しちゃいました。
Kentiger HY-501っていうmp3の再生機能があるのです。
2千円しないんで、ダメでもいいやって感じで。
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届いた箱は「如何にも!」って感じの。
安くてメーカー不明なPCパーツとかも、こんなパッケージに入ってたりしますね。
今回電源は一緒に頼まなかったけど、電源ケーブルが入ってました。
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開けてみると、本体とリモコン、あとは簡単な英語マニュアルが入ってました。
デザインは安っぽいですね(笑)
電源は12V 5Aってなってるから、手持ちのを使い回せば良さそう。
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早速Lepai LP-2020A+と置き換えてみます。
Lepaiも安っぽい筐体って思ったけど、それを上回りますね^^;
実際安いんだから仕方ない??

上部のLEDが派手!!
レベルメーターとかじゃなくって、パターンで点灯するだけみたい。

取りあえず音を出した感じはそんなに悪くは無さそうだけど、電源ON時とかにプッって感じのポップノイズが入ります。
ボリュームを半分以上上げると、スピーカーに軽くハムノイズみたいなのがは入りますが実用上問題は無いでしょう。

リモコンは電池が入ってないし、マニュアルを見ても型番の指定は無し。
試しに家にあるCR2032を入れてみると、無事動きました。
リモコンを使えば電源スイッチ兼用ボリュームを回さずに済みます。

LEDの点滅が強すぎて目障りなんで切る事にしました。
回りのネジを全て外してケースを外します。
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上段にある基板と下の段にあるアンプ本体の基板とを繋ぐケーブルを引き抜いて終了。
ついでに基板をチェックするとHY-502-1Eっていうプリントがあります。
これは表示部分は無いけど、表示部分があるのの型番だから、多分メイン基板は共通なんでしょうね。
OPアンプはNJM4558Dでした。
古くからの定番OPアンプですね。
基板に直接ハンダ付けされてるから、そのうちソケット化して交換しようかな?
パワーアンプのICはヒートシンクに隠れててチェック出来ませんでしたけど、TDA7292SAっていうのみたいです。
ヒートシンクは筐体にもネジ止めされててボディー全体で放熱させるようになってるみたい。
長時間鳴らして、どこまで熱くなるかですね。

バラしたのを戻してチェック、無事にLEDは光らなくなりました。
今度はmp3のチェックです。
SDカードやUSBメモリーに入れたmp3データが再生されるのを確認してから、フォルダに入れたmp3も再生出来るのを確認しました。
USBメモリは32GBのも認識されて、mp3は256kbpsのも再生されました。
曲中のレジュームも効きますね。
これなら色々使い道ありそうです(^^)

で・・・USBメモリを刺しっぱなしにしてリモコンで電源OFF。
ふとUSBメモリを見ると通電されてるLEDが点灯しっぱなしです。
そのまま放置して、しばらくしてからUSBメモリを触ると結構熱を持ってました。
ちょっと刺しっぱなしは考えたほうがいいのかも?^^;
それともボリュームノブを回して電源OFFにしたほうがいいのかな??

YDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12

YDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12ヤフオクで購入しました。
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専用ケースキットも一緒に。
こんなに小さかったんですね~
ちょっとビックリ。

このキットは回路図とか詳しい組み立て説明書は無くってNFJのサイト上にある写真や基板上の印刷からパーツの配置とか極性を判断しなきゃならないみたいだから、少し難易度高め?
でもパーツ数は少ないし、カラーコード読むのがめんどくさい抵抗はチップ抵抗で既に基板上に付けられてるのは良いですね。

明日か明後日くらいにでもハンダ付けしてきましょっか~
去年ラジオ作ったり液晶モニタのコンデンサ交換して以来だから、時間的に余裕ある時のほうがいいものね。

今回ヤフオクでの取り引きは久しぶりだけど、また少し変わってオーダーフォームっていうのが出来たんですね。
ゆうちょ銀行の振替サービスっていうのをATMで使うと手数料無料っていうのも助かりますね。

S.M.S.L SA-36A pro

ヤフオクS.M.S.L SA-36A pro(NFJ版)を手に入れました。
このアンプはTI社 TPA3118D2っていうICを使ってるそうです。
NFJのサイトを見るかぎり、内部もキレイに作られてるみたい。
モノは試しで買ってみました。
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パッケージに書かれた「ハイエンドのデスクトップオーディオメーカー」っていう文字は・・・どうなんでしょうね?(笑)
思ったより大きな箱でちょっとビックリ。
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中身は半分以下でした。
でもキレイに入ってますね。
本体を入れてる袋にも社名が入ってるし、簡易マニュアル付きでした。
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早速繋いで音を出してみます。
Lepai LP-2020A+ に比べるとしっかりしたボディーですね。
高級感もある感じ。
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スピーカーケーブル用の端子はバナナプラグが刺せるようになってるけど、うちにはバナナプラグが無いんで棒端子を横から刺して止めておきました。
ちょっと窮屈な感じ?^^;

音は破綻無くまとまってる感じ?
そんなに長い時間鳴らしてないんで、詳しい事はまだ判りません。

小型デジタルアンプの世界も奥が深そうですね~

5cmユニットのスピーカー、取りあえず出来上がり

回りをサンディングしてStereo編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版 ダブルバスレフ型を改造して5cmスピーカーユニットのF02406H0を入れたスピーカーが取りあえず完成しました。
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結構コンパクトですね。
FOSTEX P650-Eとエンクロージャーのサイズを比べると高さや幅はそんなに違いは無いですけど、奥行きが小さめですね。
本来このエンクロージャーのキットは前面パネルもボンドで接着するようになってましたが、スピーカーユニットを背面から取り付けていて、何かあった時の為にネジ止めに変更して外せるようにしてあります。
その為、中の仕切りに隙間が出来ないようにサンディングには気を使いました。
取りあえずこれで音楽を色々鳴らしてエージングします。

色は後日塗るかどーか考えます。
MDF材だから、そのまま塗料を吹いただけではガンガン吸い込まれていっちゃうんですよね。
下地材を買わないと。
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うちにある小型スピーカーはこの3種類となりました。
結構カワイイ(^^)

自作スピーカーの仮組み&テスト

自作しはじめたスピーカーのボンドは固まりきってはいないけど、だいぶしっかりしてきたんで仮組み。
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テープでネジ穴や端子穴を軽く塞いでデジタルアンプを繋いでiPod nanoを音源にして鳴らしてみます。
5cmスピーカーユニットだから、ボリューム上げないと低音はあんまり出ないかな?
バッフル穴に手をやると結構空気が出て来る感じ。

これくらいのサイズのはサブウーハーと合わせるのも考えてみましょ。

スピーカーキットの組み立て開始

先日購入したスピーカーのエンクロージャーキットの組み立てを開始しました。
マニュアルをよく読んで手順をチェックしながら。
でも今回使うスピーカーユニットを入れられるようにまずはエンクロージャーの板を加工しておきます。
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裏からスピーカーを入れられるようにザグリを入れて、止める為の穴を開けます。
何かの時にフロント部分を外せるように、ちょっと加工。
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内部のバスレフ部分や各角部分には三角状の木材を一緒にボンドで接着していきます。
これはネジ止めするときの補強になればと思って。

取りあえずこの状態でボンドが固まるまで半日くらい放置してから、各部をサンディングしていく予定です。

棒端子購入

新しいデジタルアンプのスピーカー接続端子はターミナルブロックだからスピーカーケーブルはよっただけじゃ入れにくそう。
ハンダを流しておくのも手だけど、棒端子を使う事にしました。
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コーナンで棒端子を大量購入してきました(笑)
LとRのケーブルで8個は使うから、結構量いるんですよね。
スピーカーケーブルに圧着して念のため軽くハンダを流して固定しました。
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これでスッキリ(^^)

中華アンプ FX-152E

小型のデジタルアンプが欲しくって色々調べたところ、安いのを発見したんで試しに買ってみることにしました。
HiFi デジタル オーディオミニアンプ TA2024チップ搭載 BBE対応っていうの。
BBEって何かなっておもったら音声補正技術なんですね。
専用チップがあるんだ~
Tripath社のTA2024はどんな感じかなっていう好奇心もあってポチっと。
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届いたのをみると・・・あれLepai?(笑)
丁度いい箱だから入れたのかな。
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開けてみると購入したデジタルアンプの箱とACアダプタが入ってました。
結構コンパクト。
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中はもっとコンパクトでした。
小さいですね~
早速取りだしてチェックです。
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スピーカーの接続は背面のターミナルブロックにネジ止めするようになってます。
精密ドライバーみたいな小さなのじゃないとキツいかな?
音源はiPod nanoを使って、バッフル板をつけただけのスピーカーを繋いで鳴らしてみます。
スイッチはボリュームと兼用になってるんですね。
トーンコントロールのノブが細かなクリック感があるのでした。
無事に音も鳴ってトーンコントロールも聞いてるみたい。
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Lepai LP-2020A+と置き換えて、ちゃんとスピーカーを鳴らしてみます。
コンパクトなLP-2020A+よりもっとコンパクトですね。
電源は同じ12Vでジャック形状も同じだから流用出来ます。
スピーカーケーブルをつなぎ替えて、鳴らしてみると悪くは無さそう。
実際の音質はもう少し鳴らしてみないとかな?
2時間ほど鳴らした感じでは発熱も気にならない感じでした。
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試しに中を開けてみると、こんな感じ。
結構基板が汚れてたのは流石に中華アンプ(笑)
基板のエッチングをチェックするとREV:7 2014/03/04となってました。
ジャンパがあったけど何の為のなんでしょうね?
ボリューム横にLEDがあって筐体にも穴が空いてるけど、取り付け位置が低い為にボリュームノブのとこを発光させる事は出来てないみたい^^;

諸元を調べてみると、こんな感じ?

メーカー: 深圳市飞想数码科技有限公司(FEIXIANG)
モデル: FX-152E
カラー: ブラック + シルバー
筐体: アルミ合金
出力: 15W(4Ω)
スピーカー適応インピーダンス: 4~8Ω
SN比: 80dB
ダイナミックレンジ:98dB
入力感度: 750mV
チャンネル数: 2ch
電源: 12V 4.0A
インターフェース: Φ3.5mm ステレオミニジャック x1、スピーカー端子、φ5.5mm DC IN x1
仕様チップ: Tripath社 TA2024 + BBEチップ XR1075CP
外形寸法: 幅 72mm x 高さ 26mm x 奥行き 108mm
重さ: 160 g

FEIXIANGってことはFX-AUDIOのとこなのかな?
箱にもFX-AUDIOって入ってるし。
NFJの過去blogにもサンプルとしてFX-152Eとおぼしきものが写ってるし。

ケースを空けたまま通電してみると、ボリューム横にあるLEDは電源のON/OFFに関係無く点灯しちゃうみたい。
これだと位置を修正してボリューム横の穴に入れちゃうと、うるさくなりそ^^;

最初L側のスピーカーからの音が小さいって思って基板を色々チェック。
基板の汚れを落としてたらリード線の切れ端がついてたりしました^^;
それでもL側の音が小さいって思ったら入力につかってたケーブルの不具合でした^^;
替えたらきちんと音が出て一安心。

追記:
黄昏ぱんだのぼやき BBEチップ搭載デジタルアンプ FX-152E
どうやらBASSとTREBLEと書かれたボリュームはBBEの"LO CONTOUR"と"PROCESS"だそうです。
LO CONTOURは低音域の厚みの調整。
PROCESSは鮮明さは透明感の調整(高音域と中・低音域の位相差)。
ついでにスピーカー出力端子の印字がLとR逆とか?
今度使う時にチェックしてみます。
(2016/01/18)

Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版 ダブルバスレフ型

5cmサイズのスピーカーユニット F02406H0をどういうエンクロージャーに入れるかで思案。
このスピーカーユニットの形状から、できたらエンクロージャー内に取り付けたほうがスッキリしそう。
その為には出来上がったのじゃなくって自分で組み立てたほうが良さそうな感じ。
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色々探してStereo編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版 ダブルバスレフ型っていうのがまだ在庫あるんで購入しました。
本当は同時に出てたバックロードホン型のほうが気になってたんですけど、もう売ってないんで諦めました^^;
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殆どは組み立てキットで、本はほんのちょっと(笑)
でも必要なものは殆ど入ってるし、色々組み立てやすいようになってますね。
MDF材だから加工も簡単そう。

組み立て自体は簡単そうですけど少し改造したいのと、色を塗るにはどうしたらいいかで少し考えてから組み立てていこうと思います。