Raspberry Pi 4 Model B / 4GB Element14製

Raspberry Pi 4 Model B / 4GB Element14製秋月電子で購入出来るっていうんで買ってきました。
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1人1台の購入制限はありました。
あとは電源用のスイッチングACアダプターも。
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NAS用のRaspberri Pi 2Bはやっぱりファイルの転送速度に不満があって。
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Raspberry Pi 4は結構発熱の問題もあるらしいから、ヒートシンクやケースが届いたら構築していくつもりだけど、取りあえず(ハンディーファンの風をガンガン当てながら)Paspberry Pi OS Liteを入れて動作チェックまでしておきました。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その3

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2の続きです。

実験用の300GB程度の古いHDDで試験運用して大丈夫そうなので本番のHDDにすることにしました。
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HDDケースは玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0を購入しました。
将来はHDD2台にする予定なので台数分入るものを選びました。
でもRAIDとかは使わないでSINGLE2台で運用予定。
早速4TBのHDDを1台組み込みました。
ケースのネジを外すのがちょっと面倒^^;
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昨日のうちはこれをOpenMediaValutからEXT4でフォーマットするとこまで。

今朝になってフォーマット終わったHDDをマウントして共有設定しました。
あとは今までのNASの中身をコピーすれば完了ですね。
前のNASのネットワークドライブを切断して新しいほうを設定しなおしました。

今回NASを新しくしようと思ったのは今まで使ってたRECBOX HVL-AV2.0の2TBでは容量的に少し不安になってきたから。
今は1.3TB使ってて、今後も増えていくでしょうから4TBくらいのに交換したかったけどRECBOXの容量アップはハードル高くて断念。
それにRECBOXはDTCP-IP用に戻したほうがいいかなって。

Raspberri Pi 2BではUSB2.0接続だしLANも100/10BASEだから速度は出てないけど、個人のファイル共有用だからと割り切ります。
そのうちRaspberry Pi 4が手に入るようになったら2GB版を購入して置き換えればいいかな。

HDDケースのGW3.5AX2-SU3/REV2.0は2台入るのとファンが付いてるので選んだんですが、ファンの音が結構うるさい^^;
ファンは背面のスイッチでON/OFFの切り替えが出来るし今は寒い時期だから切ってます。
5400rpmのモデルっていうのもあるのか25~26℃程度みたい。
そのうちファンの交換を考えています。
50mm角の静音タイプのにすれば良さそう。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その4につづく。

Raspberry Pi 2Bケースのファンを静音に

NAS用のRaspberry Pi 2Bはヒートシンクとファン付きのケースにしたけど、静かなところでは小型のファンはちょっと音がうるさい感じ。
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最初はGPIOピンの4番と6番に挿して5Vで動かしてました。
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それを3.3Vにする為に1番と6番に変更。
GPIO and the 40-pin Header
これで様子を見ます。
NAS用途だから、そんなにCPUパワーも要らないでしょうし、中に熱が籠もらない程度でいいかなって。
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IPアドレスも固定にしてて、時間が経つと忘れそうだからメモも貼っておきました。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その1の続きです。

Raspberry Pi 2BをNASにする為にケースも新しくしました。
GeeekPi Raspberry Pi 3B+ ケースっていうヒートシンクや冷却ファンがあるのをチョイス。
3Bも2Bも端子の配列は一緒で使えるみたいなので早速組み込んで動作チェック。
ファンの音も少しするけど、問題無しかな。

ラズパイで自宅ファイルサーバを作る ~自作NAS「openmediavault」編~:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第14回)(1/4 ページ) - ITmedia NEWS
今回はこちらのページを参照しながら進めていきました。
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前のシステムは色々いじってるから、microSDにRaspberry Pi OS Liteを入れ直してsshとかの設定を済ませた後にOpenMediaVaultを入れ直しました。
これが結構時間かかって30分以上待って、やっとコマンドプロンプトに戻ってきました。

前はHDDの認識のとこでちょっとハマったけど、「ストレージ」→「ファイルシステム」のところからマウントしてフォーマットすれば良かったんですね。
無事に実験用に取りあえず繋いだHDDを認識してくれました。
あとは共用フォルダの設定やユーザー設定をしてWindowsからもアクセス出来るのを確認。

1度電源を落としてNASのラックに移動させて設置しました。
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もうリモートでアクセス出来るのでモニタやキーボードは必要無し。
あとはもう少し動作チェックしてから本番用HDDに替えようと思います。
その為には新しいHDDケースを買わないと。

NASの転送速度はRaspberri Pi 2BはLANが100/10BASEだしUSBも2.0だから、あんまり速度は出ないですね。
10MB/sをちょっと切るくらいの転送速度でした。
そのうちRaspberry Pi 4が手に入るようになったら交換したいところです。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その3につづく。

古いARROWSスマホをDiXiM端末に

古いARROWSスマホを引っ張り出してきました。
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ISW13FFLJ22の2つ。
どちらも標準でDiXiM Play SEが入ってるし防水。
お風呂に入ってるときにTV見るには丁度いいかなって。
ひかりTVのSTB、ST-3400は地デジやBSもDTCP-IPで流せるのでDiXiMがあれば見れるのも助かります。

無駄なアプリは削除して動作にも問題無いのを確認しました。
ISW13FはAndroid4.0のせいかGoogleアカウントがうまくログイン出来ませんでした。
二段階認証のせいらしいから検索したらアプリパスワードを使うとか。
それで無事にログインできました。

流石にISW13Fは入れられるアプリも殆ど無いのかアップデートも少なめでした。
FJL22Netflixはログインが通らなかったけどAmazon Prime Videoは少し怪しいながら、なんとか見れました。

RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換 番外編

RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換の番外編でHDDの容量を増やせないか試してみました。
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4TBのHDDにREC BOXのHDDをクローン台で中身を移します。
その後、その4TBのHDDをLinuxのGpartedを使って領域拡大っていうのがネットにも上がってる方法なので、それを試してみました。
クローン化は(時間はかかったけど)簡単に終わって、Raspberry Pi OS上のGpartedで領域拡大しようと思ったらエラー!
WindowsマシンにUbuntuを入れたUSBブートさせたのからやってもダメ。

エラーログをチェックしたら、、どうやらHDDはMBR形式だったようです。
GPT形式じゃないと4TBの領域は扱えませんね。
試しにEaseUS Partition Masterを使ってMBRからGPTに変換してみたらパーテーションの構造がちょっと変わってしまったようでRECBOXに戻しても起動しませんでした。

それぞれのパーテーションを書き出してGPT形式のHDDに戻してっていうのも考えましたが、面倒なんで取りあえず終了しました。

Raspberry Pi 400 日本語キーボード

注文していたRaspberry Pi 400 日本語キーボードが届きました。
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Raspberry Pi4を買おうと思ってたんですが、世界的な半導体の供給不足のせいか軒並み在庫切れ。
400だけ在庫がある状態です。
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普段から日本語キーボードを使ってるから、こちらにしました。
中は4GB版と一緒みたいですね。

懸念してたキーボードのタッチもそんなに問題は無さそう。
取りあえずUbuntuのmicroSDは事前に用意してあるから、それを使ってみようと思います。
映像出力はmicroHDMI。
音声出力端子は無く、HDMIでだしてるようです。
電源も3A程必要みたいです。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その1

探してた2台目のRaspberry Pi 2Bも出てきました。
PCラックの裏に落ちかけてましたよ^^;
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こちらはGUIの無いRaspberry Pi OS LiteOpenMediaVaultを入れてNASの実験をしようとイジリはじめました。
OSを入れた後にsshでアクセス出来るようにして、あとは別PCからの作業。
コマンドラインでの操作は久しぶりだから結構面倒^^;

OpenMediaVaultのインストールまではいったけど、どうやらUSB接続のHDDを認識させるとこでちょっとハマってます^^;
少し頭冷やしてからにしましょ。

Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2につづく。

Raspberry Pi 2BにRaspberry Pi OS

Raspberry Pi 2BにUbuntu MATEを入れようと思ったらキーボードやマウスを認識してくれなかったから諦めて、素直に公式OSのRaspberry Pi OS(旧Raspbian)を入れる事にしました。
Raspberry Pi Imagerを使ってメディアを作成。
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無事にインストール完了できました。
動作はGUIでは流石にちょっとモッサリしてますね。

Raspberry Pi 2BにUbuntu MATEをって思ったら?

久しぶりにRaspberry Pi 2Bを引っ張り出してきてみました。
ちょっとUbuntuを触ろうと思って。

OSはUbuntu MATEを選びました。
Raspberry Pi Imagerを使ってUbuntu Desktopを入れられるのはmodel4か400みたいだから、MATEのほうで。
2BなんでDownloadのページからarmhfを選び、ISOファイルをダウンロード。
入れるのはとりあえず手元にあった使ってない32GBのmicroSDでいいかな?
microSDへの書き込みはRufusを使いました。
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使ってない液晶モニタを引っ張り出してきて、キーボードやマウス、LANケーブルも刺して準備完了。

早速電源を入れるとインストールされていってるようですが・・・遅い^^;
結構時間がかかって言語入力のとこまでいったけど、キーボードもマウスも使えない状態。
やっぱりちょっとムリそうですね。

別の手を考えなきゃ。

DAISOのジョイント・ラックでNAS置き場

DAISOにいってジョイント・ラックのパーツを買ってきました。
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40cmx25cmの棚を2枚と25cmのポール4本、あと固定金具。
もう一段くらい棚を入れたかったけど、同じサイズのがお店に無かったから、そのうちに。
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早速組み上げてNASを設置しました。
これでエアフローも改善しそうだし、メンテナンスもしやすくなりそうです。

Tapo P105 ミニスマートWi-Fiプラグ

洗濯ものを部屋干しするときにサーキュレーターを回して風を当てたいけど、回しっぱなしも嫌だからAC用タイマーを考えていました。
でも良さそうなのが見当たらない。
そういえばIOTのスマートプラグを使えばいいのかなって思って、検索したら思ったより安い。
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Tapo P105 ミニスマートWi-Fiプラグを選んでみました。
2つで2千円程度。
スマホに入れたアプリからスリープタイマーやスケジュールでON/OFFも出来るようです。
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箱から出すとこんな感じ。
横に電源スイッチがあるんですね。
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AC延長コードに刺さらないって焦ってちょっとチェックしてみたら挿すところが左右で少し幅が違う?
調べてみると片方の刃が大きい極性タイプと両刃が同じ幅の無極性タイプがあるようです。
幅が広いほうがN極っていうのかな?
延長コードでもN極対応のがあるみたい。

取りあえずコンセントだと大丈夫だから、そこでチェック。
Tapoアプリをインストールしてペアリング後にスマートスピーカーと連携付けしました。
これでスマホやスマートスピーカーから制御できます。
スマホを使わないでON/OFFするにはTapoの横にある電源スイッチを押せばいいみたい。

Raspberry Pi 2 Bを探しだしました

以前購入したRaspberry Pi 2 Bをやっと探しだしました。
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昨日の晩から家の中を色々探して、やっと。
でももう1台、液晶モニタをつけたやつがあったはずだし、Raspberry Pi B+もあったのに、見当たりません^^;
何処に行っちゃったのやら・・・・

RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換 その2

RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換の続き。
昨晩はクローン台でHDDを新しいのに中身を移してて、今朝チェックしたら終わってたから新しいHDDをNASにセットしました。
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カバーを戻す前に動作チェック。
HDDの回転数、7200rpmのモデルから5400rpmのにしたけど、エラーも無く無事に起動しました。
ホッと一安心。
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1度電源を落としてカバーをセットしてから元の状態に戻して電源ON。
音や振動も軽減しました!(^^)

RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換 その1

NASのRECBOX HVL-AV2.0は2010年に購入してからずーっと電源入れて使ってるから、最近では音と振動も出てきてます。
アクセス無いとHDDは停止してるとは言え、10年以上使えば仕方ないですね。

まずは情報情報をチェック。
【再掲移動分】RECBOX(HVL-AVシリーズ) HDD換装 - Kanae's Diary TENTATIVE
調べてみるとHDDの交換は元のHDDをクローンコピーする必要があるようです。
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取りあえず今回は内蔵HDDと同じ2TBのHDDを購入することに。
東芝 DT02ABA200っていうのを選びました。
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早速RECBOXからLANや電源ケーブルを抜いて裏返してネジを外して中をチェック。
思ったより全然ホコリはありませんでした。
内蔵されてたのはHGST HDS722020ALA330でした。
7200rpmモデルですね。
交換用のは5400rpmだけど大丈夫かな?

マウンターを外してからHDDを固定してるネジを外しました。
マウンターはHDDが2台は乗るように設計されてるみたい?
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外したHDDはクローン台を使ってコピー開始。
2TB分だから時間はかかりそうです。
取りあえずこれは完了するまで放置ですね。
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今後の防振対策で筐体やマウンターにオトナシートを貼っておきました。

古いACタップは廃棄

NASの置き場所変更に伴って外した古いACタップ、スイッチ部分のネオン管も切れてるのがあるから廃棄。
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古いのは火災の原因にもなるしね。
電源タップは消耗品です!定期的に買い替えて安全に使おう | サンワサプライ株式会社
今度のは雷ガードタップ 2P・10個口・1m TAP-SP2110-1っていうにしました。
同じのを何台か持っていて使いやすかったから、ね。

NASの置き場所を変更

NASの置き場所を別の部屋に移動させることにしました。
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今の場所は納戸の中で熱が籠もりそうだから、もうちょっと換気の良いところへ。
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うちにあるNASはI・OデータHVL-AV2.0が2台とHVL-DR4.0の3台。
でも今動かしてるのはHVL-AV2.0をデータ用に1台だけ。
HVL-AV2.0が2台あるのは、一時期調子が悪くなって修理出す為に録画したものを移すのに増設しました。

新しく置く予定の場所をチェックしてLANのハブのポート数やACタップの空きが足りないから、両方新しくしました。
まずはNASの電源を落としてから古い置き場所から外して、新しい場所へ移動。
LANのハブやACタップも交換してからNASを設置しなおしました。
LANケーブルも短いものを新調。
これで設置の方は一段落。

古い置き場所からLANケーブルとかを外すのに一苦労。
一緒に掃除もしておきました。

あ、一番上のHVL-DR4.0の上下逆さま!
直しておかなきゃ。