取りあえず前のNASから内容をコピーしおわったから、NASの状態をチェックしてみました。

OpenMediaVaultのダッシュボードはこんな感じにしました。
メモリは2GBモデルでも十分みたいですね。
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その4
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その3の続き。
最初はRaspberry Pi 2BをNAS用にしたけどUSB2.0だしLANは100BASEだからか転送速度が出ません。
10MB/sec行くか行かないか。
今使ってるNASの中身1.3TBをネットワーク経由で移そうとしたらファイルのコピーに2日以上っていう表示でした。
それでもやってみると1日経って残り12時間って感じでした。
このデータの他に写真用の4TB分もそのうちHDDを足してNASに入れる予定だから、今のままじゃだめですね。
という事でRaspberry Pi 4 4GB版を何とか手に入れて構築しなおし。
流石に何度もやったから手早く出来ました。

NAS用ラックに設置して、無事に運用開始。

転送速度も40~50MB/sec出ているから、これなら満足です。
瞬間的には100MB/sec出る時も。
Raspberry Pi 4 Model Bにヒートシンクとファン
Raspberry Pi 4 Model Bは発熱も結構あるっていうから、ヒートシンクとファン付きのケースを購入しました。

GeeekPi Raspberry Pi 4ケースっていうのを選びました。
ファンは3.3V接続で取りあえず様子見。
玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0のファン交換
玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0のファンを動かすと結構うるさい(ToT)
これからの季節は寒くなってくからファンが無くてもいいけど通年動かすNASでは夏場が不安。
静音タイプのに改造する事にしました。
今ついてるのは50mm角の薄型のなので、それで静音タイプのを選びました。

AINEX OMEGA TYPHOON 薄型・究極静音タイプ CFZ-5010LAっていうのをチョイス。
ケースについてるオリジナルのは2ピンタイプだけど、こちらは3ピンタイプ。
パルス検知用の白線は今回使いません。

まずはケースを開けてHDDを取り出した後に前面パネルを止めてるネジを外してからファンのネジを外しました。
制御基板のコネクタが違うんで線を途中でカットしてハンダ付けで接続しなおしました。

ショートしないように熱収縮チューブで保護もしておきます。

あとはコネクタを繋ぎ直して組み立て直すだけ。
通電してチェックしてみるとファンの音もグッと静かになりました。
そのぶんエアフローも弱くなるけど、そこらへんは様子見で。
Raspberry Pi 400にUbuntu MATE
Raspberry Pi 400にUbuntu MATEを入れようと思って試行錯誤しました。
公式サイトにあるIMGファイルをmicroSDに書き込んでみてもブートしないんで色々試したあとに別の手にしてみました。
【備忘録】Ubuntu MATE 21.04 on Raspberry Pi 4/400 インストールメモ: 私的電脳快適論
こちらのサイトを参考にしてインストール。

ちょっとエラー出たけどなんとか動いてるみたい。
YouTubeも再生できました(笑)
NAS用HDDの地震対策
NAS用のHDDが2台入るケースはNAS置き場に置くと地震の時とかにはちょっと不安定そう。

防振のジェルパッドとかは棚がメッシュ状だから少し不安。
百均で「べんりーベルト 2P」っていうベルクロ付きのゴムバンドがあったから、これで固定してみました。

これで様子を見ます。
Raspberry Pi 4 Model B / 4GB Element14製
Raspberry Pi 4 Model B / 4GB Element14製が秋月電子で購入出来るっていうんで買ってきました。

1人1台の購入制限はありました。
あとは電源用のスイッチングACアダプターも。

NAS用のRaspberri Pi 2Bはやっぱりファイルの転送速度に不満があって。

Raspberry Pi 4は結構発熱の問題もあるらしいから、ヒートシンクやケースが届いたら構築していくつもりだけど、取りあえず(ハンディーファンの風をガンガン当てながら)Paspberry Pi OS Liteを入れて動作チェックまでしておきました。
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その3
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2の続きです。
実験用の300GB程度の古いHDDで試験運用して大丈夫そうなので本番のHDDにすることにしました。

HDDケースは玄人志向 GW3.5AX2-SU3/REV2.0を購入しました。
将来はHDD2台にする予定なので台数分入るものを選びました。
でもRAIDとかは使わないでSINGLE2台で運用予定。
早速4TBのHDDを1台組み込みました。
ケースのネジを外すのがちょっと面倒^^;

昨日のうちはこれをOpenMediaValutからEXT4でフォーマットするとこまで。
今朝になってフォーマット終わったHDDをマウントして共有設定しました。
あとは今までのNASの中身をコピーすれば完了ですね。
前のNASのネットワークドライブを切断して新しいほうを設定しなおしました。
今回NASを新しくしようと思ったのは今まで使ってたRECBOX HVL-AV2.0の2TBでは容量的に少し不安になってきたから。
今は1.3TB使ってて、今後も増えていくでしょうから4TBくらいのに交換したかったけどRECBOXの容量アップはハードル高くて断念。
それにRECBOXはDTCP-IP用に戻したほうがいいかなって。
Raspberri Pi 2BではUSB2.0接続だしLANも100/10BASEだから速度は出てないけど、個人のファイル共有用だからと割り切ります。
そのうちRaspberry Pi 4が手に入るようになったら2GB版を購入して置き換えればいいかな。
HDDケースのGW3.5AX2-SU3/REV2.0は2台入るのとファンが付いてるので選んだんですが、ファンの音が結構うるさい^^;
ファンは背面のスイッチでON/OFFの切り替えが出来るし今は寒い時期だから切ってます。
5400rpmのモデルっていうのもあるのか25~26℃程度みたい。
そのうちファンの交換を考えています。
50mm角の静音タイプのにすれば良さそう。
Raspberry Pi 2Bケースのファンを静音に
NAS用のRaspberry Pi 2Bはヒートシンクとファン付きのケースにしたけど、静かなところでは小型のファンはちょっと音がうるさい感じ。

最初はGPIOピンの4番と6番に挿して5Vで動かしてました。

それを3.3Vにする為に1番と6番に変更。
GPIO and the 40-pin Header
これで様子を見ます。
NAS用途だから、そんなにCPUパワーも要らないでしょうし、中に熱が籠もらない程度でいいかなって。

IPアドレスも固定にしてて、時間が経つと忘れそうだからメモも貼っておきました。
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その2
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その1の続きです。
Raspberry Pi 2BをNASにする為にケースも新しくしました。
GeeekPi Raspberry Pi 3B+ ケースっていうヒートシンクや冷却ファンがあるのをチョイス。
3Bも2Bも端子の配列は一緒で使えるみたいなので早速組み込んで動作チェック。
ファンの音も少しするけど、問題無しかな。
ラズパイで自宅ファイルサーバを作る ~自作NAS「openmediavault」編~:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第14回)(1/4 ページ) - ITmedia NEWS
今回はこちらのページを参照しながら進めていきました。

前のシステムは色々いじってるから、microSDにRaspberry Pi OS Liteを入れ直してsshとかの設定を済ませた後にOpenMediaVaultを入れ直しました。
これが結構時間かかって30分以上待って、やっとコマンドプロンプトに戻ってきました。
前はHDDの認識のとこでちょっとハマったけど、「ストレージ」→「ファイルシステム」のところからマウントしてフォーマットすれば良かったんですね。
無事に実験用に取りあえず繋いだHDDを認識してくれました。
あとは共用フォルダの設定やユーザー設定をしてWindowsからもアクセス出来るのを確認。
1度電源を落としてNASのラックに移動させて設置しました。

もうリモートでアクセス出来るのでモニタやキーボードは必要無し。
あとはもう少し動作チェックしてから本番用HDDに替えようと思います。
その為には新しいHDDケースを買わないと。
NASの転送速度はRaspberri Pi 2BはLANが100/10BASEだしUSBも2.0だから、あんまり速度は出ないですね。
10MB/sをちょっと切るくらいの転送速度でした。
そのうちRaspberry Pi 4が手に入るようになったら交換したいところです。
古いARROWSスマホをDiXiM端末に
古いARROWSスマホを引っ張り出してきました。

ISW13FとFLJ22の2つ。
どちらも標準でDiXiM Play SEが入ってるし防水。
お風呂に入ってるときにTV見るには丁度いいかなって。
ひかりTVのSTB、ST-3400は地デジやBSもDTCP-IPで流せるのでDiXiMがあれば見れるのも助かります。
無駄なアプリは削除して動作にも問題無いのを確認しました。
ISW13FはAndroid4.0のせいかGoogleアカウントがうまくログイン出来ませんでした。
二段階認証のせいらしいから検索したらアプリパスワードを使うとか。
それで無事にログインできました。
流石にISW13Fは入れられるアプリも殆ど無いのかアップデートも少なめでした。
FJL22はNetflixはログインが通らなかったけどAmazon Prime Videoは少し怪しいながら、なんとか見れました。
RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換 番外編
RECBOX HVL-AV2.0のHDD交換の番外編でHDDの容量を増やせないか試してみました。

4TBのHDDにREC BOXのHDDをクローン台で中身を移します。
その後、その4TBのHDDをLinuxのGpartedを使って領域拡大っていうのがネットにも上がってる方法なので、それを試してみました。
クローン化は(時間はかかったけど)簡単に終わって、Raspberry Pi OS上のGpartedで領域拡大しようと思ったらエラー!
WindowsマシンにUbuntuを入れたUSBブートさせたのからやってもダメ。
エラーログをチェックしたら、、どうやらHDDはMBR形式だったようです。
GPT形式じゃないと4TBの領域は扱えませんね。
試しにEaseUS Partition Masterを使ってMBRからGPTに変換してみたらパーテーションの構造がちょっと変わってしまったようでRECBOXに戻しても起動しませんでした。
それぞれのパーテーションを書き出してGPT形式のHDDに戻してっていうのも考えましたが、面倒なんで取りあえず終了しました。
Raspberry Pi 400にUbuntuはちょっと重すぎ?
Raspberry Pi 400にUbuntuをインストールしてみました。

ちょっと重すぎかな?
時々処理でフリーズする感じ。
Ubuntu Mateにしようかな?
Raspberry Pi 400 日本語キーボード
注文していたRaspberry Pi 400 日本語キーボードが届きました。

Raspberry Pi4を買おうと思ってたんですが、世界的な半導体の供給不足のせいか軒並み在庫切れ。
400だけ在庫がある状態です。

普段から日本語キーボードを使ってるから、こちらにしました。
中は4GB版と一緒みたいですね。
懸念してたキーボードのタッチもそんなに問題は無さそう。
取りあえずUbuntuのmicroSDは事前に用意してあるから、それを使ってみようと思います。
映像出力はmicroHDMI。
音声出力端子は無く、HDMIでだしてるようです。
電源も3A程必要みたいです。
Raspberry Pi OS LiteとOpenMediaVault その1
探してた2台目のRaspberry Pi 2Bも出てきました。
PCラックの裏に落ちかけてましたよ^^;

こちらはGUIの無いRaspberry Pi OS LiteとOpenMediaVaultを入れてNASの実験をしようとイジリはじめました。
OSを入れた後にsshでアクセス出来るようにして、あとは別PCからの作業。
コマンドラインでの操作は久しぶりだから結構面倒^^;
OpenMediaVaultのインストールまではいったけど、どうやらUSB接続のHDDを認識させるとこでちょっとハマってます^^;
少し頭冷やしてからにしましょ。
NASラックに棚追加
昨日作ったジョイントラックで作ったNAS置き場に棚を追加しました。

ちょっとDAISOに寄ったら40cmx25cmの棚があったから追加購入して早速設置。
これでもう少しHDDとか置けそうです。
Raspberry Pi 2BにRaspberry Pi OS
Raspberry Pi 2BにUbuntu MATEを入れようと思ったらキーボードやマウスを認識してくれなかったから諦めて、素直に公式OSのRaspberry Pi OS(旧Raspbian)を入れる事にしました。
Raspberry Pi Imagerを使ってメディアを作成。

無事にインストール完了できました。
動作はGUIでは流石にちょっとモッサリしてますね。
Raspberry Pi 2BにUbuntu MATEをって思ったら?
久しぶりにRaspberry Pi 2Bを引っ張り出してきてみました。
ちょっとUbuntuを触ろうと思って。
OSはUbuntu MATEを選びました。
Raspberry Pi Imagerを使ってUbuntu Desktopを入れられるのはmodel4か400みたいだから、MATEのほうで。
2BなんでDownloadのページからarmhfを選び、ISOファイルをダウンロード。
入れるのはとりあえず手元にあった使ってない32GBのmicroSDでいいかな?
microSDへの書き込みはRufusを使いました。

使ってない液晶モニタを引っ張り出してきて、キーボードやマウス、LANケーブルも刺して準備完了。
早速電源を入れるとインストールされていってるようですが・・・遅い^^;
結構時間がかかって言語入力のとこまでいったけど、キーボードもマウスも使えない状態。
やっぱりちょっとムリそうですね。
別の手を考えなきゃ。
DAISOのジョイント・ラックでNAS置き場
Tapo P105 ミニスマートWi-Fiプラグ
洗濯ものを部屋干しするときにサーキュレーターを回して風を当てたいけど、回しっぱなしも嫌だからAC用タイマーを考えていました。
でも良さそうなのが見当たらない。
そういえばIOTのスマートプラグを使えばいいのかなって思って、検索したら思ったより安い。

Tapo P105 ミニスマートWi-Fiプラグを選んでみました。
2つで2千円程度。
スマホに入れたアプリからスリープタイマーやスケジュールでON/OFFも出来るようです。

箱から出すとこんな感じ。
横に電源スイッチがあるんですね。

AC延長コードに刺さらないって焦ってちょっとチェックしてみたら挿すところが左右で少し幅が違う?
調べてみると片方の刃が大きい極性タイプと両刃が同じ幅の無極性タイプがあるようです。
幅が広いほうがN極っていうのかな?
延長コードでもN極対応のがあるみたい。
取りあえずコンセントだと大丈夫だから、そこでチェック。
Tapoアプリをインストールしてペアリング後にスマートスピーカーと連携付けしました。
これでスマホやスマートスピーカーから制御できます。
スマホを使わないでON/OFFするにはTapoの横にある電源スイッチを押せばいいみたい。

