温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)は温度、湿度、気圧の変化を結構感度良く反応します。

数個使ってますが、校正とかはしてないからセンサ毎に少し数値が異なる事はあるけど。

朝起きだして洗面所で顔を洗ったりすると隣のキッチンに置いたセンサが反応してます。
LED照明をつけたからか温度も0.1℃、水を出したので湿度が0.1%変化してもデータ上で判るくらい。
USBメモリ、壊れた?
普段家と仕事場のデータをやり取りするのに使ってるUSBメモリ、データの転送途中で止まっちゃいました。
あれ?
1度抜いてフォーマットしなおしてもダメ。
多分壊れたっぽいですね。
調べてみたら2020年7月25日に届いて使い出したみたい。
普段PCのUSBハブに挿しっぱなしだから、熱でダメになったかな?
新しいのを買わないと。
クラウドでやり取りしてもいいけど、データ量が多くなるとUSBメモリのほうが早いからね。
M5Stack PM2.5 大気質センサキットの取り付け設置変更
この前設置したM5Stack PM2.5 大気質センサキットは手持ちの50cmのGroveケーブルを使って設置したけど、ちょっと中途半端。
1mのケーブルを買ってきて設置位置を上に変更しました。

これで見やすくなりました。
イオシスでワンセグ機能付MP4プレイヤー
イオシスの路地裏店をちょっと見たらワンセグ機能付MP4プレイヤーっていうのが税込1000円で売られてたからお遊び用にと思って購入。

メーカー倒産品で無保証だとか。
マニュアルに書かれた型番はZM-431S/Bってなってました。

液晶は4.3インチ。
充電用ACアダプタはUSBとかじゃなくってピンタイプ。
DCプラグは外径3.4mm、電圧は5VだからUSBケーブルでそういうのを買えばUSBから充電出来そうです。
メモリーカードはmicroSDで最大8GBまでってマニュアルに記載されていました。
結構古いのかな?
どうやら2015年製とか??
ロッドアンテナを伸ばしてTVを選ぶとチャンネルスキャンを始めました。
感度はそこそこかな?
うちはスカイツリーから比較的近いからか室内でもアンテナ2本立つくらいでの受信感度でした。
でもチャンネルスキャンは結構受信状態の良い所じゃないとダメみたいです。
TV画面でメニューキーを長押しするとTVでの設定メニューが出てきます。
対応フォーマットは音楽がmp3、wmaで動画は1280x720のAVIかMOVだとか。
コンテナ内に収納されてるコーデックがmp4なら大丈夫??
充電には結構時間かかりそうですけど、実働時間は2時間程度みたいです。
UIFlowを触ってみます
M5Stackは今の処Arduino IDEを使ってるけどUIFlowも触ってみようかと思って色々調べています。

ターゲットのM5Stackには専用のブートローダーをインストールしなきゃいけないみたい。
ブラウザベースで触るならWiFiも必須のようですね。
M5 ATOM LiteとENV Ⅲをキッチンにも設置
自室の温湿度計測で設置していたM5 ATOM LiteをM5Stack PM2.5 大気質センサキットに置き換えたから、余ったATOM Liteに温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)を買い足してキッチンに設置しました。

前に作ったスケッチのWiFiルーターやAmbient関係の設定を変更しただけ。
まだ電源供給のUSBケーブル長の関係もあって仮設置ですけど。
自室とキッチンでの温度差が数度ありますね。
置いてある機器の排熱?
何となく感覚としては感じてた事が数値化されて目に見えるのは面白い。
M5Stack PM2.5 大気質センサキット イジり その2
M5Stack PM2.5 大気質センサキット イジり その1の続きです。
GitHubのライブラリで無事に数値が出力されたから、今度は表示系やAmbientへの出力系を実装していきます。
1から組むのも面倒だから前に作ったM5Stack BASICと環境センサで作ったものを組み直してみました。

ダストセンサのPMSA003ユニット内蔵の温度センサは使わずに温湿度気圧センサユニットのENV Ⅲを使います。
わりとすんなりプログラミングは終わりました。
ホッと一息。

このPMSA003っていうセンサはPM1.0~10以外にもライブラリ経由で色々な数値を出力出来るようですが、あんまり項目を多くしてもAmbientには1チャンネル8データまでなんで、取りあえずはこれで様子見。

表示の細部修正がちょっと面倒だったけど、そんなに画面は見ないでしょうからあんまり凝らずに。
スタンドは外してベルクロテープを使ってPCラックの支柱部分に止めました。
スタンドを使うと電源供給用Type-Cケーブルに結構ストレスかかるように曲がって挿すんで、そこらへんも解消したほうが良いかなって思って。
Ambientには今まで室温等を記録させる為に使ってたチャンネルをそのまま使います。

一晩動かした感じでは暖房等も切って寝ていると段々ダスト類も徐々に少なくなっていきました。
起きて暖房を入れるのと同時に空気清浄機を入れるとダストの数値も低くなったから、結構効果あるのもデータから実感できました。
花粉は直径30~40μmだとか。
PM10よりちょっと大きいですね。
このセンサで検知出来るのかどうかは判らないですが、データを取っていってみます。
SDS011は花粉センサになるか
センサが違うとどうなるか・・・ですね。
M5Stack PM2.5 大気質センサキット イジり その1
前に購入したM5Stack PM2.5 大気質センサキットを再度イジる事にしました。
サンプルスケッチのPM2.5_PMSA003はコンパイラは通ってもデータが表示されないんで悩んでました。
大気質モニタリングシステム+LINE通知機能の実装 by sora | elchika
こちらを参考にして再度イジり始めました。
まずはPMserialっていうライブラリをインストール。

GitHubのページで右上にある緑の「Code」っていうところをクリックして「Download ZIP」で保存、ArduinoIDEで「スケッチ -> ライブラリをインクルード -> ZIP形式のライブラリをインストール」でダウンロードしたのを指定すればOK。

早速pmsa003.inoっていうのをコンパイルして動かしてみて、ちゃんとデータがシリアルモニタに表示されるのを確認しました。
これで後はM5Stack BASICの表示部にデータを出すようにしたりAmbientへデータを送り部分を書けば良さそうです。

さくっと千石電商にいってセンサ類を買い足してきました。
M5Stack PM2.5 大気質センサキットに温湿度センサは内蔵されてるけど、本体の熱の影響を受けるから別にENV Ⅲを接続予定です。
M5StickC Plusで振動測定と周波数特性の測定
思い立ってM5StickC Plusで振動測定と周波数特性の測定をやってみることにしました。
M5StickC PLUSの加速度センサーで振動測定と周波数特性
参考にしたのはこちらのサイトです。
たまに地震とかでユレてるのか自分がフラついてるのか判らないときあるから^^;
まずは加速度センサを使った振動測定。

すんなりコンパイルも通って表示されました。
画面方向のZ軸の振動を検知するように設定されてるようです。
ついでに振動の周波数特性も調べられるか試してみます。

Arduino IDEのライブラリでarduinoFFTをインストールしてからコンパイル、無事に動きました。
今の処使い道は思いついてないけど、何かの時に役立てば。
OPPO Reno 5Aのソフトウェア・アップデート
OPPO Reno 5Aにソフトウェア・アップデートが来てたから当てておきました。

2022年1月のセキュリティパッチとNFCの読み取り安定性向上の為みたいですね。
Reno5Aでワクチン接種証明アプリからマイナンバーカードが読み取れないっていうのがあった為かな?
OPPO Reno5 A「マイナンバー」読み取れない現象が発生 - OPPOラボ
M5Stack PM2.5 大気質センサキットをイジろうと思ったら
年末に買ったM5Stack PM2.5 大気質センサキットをイジろうと思って、まずはサンプルスケッチをArduinoIDEで探しました。

PM2.5_PMSA003をコンパイルしてみると、ヘッダー部分は出るけど測定データが表示されません。
うーん?
M5-ProductExampleCodesで元に戻せるのは確認しました。
M5Stack BASICの表示部分に表示されてないのか計測もされてないのか、サンプルスケッチをイジって問題を切り分けないといけないかもですね。
M5Stack PM2.5 大気質センサキット
M5Stack PM2.5 大気質センサキットを買ってみました。

これはM5Stack BasicとPMSA003 PM2.5 大気質センサやスタンド、USBケーブルとかが入ったほぼオールインワンなキット。
計測ソフトもプリインストールされてるからUSBケーブルを繋げるだけですぐ計測出来ます。

計測出来る項目も多いですね。
年明けくらいから花粉症も出てくるから、室内の浮遊物の量をチェックしてみたくて。
M5-ProductExampleCodesが公開されてるから、時間があるときにソースを読んでAmbientとかにデータを送れるようにしようかと思います。
このキットの大気質センサにはSHT20っていう温湿度センサも入ってるけど、本体の熱の影響を受けるから本体温度用かな?
室温とかを得る為には別でセンサをつけてプログラムを書き換える必要がありそうです。
二酸化炭素濃度(相当値)の測定
M5StackでPSRAM read error
M5Stack BASICで作ったプログラムをコンパイルしてマイコンに書き込み、実行させてシリアルモニタでチェックすると、「PSRAM ID read error~」っていうのが出てます。
M5Stack BASICにはPSRAMは無いんで出てるんでしょう。
調べてみると、arduino IDEの「ツール -> PSRAM -> Disable」っていう設定すればいいみたい。

これでエラーも出なくなりました。
M5Stack BASICと環境センサ
M5Stack BASICにM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver.3(ENV Ⅲ)やTVOC/eCO2 ガスセンサユニット(SGP30)の環境センサを繋げてAmbientにデータをアップロードするようにしてみました。

M5Stack BASICには1つしかGroveポートが無いからM5Stack用拡張ハブユニットを使います。
幸いアドレスがかち合う事は無かったから、単純に並列で繋いでるだけのでOKですね。
arduino IDEにセンサのライブラリをインストールしてからスケッチのサンプル例を組み合わせて、まずは表示部分をプログラミング。
M5 atom liteの時は表示関係はまったく無かったから、1から勉強しながら。
無事にセンサからのデータを表示出来るのが判ったとこで、今度はAmbientへのアップロード部分を足して何とか完成。
でも動作実験でシリアルモニタをチェックしてると1分毎に測定してアップロードするよう設定してるのに、Ambientへのアップロードエラーが出て5分に1回程度になってるみたい。
なんでだろ??
【追記】マルツのテクニカルガイドでも同じ構成での記事が掲載されたようです。
プログラムは別物です。
化学物質にも反応!CO2eqセンサ SGP30で作る環境チェッカ【M5Stackに直結して1日製作】 | マルツオンライン
M5Stack関係を色々購入
Ambientにメーター表示
IOTデータ可視化サービスのAmbientでの外部環境モニターにメーター表示を付けました。

グラフ表示は変化が判りやすいけど、パッと見で今のデータが判りにくいから。
外気環境モニターの設置場所変更
長いType-Cケーブルや強力な両面テープが届いたから外気環境モニターの設置場所を変更しました。

鬼ピタ はがせる超強力両面テープっていうのと3mのType-Cケーブルです。
これでやっと設置場所の自由度が上がります。
今までの場所は西日が当たりそうなので、そこらへんも変更しました。

0.2mmだけど少し厚みのある両面テープで建物の温度影響も少しは緩和されるかな?

M5 ATOM Liteは室内でM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)だけ外に出しています。
ガムテープでの設置だから見栄えは良くないですね^^;
外気環境モニターの計測間隔を変更
外気環境モニターの計測間隔、2~3分毎だったのを5分間隔にしました。
あんまり細かく計測しなくても変化は判るかなって思う所と、データを上げてるIOTデータ可視化サービスのThingSpeakの無料アカウントでの制限を加味して。
・送信間隔は最低15秒
・300万メッセージ/年
・4チャンネルまで
・商用利用禁止
ThingSpeakでは無料利用ではこういう制限があるから、あんまり計測間隔を細かくしちゃうと1チャンネルで年間使用出来るメッセージを結構使っちゃいます。
Ambientのほうは
・1ユーザーあたりチャネル8個
・1チャネルあたりのデーター数は8個
・送信間隔は最低5秒
・1チャネルあたりのデータ数は3,000件/日まで
・1チャネルあたりのチャート作成は8個まで
・データーの保存期間は1年間
みたいです。
ここらへんからもあんまり測定間隔を狭めて制限を超えるのを避ける為にも少し長めにして様子をみようと思います。
Ambient用スマホアプリでデータチェック
IOTデータ可視化サービスのAmbientに上げてるデータをスマホでもチェックするにはどうすればいいのか色々検索してみました。
スマホのブラウザで見るのは簡単だけど、それ以外の手が無いかなって。
Ambientリーダーっていうandroidのアプリがありました。
早速チャンネルIDやリードキーを入れて動作チェック。

こちらはグラフ表示はしないで現在の値が出るんですね。
「WEBで見る」を押すとブラウザが立ち上がってAmbientにアクセスするようになっていました。

